こんばんてーん
げきみそです。

ジョジョニウム、第17巻!
3部に入ってから10巻目、遂にその3部の完結巻!
\( ゚∀゚)/
前巻では、ダービーやヴァニラといった側近勢との激闘があって、いよいよDIOとの決戦!
…という前に
一応、劇中最後の部下“ヌケサク”の出番がありますww

他の部下達と違ってスタンド使いではなく、ただの吸血鬼な彼。
スタンドっていう概念が出てきてる中で、懐かしの吸血鬼キャラは意外にも出てこなかった訳ですが。
例えば1部だったら、彼も中ボス級だったのかなぁ…でも頭が悪いから無理だったのかなぁ…ww
っていうか、現代の若者に“ヌケサク”って言葉は通じるのかなぁ…ww
とか、あらためて考えたりして。
余談ですが
ヌケサクと言われると、某とんちんかんな先生の方が先に思い浮かぶのは、私だけじゃないはず!←
そんな件がありつつ、承太郎達とポルナレフは館の奥へと進み、先にDIOに接触したのはポルナレフ。
ここで、DIOの能力の片鱗なんかが垣間見える。

後にジョジョファンにはお馴染みになるネタ「ありのまま今起こったことを話すぜ」の件が登場!(笑
よく言われることだけど、あの階段のシーン。
結局「時間を止める」が能力だったのだから
時を止める→数秒間でポルナレフを動かす→なにくわぬ顔で話す
を繰り返してたことに。
…DIO様の遊び心がww
未知のスタンド能力に対する、訳の分からない感じを演出する部分だろうけど
後から見返すと、ちょっと滑稽にも思えるよねww

そして、長いDIO戦が始まり。
車で移動しながらとか、カイロの街中を巡る展開は
しばらく館内に居ただけ余計に、夜の場面でも広々とした解放感があった印象でした。
ラスボスに相応しいアクティブなバトルが繰り広げられる中、

最初の犠牲者は、花京院!
しかし、持ち前の洞察力で力尽きる間際に「時間を止める」能力に気付き、ジョセフに伝えるという功績を残して。
戦線復帰からはテレビゲームくらいしかしてなかった花京院ですが(笑)
このラストバトルは、それまでの彼のキャラクターを凝縮したような、かなり熱い展開でしたよね!
個人的にDIO戦で一番好きなのは、この花京院の件です。
( ´∀`)
とはいえ、やっぱり見所盛り沢山な一連のバトル!

有名な、オラオラvs無駄無駄、のラッシュ対決や
波紋を使うジョセフ、花京院とはまた違った形でDIOに食らい付くポルナレフ、など
それぞれに見せ場もあり、ジョジョシリーズ屈指の激闘が繰り広げられます。

1部からの復活、3部スタート時から終着点として用意されていた、DIOのラスボスとしての風格。
長いこと引っ張ってたのに相応しい、しぶとく強力な宿敵の描かれ方は流石。
巻末キャラクター誕生秘話は、そんな彼に関する話で。
ディオ側から見たジョースター家との因縁とは、はたして何なのか…という部分。
承太郎側からすると、ディオは倒さなければならない宿敵だけども、ディオにとっての宿敵は承太郎個人ではなく…って
冷静に考えたらそうだけど、意外と言及されることの少ないところを語られていました。
また、仮にディオが勝利していたら、その後はどうしていただろうか…とか
もしも話を荒木先生が語る、珍しいところもあって良かったですね( ^^)
それと、1~3部連続で表紙トリがラスボスの裸体になってる理由とかねww
ジョジョニウムは、この3部までを第1期としてるようで、一旦リリースが止まっちゃうのかな?
4部好きなんで、早めに出して欲しいとは思います。
( ´∀`)
しかし、
この函装版や現在放送中のアニメ版とか、あらためて3部を見る機会が来ていた訳ですが
ラストバトルの盛り上がり方とか、キャラクターの立ち回りや能力の展開とか
やっぱり3部は、少年マンガ的に最もバランスが良くて、面白いんですよね。
一番人気があるのも納得。
…いや、今までも合点はいっていたんだけどね?(笑
なんとなくだけど
アニメ版も、3部が終わったら一旦シリーズが止まりそうな気がする。
長い作品だから、ゆっくり作り上げてくれたらいいとは思っているけど。
とりあえず、一時期の変なジョジョブームも落ち着いてる感じだから…
この辺で休憩にさせてくれたら、追いかける側の懐にもありがたいんですけどね…ww←
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
げきみそです。

