こんばんてーん
げきみそです。
月刊ヒーローズにて連載中、

新訳『仮面ライダークウガ』の2巻!
\( ´▽`)/
テレビドラマ本編とは違った解釈で描かれる、こちらのマンガ版。
1巻では、五代くんがクウガに変身するまでのプロセスが大幅に変更され
蜘蛛型グロンギ・グムンとは直接戦わないまま、次のグロンギでようやく。

蝙蝠型グロンギ・ゴオマとの戦い後半から。
しかし、いまだ五代は白いクウガ(グローイングフォーム)ですが。
ここでの戦いは、夜が明けてゴオマが退却したため水入り。
その後、ゴオマは許可なくゲゲルを始めたことをラ・バルバ・デ(薔薇のタトゥーの女)に責められて失脚。
ゴオマにお仕置きをする際、ドラマ本編では見せなかった怪人態の片鱗(腕が棘の鞭に変化)を出してたりして。
もしかしたら、そのうちバルバが怪人態で戦闘するシーンとか出るかなぁ。
( ´∀`)
勝手な行動でゲゲルの権利がなくなったゴオマ、本編同様にバルバの付き人みたいになってましたけど…
バルバにお仕置きされて悦ぶ、変なドMキャラになってたなぁww
そして、次に登場するのは

バッタ型グロンギ、ズ・バヅー・バ!
昭和ライダーでは主人公がバッタモチーフのため、基本的には出てこなかったバッタ怪人。
当時、敵がバッタモチーフってのに驚いた記憶があります。
初っぱなの敵が蜘蛛と蝙蝠って流れだったから、尚更ね。
このバヅー、後に登場する同じバッタ型の兄弟であるバダーと怪人態がそっくりでしたが
マンガ版では序盤からグロンギの会話シーンが増え、それぞれ人間態でも出てますけど
人間態でも兄貴とそっくりな容姿でした。
兄のバダーは
バッタモチーフでバイクを操り、ライダースジャケットにスカーフ、ポーズを決めて怪人態に…と
完全な初代仮面ライダーへのオマージュを見せて、クウガとバイクアクションで競り合うくらいの名キャラでした。
マンガ版では、さっそく弟が

ライダーキック!…ばりの三角蹴りを披露。
ビジュアル面も昆虫感が強めになって、なかなか良いキャラに仕上がってますね~
( ´∀`)
対するクウガは
まだゴオマ戦でもグローイングだったくらいなんで、一度は敗北。
しかし、怪我からの復帰や一条さんのアドバイスで落ち着いた五代くん、遂に…

赤いクウガ、本来の基本形態であるマイティフォームへと進化!
順番は変わりましたが、ドラマ本編の名場面を彷彿とさせる台詞で覚醒。
なんとか、バヅーの撃破に成功する訳ですが。
従来は、バヅー(バッタ)の跳躍力に対抗するためのパワーアップを兼ねて、青いドラゴンフォームになってました。
マンガ版ではマイティが遅かったんで、本来のドラゴンの出番ではなくなって…と。
2巻の終盤からは、ドラマ版とは全く違う展開やキャラクターの登場、となり
よもや、こんな段階で“アギト”という言葉が出るとは…と、かなり意外な流れになってきました!
∑( ̄□ ̄;)
その回を本誌で読んだ時、随分と不安には思いましたけど
巻末に収録された、平成ライダーシリーズのプロデューサーにして本マンガ版の企画担当・白倉さんのインタビューを読むと、
マンガ版でレギュラーメンバーのキャラ(ビジュアルはもちろん、性格面)が変更されてる理由や、
小説版を書いた荒川さんではなく井上さんを脚本担当にした理由、オリジナル展開になっている理由など
旧来のファンが感じたであろう違和感や不安要素を、ちゃんと説明してくれているので
それを踏まえると、あらためてマンガ版として割り切って楽しめるかな、と思いましたね。
おそらく、次巻以降からはドラマ版と違う展開がメインになりそうですが…
なんとか懐古的な考えを置いといて、楽しみたいですねww
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
げきみそです。
月刊ヒーローズにて連載中、

