こんばんてーん
げきみそです。

夏元先生の『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』5巻。
…出たのは7月ですが。
(;^_^A
ガトーを追う、アルビオン。
スパイからの情報により、ダイヤモンド鉱山跡地のキンバライド基地へ。
ジオン残党軍のHLV打ち上げを阻止するため、モンシア、ウラキ、キースの3人で降下作戦を。
一方、アルビオンを降りたアレン中尉は偶然、スパイがアルビオンに仕掛けた罠を知ることとなり
かつての仲間を救うため、アルビオンに踵を返す。
ちょいちょい、オリジナルの展開が入っている『REBELLION』ですが…
今回は、そんなオリジナルでもインパクト大な要素が登場。
襲撃を受けるキンバライド基地では、迎え撃つノイエン・ビッター少将が虎の子を持ち出す。

それは、来るべき連邦への反抗のための中枢攻撃用に準備されていた、とっておきのMA…

“アッザム改修型(リペア)”!!
∑( ̄□ ̄;)
アッザムのような4つの客部と、ミノフスキークラフトによる滞空、
アプサラスのような大型メガ粒子砲を備えた丸い本体に、
そのアプサラスではザクタイプの頭部があった部分に、旧ザクの上半身がコックピットを兼ねて設置されている、
という…
まさにビックリドッキリな脅威のメカニズム満載の、オリジナル機体がww
アルビオンのシナプス館長曰く「ジオンの怨念が具現化したような醜悪な姿」と揶揄されましたが、
アニメ版では、普通にザクⅡ(後期型)で出撃するだけだったビッター閣下の、思いもよらぬ切り札。
怨念が具現化…とはいえ、
私が子供だったら「なんて分かりやすいボスキャラが出てきたのか!」と、素直にテンション上がっちゃう代物ww
おそらく、役回り的にもわざと禍々しさも出してるとは思うんですけど。
実際、これを本誌で初見の際には
いろんな感情(主に驚き)で、二度見したうえで固まりましたよねww
MAの大型砲により、逆に窮地に立たされるアルビオン。
しかし、帰ってきたアレンの進言により(スパイに工作されていた)主砲も機能するようになり
アルビオンからの補給も受けた前線のウラキ達も、果敢に応戦。
ビッター少将はガトー(とデラーズ)に全てを託し、最後はアルビオンを沈めようと特攻するも
逆に、コアファイターで特攻をしたアレンに阻まれ、ギリギリでウラキのガンダムに撃破される。

しかし、ガトーはビッター少将以下キンバライド基地部隊の志を受け継ぎ、宇宙へ。
一時は艦を降りたアレン中尉は結局、オリジナル展開で生存とはいかず、順序は違えど原作通り戦死する結末に。
せめて、見せ場が増えただけ良かった…のかな?
(;^_^A
細かい部分で、キャラのリアクションや立ち回りも変わっていますが。
ただでさえカメオ出演のミラーは、危機に陥っても終始毅然とした態度だとか
逆にニナは、強気にブリッジまで上がるが実際の戦闘と窮地を目の当たりにして恐怖するところが、アニメ版より弱く甘い人物に見えたりして。
しかし、ねぇ…
水中戦をやっちゃう件も、なかなか驚いたもんですけど
まさか、あんな大型MAをオリジナルで出しちゃうなんてのは、かなり予想外でした。
この分だと…宇宙では何が出てくるか、むしろ何が出てきても不思議じゃない流れになってきた感じで
個人的には、単純に楽しみですね!…賛否両論はありそうですけどww
また、巻末には

件の水中戦を繰り広げた“深淵のクラーケン隊”のエピローグが、書き下ろし短編で。
紅一点でグラブロのパイロット、クララが
宇宙で海兵隊が活動してることを聞き、憧れの女司令官(シーマ様w)のため宇宙を目指す、というもの。
ってことは…
彼女は再登場するという布石かな?
マンガ版のオリジナルキャラですが、人気があったのか、夏元先生が気に入っているのか。(笑
大きくシナリオが変わってはいないものの、こういうオリジナルキャラなどが絡んで
少しづつ独自性が現れている『REBELLION』
正直、ガンダムの活躍が霞むほどのインパクトがありますけれどもww
原作ファンからは、あまり違うことをやると叩かれる可能性もあるでしょうが
どうせなら、大局に影響がないレベルなら、どんどんやってみたら良いと個人的には思う。
( ´∀`)
せっかくマンガ版として新しく描くのだから
ビックリドッキリメカ(笑)を出すくらい、遊び心が出てた方が面白いッ!
…んじゃないかなぁ~!
( ´∀`)
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
げきみそです。

