昼間っから こんばんてーん

仕事の合間に投稿(笑)、げきみそです。



仮面ライダーの食玩“CONVERGE KAMEN RIDER(コンバージ 仮面ライダー)”の、第3弾が出てますねって話。

今回は、前回よりは早めにレビュー。(笑


160920_105107_ed.jpg
ラインナップの中から、まずは『仮面ライダーW(ダブル)』より出典の3体。

後述もしますが、今回はなかなか売れ筋なところが揃っているのでは、と個人的には思います。
( ´∀`)


前回までと出典作品が違うので、今回のだけで並べても遜色ないのは

「今までの揃ってないから…」って方にも買いやすいのでは、という販売戦略上も利点でしょうか?(笑


さて、


160920_111904_ed.jpg

160920_112021_ed.jpg

主役のW。
基本フォームというのか、最もお馴染みの“サイクロンジョーカー”で。

元々がシンプルなフォルムのWですが、全身の溝(?)などの造形もバッチリ。

特有のメタリックカラーも再現されて、良い雰囲気に仕上がっています。
( ´∀`)


こちらは、コンバージシリーズ初の試みとして

Wのフォームチェンジであるハーフチェンジ…所謂“はんぶんこ”を再現可能なパーツ分割に!

160920_111453_ed.jpg
真っ二つ!
∑( ̄□ ̄;)

ちゃんと頭も割れる(笑)とは思いますが、パーツが硬くてボディ部分を別けるのにも苦労したので…汗

また、あらためてチャレンジしますww


ちなみに、わざわざこんなギミックが盛り込まれているのは、ちゃんと理由があって

プレミアムバンダイ(公式の通販サイト)での限定版と組み合わせると、各フォームを再現可能になる…という拡張商法(笑)があったのでした。
(;^_^A


まぁ結局、そちらも最低限は抑えているので、またの機会にでも…ww



続いて、

160920_112503_ed.jpg

160920_112548_ed.jpg

風都のもう一人の守護神、仮面ライダーアクセル!
\( ´▽`)/


アクセルもメタリックカラーが際立ちますが
青いバイザー部分の透過度が絶妙で、ちゃんと作り込まれた目(?)も分かります。

さすがに、こちらはバイクへの変形を再現とはいきませんけど(笑

タイヤになる部分などのモールドもしっかり作り込まれて、クオリティは抜群ですね。( ^^)



そして『W』からの怪人枠は…

160920_112807_ed.jpg

160920_112825_ed.jpg

ユートピア・ドーパント!


テレビシリーズ本編ラストの強敵。実質的なラスボスのポジションだったユートピア。

出番は僅かながら…
重力操作や精神攻撃など、もはやチート級の能力に度肝を抜かれた記憶がありますww


デザイン的には、上記ライダー勢と違ってシックな仕上がりに。

元々のカラーリングが地味だからですが、造形としては細かい部分が多くて、作り込みは一番かな?

地味な色見の中で、ピンク寄りの紫色をしたマントの裏地が際立たせますが…

惜しむらくは、このマントが脱着不可能な為に、せっかく高度な造形の多くが隠れて見えないっていうね。

ちゃんと背中も作り込まれているだけに、残念なポイントでした。
(;^_^A



160920_113039_ed.jpg
対峙させれば、本編のラストバトル!…には、実はならない。(笑

相手がユートピアならば、Wのエクストリームと一騎討ちが相応しいかな?

あの時、アクセルは戦闘不能でしたからねww


個人的に、ドーパントは印象的だったキャラが多い怪人達なので

W勢が再びラインナップする際には、是非とも増やして欲しいところ。

やっぱり、ナスカとウェザーは作ってくれたら…

でも、その3人が揃ったら冴子さんも欲しくなっちゃうなぁww
\( ´▽`)/




そして、お次はWとも所縁のある、あのライダーです…




げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)