こんばんてーん

げきみそです。



先週の『神さまの言うとおり弐』と共に貰って、今週ずっと読んでました…

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『DEATH NOTE(デスノート)』全12巻。
\( ´▽`)/


こちらは実写映画もヒットして、言わずもがなの大ブレイク作品でしたね。

来月からは、またキャストを一新した実写ドラマが放送されるみたいですけど。


ジャンプで連載されてたのが、2004~2006年あたりなんで、およそ10年前の作品ということに。

そんなに経ったか…と

この辺までは“ちょっと前くらいの作品”って認識でしたが、それが既にオッサンの証でしょうかww




基本的にデスノートが「夜神月vsL」のイメージなのは、私だけではないはず。

実際には、L本人は全体の半分をちょっと過ぎた程度で退場となるんですが

そのLとの決着あたりが山場の印象だったんで、あらためて読んだ感想は「思ったより続くなぁ」でした。(笑



そして、あらためて思うのは

よくあんな文字と暗い場面ばかりの小難しいサスペンスを、週刊少年誌でやって人気作になったなぁ、というところ。

特にLの意志を継いだメロとニアが出て来て、そちらとの駆け引きが本格化して以降は

正直、説明台詞の文字ばっかりで読むのがかったる…ゲフン←


まぁでも

一応一通りの内容は知ってたけど、ちゃんと読んでみると
トリックの考証とかよく練られてて、やっぱり作り込まれたクオリティは高いな、と。

また、懐かしい名場面なんかは「まってました!」って感じでしたねww


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特に、あの「計画通り」のシーンは

「よっ、中村屋!」っていうくらいの、まってました感ですよねww




実はこの頃の数年間は、ジャンプ本誌を全く読んでない時期でしたので

デスノートも、こうやってしっかり読むのは初めてだったりして。

誰がどのタイミングで死ぬっけ?とか、把握してなかった部分もあって

意外と新鮮に楽しめましたね~!
( ´∀`)



みんなが知ってる名作ですけど

そういう作品って、確かに売れただけの褪せない面白さがありますね。


…当たり前のことですけどww




げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)