新訳『仮面ライダークウガ』の2巻!
\( ´▽`)/
テレビドラマ本編とは違った解釈で描かれる、こちらのマンガ版。
1巻では、五代くんがクウガに変身するまでのプロセスが大幅に変更され
蜘蛛型グロンギ・グムンとは直接戦わないまま、次のグロンギでようやく。

蝙蝠型グロンギ・ゴオマとの戦い後半から。
しかし、いまだ五代は白いクウガ(グローイングフォーム)ですが。
ここでの戦いは、夜が明けてゴオマが退却したため水入り。
その後、ゴオマは許可なくゲゲルを始めたことをラ・バルバ・デ(薔薇のタトゥーの女)に責められて失脚。
ゴオマにお仕置きをする際、ドラマ本編では見せなかった怪人態の片鱗(腕が棘の鞭に変化)を出してたりして。
もしかしたら、そのうちバルバが怪人態で戦闘するシーンとか出るかなぁ。
( ´∀`)
勝手な行動でゲゲルの権利がなくなったゴオマ、本編同様にバルバの付き人みたいになってましたけど…
バルバにお仕置きされて悦ぶ、変なドMキャラになってたなぁww
そして、次に登場するのは

バッタ型グロンギ、ズ・バヅー・バ!
昭和ライダーでは主人公がバッタモチーフのため、基本的には出てこなかったバッタ怪人。
当時、敵がバッタモチーフってのに驚いた記憶があります。
初っぱなの敵が蜘蛛と蝙蝠って流れだったから、尚更ね。
このバヅー、後に登場する同じバッタ型の兄弟であるバダーと怪人態がそっくりでしたが
マンガ版では序盤からグロンギの会話シーンが増え、それぞれ人間態でも出てますけど
人間態でも兄貴とそっくりな容姿でした。
兄のバダーは
バッタモチーフでバイクを操り、ライダースジャケットにスカーフ、ポーズを決めて怪人態に…と
完全な初代仮面ライダーへのオマージュを見せて、クウガとバイクアクションで競り合うくらいの名キャラでした。
マンガ版では、さっそく弟が

ライダーキック!…ばりの三角蹴りを披露。
ビジュアル面も昆虫感が強めになって、なかなか良いキャラに仕上がってますね~
( ´∀`)
対するクウガは
まだゴオマ戦でもグローイングだったくらいなんで、一度は敗北。
しかし、怪我からの復帰や一条さんのアドバイスで落ち着いた五代くん、遂に…

赤いクウガ、本来の基本形態であるマイティフォームへと進化!
順番は変わりましたが、ドラマ本編の名場面を彷彿とさせる台詞で覚醒。
なんとか、バヅーの撃破に成功する訳ですが。
従来は、バヅー(バッタ)の跳躍力に対抗するためのパワーアップを兼ねて、青いドラゴンフォームになってました。
マンガ版ではマイティが遅かったんで、本来のドラゴンの出番ではなくなって…と。
2巻の終盤からは、ドラマ版とは全く違う展開やキャラクターの登場、となり
よもや、こんな段階で“アギト”という言葉が出るとは…と、かなり意外な流れになってきました!
∑( ̄□ ̄;)
その回を本誌で読んだ時、随分と不安には思いましたけど
巻末に収録された、平成ライダーシリーズのプロデューサーにして本マンガ版の企画担当・白倉さんのインタビューを読むと、
マンガ版でレギュラーメンバーのキャラ(ビジュアルはもちろん、性格面)が変更されてる理由や、
小説版を書いた荒川さんではなく井上さんを脚本担当にした理由、オリジナル展開になっている理由など
旧来のファンが感じたであろう違和感や不安要素を、ちゃんと説明してくれているので
それを踏まえると、あらためてマンガ版として割り切って楽しめるかな、と思いましたね。
おそらく、次巻以降からはドラマ版と違う展開がメインになりそうですが…
なんとか懐古的な考えを置いといて、楽しみたいですねww
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)