ジョジョニウム、第17巻!
3部に入ってから10巻目、遂にその3部の完結巻!
\( ゚∀゚)/
前巻では、ダービーやヴァニラといった側近勢との激闘があって、いよいよDIOとの決戦!
…という前に
一応、劇中最後の部下“ヌケサク”の出番がありますww

他の部下達と違ってスタンド使いではなく、ただの吸血鬼な彼。
スタンドっていう概念が出てきてる中で、懐かしの吸血鬼キャラは意外にも出てこなかった訳ですが。
例えば1部だったら、彼も中ボス級だったのかなぁ…でも頭が悪いから無理だったのかなぁ…ww
っていうか、現代の若者に“ヌケサク”って言葉は通じるのかなぁ…ww
とか、あらためて考えたりして。
余談ですが
ヌケサクと言われると、某とんちんかんな先生の方が先に思い浮かぶのは、私だけじゃないはず!←
そんな件がありつつ、承太郎達とポルナレフは館の奥へと進み、先にDIOに接触したのはポルナレフ。
ここで、DIOの能力の片鱗なんかが垣間見える。

後にジョジョファンにはお馴染みになるネタ「ありのまま今起こったことを話すぜ」の件が登場!(笑
よく言われることだけど、あの階段のシーン。
結局「時間を止める」が能力だったのだから
時を止める→数秒間でポルナレフを動かす→なにくわぬ顔で話す
を繰り返してたことに。
…DIO様の遊び心がww
未知のスタンド能力に対する、訳の分からない感じを演出する部分だろうけど
後から見返すと、ちょっと滑稽にも思えるよねww

そして、長いDIO戦が始まり。
車で移動しながらとか、カイロの街中を巡る展開は
しばらく館内に居ただけ余計に、夜の場面でも広々とした解放感があった印象でした。
ラスボスに相応しいアクティブなバトルが繰り広げられる中、

最初の犠牲者は、花京院!
しかし、持ち前の洞察力で力尽きる間際に「時間を止める」能力に気付き、ジョセフに伝えるという功績を残して。
戦線復帰からはテレビゲームくらいしかしてなかった花京院ですが(笑)
このラストバトルは、それまでの彼のキャラクターを凝縮したような、かなり熱い展開でしたよね!
個人的にDIO戦で一番好きなのは、この花京院の件です。
( ´∀`)
とはいえ、やっぱり見所盛り沢山な一連のバトル!

有名な、オラオラvs無駄無駄、のラッシュ対決や
波紋を使うジョセフ、花京院とはまた違った形でDIOに食らい付くポルナレフ、など
それぞれに見せ場もあり、ジョジョシリーズ屈指の激闘が繰り広げられます。

1部からの復活、3部スタート時から終着点として用意されていた、DIOのラスボスとしての風格。
長いこと引っ張ってたのに相応しい、しぶとく強力な宿敵の描かれ方は流石。
巻末キャラクター誕生秘話は、そんな彼に関する話で。
ディオ側から見たジョースター家との因縁とは、はたして何なのか…という部分。
承太郎側からすると、ディオは倒さなければならない宿敵だけども、ディオにとっての宿敵は承太郎個人ではなく…って
冷静に考えたらそうだけど、意外と言及されることの少ないところを語られていました。
また、仮にディオが勝利していたら、その後はどうしていただろうか…とか
もしも話を荒木先生が語る、珍しいところもあって良かったですね( ^^)
それと、1~3部連続で表紙トリがラスボスの裸体になってる理由とかねww
ジョジョニウムは、この3部までを第1期としてるようで、一旦リリースが止まっちゃうのかな?
4部好きなんで、早めに出して欲しいとは思います。
( ´∀`)
しかし、
この函装版や現在放送中のアニメ版とか、あらためて3部を見る機会が来ていた訳ですが
ラストバトルの盛り上がり方とか、キャラクターの立ち回りや能力の展開とか
やっぱり3部は、少年マンガ的に最もバランスが良くて、面白いんですよね。
一番人気があるのも納得。
…いや、今までも合点はいっていたんだけどね?(笑
なんとなくだけど
アニメ版も、3部が終わったら一旦シリーズが止まりそうな気がする。
長い作品だから、ゆっくり作り上げてくれたらいいとは思っているけど。
とりあえず、一時期の変なジョジョブームも落ち着いてる感じだから…
この辺で休憩にさせてくれたら、追いかける側の懐にもありがたいんですけどね…ww←
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)