こんばんてーん…
最初に言っておく!
今日は七夕だからゼロノスで遊ぶ! …げきみそです。←
はい、とことで。
七夕といえば…なのもは幾多あると思いますが、電王10周年の今年は勿論、ゼロノス!
\(≧∇≦)/
…まぁ、そうでなくてもだけどww
そんで、10周年ってことで。
今年はかねてから欲しかったアレを、ようやく手中に納めました!
懐かしの「超合金 装着変身」シリーズより、仮面ライダーゼロノス(アルタイルフォーム・ベガフォーム)です!
( ☆∀☆)
まさに放送当時の10年前に展開されていたフィギュアのシリーズで、現在ではフィギュアーツとかに相等するポジションのグッズですかね。
平成ライダーシリーズを代表するアクションフィギュアでした。
この翌年の『キバ』あたりまではリリースされてたんじゃなかったかなぁ…。確か『ディケイド』からはリアルタイムでフィギュアーツがあったはずだから。
そんなシリーズの後半だけあって、この辺はかなりクオリティも上がってたって印象だったんで気になってたんですけどね…。
ただ、当時はそんなフィギュアとかは買う範疇に無かったのでスルーしてましたが、この度、とても状態の良い中古品を見かけたもんだから、10周年の祝いを兼ねて買っちゃった!←
(  ̄▽ ̄)ノ
とことで…
御託はこのくらいにして、いざ開封!(中古だから開封済みではあるんだけどww)
こういうブリスターに収まってる立派なフィギュアって、弄り慣れてないからいまだに浮わつくなぁ。(笑
装着変身シリーズの特徴といえば、装甲やマスクなどの装丁を“装着”させるよう別パーツになっていること。
特に『カブト』以降は、同一ライダーのフォームチェンジをひとつのパッケージで再現出来る、まぁ子供には楽しいギミックになっいまして。
また、その着せ替え的な装着ギミックだけでなく、素体の可動もなかなか立派。
わりと無理なポーズでも取ってくれますね。(笑
手首は回転のほかに前後にも可動、膝は個別にパーツをはさむことでよく曲がり、肩は2段階のボールジョイント、胴も胸と腹に分かれて。
やはり後期の改良型なのか、現在のフィギュアーツに通じる作りが為されてます。
ライダーならではのベルトの干渉がなければ、ほぼ土下座が可能なくらい動かせる!(笑
可動範囲だけならば、最近のフィギュアにも劣らないんですね。(^^)
一応は超合金らしく装甲など一部には亜鉛合金が使われてたり、マントはぐにゃっと曲げても支障ないような柔らかい作りだし、雰囲気が良いです。
その付属パーツを出す。
最近のフィギュアと比べて唯一負けてるなと感じたのは、クリアパーツがない程度でしょうか?
その分、色の塗り分けや質感はちゃんとしてるから、もう好みのレベルかもしれない。
では、装着ッ!
▽仮面ライダーゼロノス(アルタイルフォーム)
ゼロノスにおける基本フォーム。
この黒ベースにメタリックなグリーンとレールを模した金のラインって、歴代ライダーでもトップクラスに好きな配色なんですよね~!
( ≧∇≦)
またモチーフの中に牛が含まれてるのも、牡牛座の私としては嬉しい。(笑
造形を重視する方には、関節部や所々のダボアナが気になるかもしれませんが
そのおかげで脱着が用意になって、子供がガチャガチャと遊び倒してもクタクタになりづらい仕組みが考えられてるっぽいので、いい案配だと思います。
「スプレンデッドエンド!」
ゼロノスの武器・ゼロガッシャーのサーベルモード。
特にアルタイル時のゼロノスなんかスマートな方のライダーなわりに、メインの武器が大剣っていうアンバランスさ。
後年の“アクセル”とかも、ちょっと通じるものがありますかね。
ほら、例の「でっかい剣持ってる系男子」ってやつだよww
「グランドストライク!」
ゼロガッシャーの遠距離形態、ボウガンモード。
フルチャージなら連写も出来るっていう、扱いづらそうな見た目のわりには便利な武器ですよね。(^^)
ここ一番にはボウガンで決めていた印象が強いけど、よく考えたらそれは電王のソードフォームとの対比だったのかもしれない。
▽仮面ライダーゼロノス(ベガフォーム)
御供のイマジン・デネブと合体(?)した、ベガフォーム。
スピードや俊敏性に関しては低下するものの、腕力と防御力に長けたパワー重視形態。(バックルを交換し忘れたww)
電王系のライダーはフォームチェンジ時に各々の決め台詞がありますが、この時のデネブが無理矢理に侑斗と同じフォーマットで言おうとするのが可愛いよね~ww
アルタイルの装甲の上から装着するので、ちょっと重くはなりますが、広く長いマントが支えてくれます。
ちなみに、このマントは途中から分割も出来てスッキリさせられますが、この際は重心が上になりすぎてバランスは悪くなります。(笑
それでも、自立が可能な範囲ですけども。(;^_^A
ちなみに肩のデネブの指ミサイルが変形した5連装キャノンは、ボールジョイントに差すだけなので向きは自在。
その肩キャノンを含め、ベガフォームは重射撃のイメージ。
(  ̄▽ ̄)
最初はどうかとも思ったけど、装甲を重ね着してるおかげでデネブの重量感が表れてて良いスタイルしてます。(^^)
全部装備したら、もう「フルクロスッ!」って感じww
ゼロノスはいろいろと制限のあるライダーだったから本編ではあれだけど、重装備で無茶に暴れ散らすゼロノスってのも(シナリオ関係無く)見てみたかったなぁ。絵的に。
あとは、
こういうフィギュアならでは、なんだかよく分からないフォームにして遊んでみたりとか。
肩の指キャノンって、後ろに向けたらバーニアみたいになって飛べそうじゃね?(笑
(  ̄▽ ̄)
しかし、これは良い買い物だったなぁ。
これが当時は2000円台前半で販売されてたんだから、それはそれは良い時代だったんだなぁ。たった10年だが、その10年で相場が大分変わってしまった訳ですよ。
ちなみに今回は、ほぼ定価に近い値段で買いました。
税込でちょうど2000円くらいだったから。
実は私、フィギュアーツもほとんど持ってなくて、せいぜい食玩とかガチャくらいの単価低い方を数多く集めてるタイプなんですけど…装着変身、かなり良いシリーズ!(^^)
これは、電王の他のやつも集めたくなっちゃいますよね~
せっかくの10周年だし…ww
いや、まぁ、でも、ゼロノスはかなり堪能出来てますから、今日は大満足!
( ≧∇≦)
げきみそ☆パーンチッ!! ΣO( ̄□ ̄ o)