夏元先生の『機動戦士ガンダム0083 REBELLION』5巻。
…出たのは7月ですが。
(;^_^A
ガトーを追う、アルビオン。
スパイからの情報により、ダイヤモンド鉱山跡地のキンバライド基地へ。
ジオン残党軍のHLV打ち上げを阻止するため、モンシア、ウラキ、キースの3人で降下作戦を。
一方、アルビオンを降りたアレン中尉は偶然、スパイがアルビオンに仕掛けた罠を知ることとなり
かつての仲間を救うため、アルビオンに踵を返す。
ちょいちょい、オリジナルの展開が入っている『REBELLION』ですが…
今回は、そんなオリジナルでもインパクト大な要素が登場。
襲撃を受けるキンバライド基地では、迎え撃つノイエン・ビッター少将が虎の子を持ち出す。

それは、来るべき連邦への反抗のための中枢攻撃用に準備されていた、とっておきのMA…

“アッザム改修型(リペア)”!!
∑( ̄□ ̄;)
アッザムのような4つの客部と、ミノフスキークラフトによる滞空、
アプサラスのような大型メガ粒子砲を備えた丸い本体に、
そのアプサラスではザクタイプの頭部があった部分に、旧ザクの上半身がコックピットを兼ねて設置されている、
という…
まさにビックリドッキリな脅威のメカニズム満載の、オリジナル機体がww
アルビオンのシナプス館長曰く「ジオンの怨念が具現化したような醜悪な姿」と揶揄されましたが、
アニメ版では、普通にザクⅡ(後期型)で出撃するだけだったビッター閣下の、思いもよらぬ切り札。
怨念が具現化…とはいえ、
私が子供だったら「なんて分かりやすいボスキャラが出てきたのか!」と、素直にテンション上がっちゃう代物ww
おそらく、役回り的にもわざと禍々しさも出してるとは思うんですけど。
実際、これを本誌で初見の際には
いろんな感情(主に驚き)で、二度見したうえで固まりましたよねww
MAの大型砲により、逆に窮地に立たされるアルビオン。
しかし、帰ってきたアレンの進言により(スパイに工作されていた)主砲も機能するようになり
アルビオンからの補給も受けた前線のウラキ達も、果敢に応戦。
ビッター少将はガトー(とデラーズ)に全てを託し、最後はアルビオンを沈めようと特攻するも
逆に、コアファイターで特攻をしたアレンに阻まれ、ギリギリでウラキのガンダムに撃破される。

しかし、ガトーはビッター少将以下キンバライド基地部隊の志を受け継ぎ、宇宙へ。
一時は艦を降りたアレン中尉は結局、オリジナル展開で生存とはいかず、順序は違えど原作通り戦死する結末に。
せめて、見せ場が増えただけ良かった…のかな?
(;^_^A
細かい部分で、キャラのリアクションや立ち回りも変わっていますが。
ただでさえカメオ出演のミラーは、危機に陥っても終始毅然とした態度だとか
逆にニナは、強気にブリッジまで上がるが実際の戦闘と窮地を目の当たりにして恐怖するところが、アニメ版より弱く甘い人物に見えたりして。
しかし、ねぇ…
水中戦をやっちゃう件も、なかなか驚いたもんですけど
まさか、あんな大型MAをオリジナルで出しちゃうなんてのは、かなり予想外でした。
この分だと…宇宙では何が出てくるか、むしろ何が出てきても不思議じゃない流れになってきた感じで
個人的には、単純に楽しみですね!…賛否両論はありそうですけどww
また、巻末には

件の水中戦を繰り広げた“深淵のクラーケン隊”のエピローグが、書き下ろし短編で。
紅一点でグラブロのパイロット、クララが
宇宙で海兵隊が活動してることを聞き、憧れの女司令官(シーマ様w)のため宇宙を目指す、というもの。
ってことは…
彼女は再登場するという布石かな?
マンガ版のオリジナルキャラですが、人気があったのか、夏元先生が気に入っているのか。(笑
大きくシナリオが変わってはいないものの、こういうオリジナルキャラなどが絡んで
少しづつ独自性が現れている『REBELLION』
正直、ガンダムの活躍が霞むほどのインパクトがありますけれどもww
原作ファンからは、あまり違うことをやると叩かれる可能性もあるでしょうが
どうせなら、大局に影響がないレベルなら、どんどんやってみたら良いと個人的には思う。
( ´∀`)
せっかくマンガ版として新しく描くのだから
ビックリドッキリメカ(笑)を出すくらい、遊び心が出てた方が面白いッ!
…んじゃないかなぁ~!
( ´∀`)
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)