こんばんてーん

ガンダムトライエイジの話、げきみそです。



日曜は大会、とことで。

 

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(このポスター、カッコいいよね。)

 

今月はあまり出られませんでしたが、今回は新弾稼働から最初の大会ってことで、張り切って参りましたよー!

(  ̄▽ ̄)

 

そして今回は、久しぶりにちゃんとネタデッキを用意。

 

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「チーム・ホワイトウルフ」だ!(笑

\( ≧∇≦)/

 

初日にプレイした際に、初排出カードとなったマツナガを引けたもんで、使いたかったんですよね~

 

もうひとつの理由は、

 

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しばらく育てていたビルドの“ザフト”がチューン60に到達(アクションコストが最大に到達)したもんで、実践に投入。

 

…ほら、ザフトって現状は“ザク”しか参戦してないじゃないですか?(笑

 

常々、多色ザクデッキを組む際には混ぜてもいいかなぁ、って思ってたんで…自分ルールのために系統レベルは上げてないもののビルドくらいは、と。

 

 

マツナガの白に合わせて、こちらも白いレイ機を。

カード化されてたものは烈破持ちで受け型でしたけども、ビルド版は速攻型なんですね。

 

なので、今回は突撃を選択。

(っていうか、このスピードで先制はアレだし、連撃・狙撃・電刃しか選択肢のないマツナガザクと合わせるなら、もうそれしかww)

 

あとは、マツナガ主体で組始めたので“白狼”繋りで懐かしのウルフさん。(^^)

 

 

…ただ、ちょっとだけミスったなぁというのが

手持ちのカードを見たら、肝心のレイがディフェバのカードしか持ってきてなかったもんで、仕方なく隊長に代役を頼みました。(笑

(;^_^A

 

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ちなみに、ビルドアクションはこれ。

突撃のためにスピード増し、全体的に火力に不安があるので相手防御ダウンを。

 

 

さらに、新たな要素「イグニッションカード」ですが

 

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まだ今回は、低レアの2枚しか入手してないこともあり、早めに出られるネオジオングの方をチョイス。

 

 

 

そして、いざ試合!

 

御相手は、親子でホーム常連さんのお子さんの方。

個人的にはとても(ゲーム的に)相性が悪く、この数年で1度しか勝ったことがない宿敵(笑)の方!←

 

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向こうは、フルドラカイザー+モンターク、トランザム+ラフタ、ダンタリオン滅+刹那沙慈。

 

 

とても穴がないので困りましたが(笑)、こちらアタックフェイズから。

 

・ハイネ→ダンタリオン

ビルドアクションの効果や相手が遅めにまとまっていたこともあり、突撃ボーナス最大でこちら先攻。

しかし、向こうの半減スキルもあり耐えられて返り討ちに。

 

・マツナガ→トランザム

先攻を取られ、マツナガの半減スキルで耐えるものの、滅が発動して仕留められ。

 

・ウルフ←カイザー

マツナガにアシストしたがカットされ戦闘。両者半分程度の削り合い。

 

 

ラウンド1から早速リーチされ、なかなかのピンチ!

(むしろ1キルされなかっただけマシ?(笑)

 

ラウンド2。

まずはこちら狙撃が発動、削っていたカイザーを仕留め。

ビルドで防御を下げ、ハイネとウルフのスキルで少しづつアタックが上がっていたのも効果ありました。(^^)

 

1vs2になり、なんとか逆転…といきたいところですが、向こうのアタックフェイズ。

 

 

・ウルフ←トランザム

既に削られている機体なんでピンチでしたが、僅かにスピード勝負で先攻獲得!(こちら+1000、あちら+約300、という運で勝るww)

 

ここで、唯一ウルフを必殺技で待機させた甲斐がありまして、落としきれなかったものの“イグニッション”が発動!見事撃破!

 

これでイーブンとなって…

 

・ハイネ←カイザー

フルドラが出るか、不発で突撃を咬ませるか、の運ゲーに突入!

Σ( ̄□ ̄;)

 

 

…結果は…!

 

 

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無事にフルドラ(しかも大火力の必殺技)が炸裂しまして、さすがに大逆転とはなりませんでしたww

(;^_^A

 

対戦、ありがとうございます。m(_ _)m

 

 

 

 

しかし、今回は純粋にネタで挑んだ試合。

 

御相手も好きな機体(特にダンタリオン)を優先して使っている、そこまでガチではないデッキとはいえ、わりとレベル差も大きい戦い。

 

このデッキでこれだけ迫れたのであれば、むしろ褒められた部類なんじゃないでしょうか!…どうですか!?(笑

(  ☆∀☆)ノ

 

 

 

この大会では、やっぱり…というのか「イグニッションカード」が大活躍。

 

これまでならば耐えて次へって展開になるところを、イグニッションが入って決めるなんてことが見受けられて、その存在は絶大だなと。

 

ガードアクション等の影響を受けないことで、ちゃんと一定のダメージ値を出してくれるのが強みでしたね。

 

 

ですが逆に、鍛えられたビルドMSが相手だとギリギリで耐えられて、最大ボーナス込みの烈破や捨身がカウンターに飛んだりというパターンも。

 

1回戦あたりは「とりあえず出れば倒せる」って印象だったのが、後半戦は「やっぱり出るタイミングも大事か」になってましたねぇ。

 

今後は対戦では高レアのものが基本的に使われて、火力に個人差は起こりづらくなると思うので

 

相手のイグニッションが何処のラウンドに入ってくるのか、そしてその逆もデッキ登録の時点で決まることなので、駆け引きの大事なところになってきますね。(^^)

 

 

 

私みたいなネタに走る低ランカーには、無理矢理に星を取りにいける要素として重要になってきますから、(笑)

 

今後は、このイグニッションの存在も加味したデッキ構築ってのをしていかないと…ですね。

(  ̄▽ ̄)

 

 

…とりあえず、シャアザクとナイチンが早く欲しいなぁ。(笑

 

 

 

 

げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄  o)