こんばんてーん

 

ガンダムトライエイジの話、げきみそです。

 

 

 

この土日は、いつものホームで連日の大会!

幸い連休だったもんで、両日参加してきました。(^^)

 

 

とことで、今回は日曜に使ったデッキ及び対戦の振り返り。

 

 

IMG_20171030_213114.jpg

 

ホントは先週の聖誕祭に用意していた「サイクロプス隊」デッキ♪

 

ミーシャなら…だったんですが、実際に当日はアナザー祭の雰囲気に押されて武者デッキを出したのでしたww

(* ̄∇ ̄)ノ

 

 

IMG_20171030_213153.jpg

 

・ケンプファー(ビルド先制)+P三日月&オルガ

・ザクⅡ改(M捨身)+Mプルツー

・ハイゴッグ(C小隊)+Pジュドー

 

BAはGパワー(ゴッドマスター)とアタックアップ(ナイチン)。

イグニッションには、ラウンド2の必殺反撃。

 

 

みなさん覚えて、いや、むしろ知っているだろうか…

 

 

   icon_syoutai.gif

『小隊』というアビリティを!

\( ̄□ ̄;)

 

 

まだビルドMSすら無かった、トライエイジが始まって2年目の“ジオンの興亡”シリーズにおいて登場したアビリティ。

 

“ホワイトベース隊”や“ラクス・クラインの剣”など劇中にあったチームや共闘したメンバーなどをモチーフにして、該当する機体でデッキを組んだ際に発動するアビリティ。

 

主にステータスアップなどの効果が得られるのですが、トリガーになった機体(小隊アビリティ持ち)は以降のバトルで実質アビリティ無しの状態になるというデメリットもありました。

 

 

私も最近使ったのを載せた“小隊必殺”と同じく発動条件が堅いわりにアビリティで得られる効果が、ビルドアクションやパイロットスキルのインフレによりメリットが薄くなってしまい…

 

登場から約1年程度で該当アビリティの追加、及びアビリティ持ちのカード排出が途切れてしまった不遇のアビリティです。

( ´・ω・`)

 

 

ネタ的には、とても面白い試みだったと思うんですけどねぇ。

(;^_^A 

 

 

 

とことで、今回はそんな忘却のアビリティ“小隊”を使ったデッキ!(^^)

 

IMG_20171030_213224.jpg

『ポケットの中の戦争』に登場するジオン側の機体で組む“鬼のサイクロプス隊” 

 

その名の通りサイクロプス隊のメンバーが搭乗した3種類で組むんですけど…実際の劇中では、この3機が並ぶ場面はありませんでしたけどもww

 

なんなら、サイクロプス隊は隊長が参戦してないからね!

( ;∀;)

 

 

こちらの効果は「ラウンド1から仲間全員の防御力が大幅にアップ」という。

小隊アビリティでも「ラウンド1から」は少なく、この時点で「大幅にアップ」という記述は珍しかった(もしかしたら初?)ので、実は小隊としては有効な部類。

 

まぁ、今では防御を溶かす方法は幾らでもあるのですが…

とりあえずパイロットも持久戦を見越した人選にして、防御無視とディフェンス封じが来ないことを祈りつつ、いざ試合!

( ☆∀☆)

 

 

IMG_20171030_213244.jpg

御相手は、ソレスタを愛用してることでお馴染み、常連のプルート選手!

 

IMG_20171030_213310.jpg

敢えて“トランザム”ではなく“反撃”の機体を持ってきてるあたりが拘りでしょうか?

 

 

IMG_20171030_213209.jpg

まずは小隊が発動して、ラウンド1はこちらアタックフェイズ。

 

 

反撃へ、小隊ハイゴッグを必殺で当てる。 

こちらのアタックが下げられ、ここは僅かな削り合いで終わり。

 

閃烈へ、先制を。

しかし先制は不発で、ダメージは少ないものの閃烈発動。

 

ファンネルへ、捨身。

トロワが乗ってるのでファンネルが出て欲しかったけど不発、先攻するも大したダメージにはならずトロワのスキルで捨身が封じられる。(意外とこれが厳しかった💧)

 

 

ラウンド2。

Gオーダーは両者共に、ダメージ-2000。

 

…こっからはダイジェストでいきますが…ww

 

 

ハイゴッグが思いの外に硬く覚醒するほども削られなかったものの、ラウンド2に閃烈を食らったこともあり火力も絶望的に。

同じくザク改もダメージソースが捨身頼りだったこともあり、落ちないけど落とせない状態。

ケンプファーは1度撃墜されてことで火力が下がり、その後に先制は発動するも僅かに火力が足らず。

 

そんなこんなで…

 

IMG_20171030_213334.jpg

まさかの、最終ラウンドまで行っといて「0vs1」という、驚くほどの泥試合!(笑

 

いやー… 負けなかったけど、勝てなかったなぁ。

(;^_^A 

 

 

最初にファンネルが発動してあかれば、逆に捨身でワンチャン同点でスコア勝ちも有り得たかなぁ、とか。

 

ただ、今回の対戦で

この「防御力が大幅にアップ」が意外とホントに硬くなるってことが分かりました。少なくともM刹那で「超ダウン」されるのと同じ程度の幅はありそうな感じ?

 

ミカオルのスキルやGオーダーの軽減があったとはいえ、最後まで撃墜されずに耐えたのはスゴい。ハイゴッグも耐久力が高い方ではないのに。

 

 

…これ、もうちょっと練ってガチデッキにしようかなぁww

( ≧∇≦) 

 

 

 

 

今回の、アビリティ“小隊”ですが。

 

当時はまだ参戦も少なく、組むレパートリーもさほど多くはなかったですけど、今ならもうちょい増やせるのになぁ。

もし復権の可能性があるなら、鉄血関連のところで何か…という感じだったけど、結局は“トライブレイズ”が増えた程度だしCPボーナスで実質再現されてるしで、作られはしなかったから…

 

きっと、もう出ることはないのだろうなぁ…って、ちょっと勿体無い感じがします。

(;^_^A

 

 

 

稼働から6年以上も経ちゃぁ、そりゃ淘汰される部分が出て来るのは当たり前ではありますが、

 

それでもキャラゲーなんだから、実用性は無くとも演出だけ優先にしたお遊びみたいなもんが入ってても、楽しいと思うんだけど…駄目なのかなぁ?(笑

 

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)