こんばんてーん
先週のガンダムの話、げきみそです。
『Gのレコンギスタ』第24話。
戦況が激化するなか、ジット団と手を組んだマスク部隊。
前回もチラッと姿があったピラミッド型の巨大MA“ユグドラシル”には、バララが乗ることに。

「私はたくさん良い思いをしたから…」と、こっそりマニィに呟くバララ。
前々回、マニィが帰還してマスクと感動の再開してた際には、気にする様子もなく冷めた感じでしたけど
実はマスク(ルイン)を廻った女の意地、みたいなものが垣間見えて。
まぁ、あの台詞から色々と推測は出来ますが、一番良い思いをしているのはマスクなんじゃないかと…ww
ユグドラシルの試運転では、不要になったビフロンを相手にビーム砲を。
大柄なMSがいとも簡単に粉々になる威力!
どうやら、亡きキア隊長が作った虎の子のようですけど。
バララの心情が見えたところで、マスクはマニィと語らいながら
マニィから「ベルリと友達になって」と頼まれるが、断固拒否!
いろんな事情を説明するマニィだが
生まれながらに権力を約束された境遇のベルリに対する、クンタラ出身者としてのコンプレックスは相当なもので
それは候補生時代からそうだったんだろうなぁ…と考えれば、これまでのベルリへの敵対心も分からんではないか。
どのみち、闇は深いなぁ…ww
バララも後半では、あの小娘を殴ってもいいけどマスクに嫌われると困る…とか
パイロットとして優秀な自分と、入隊前からの恋人であるマニィを比較して、嫉妬心を爆発させている場面も見られ
この終盤にきて、あまりスポットが当たっていなかったマスク側のキャラクターの思惑が吐露される、大事な場面でした。
一方のメガファウナ側では
以前ロルッカさん達がはなしていた通りに、ビーナスグロウブからの新型をクリムとミックに横流し。

クリム機は、大きな外郭の中にMSが収容されているような、独特なフォルムで
ミック機は、手足そのものも武装になっている宇宙用MA。
今回は戦闘の出番はありませんでしたが、最終決戦で如何なる活躍を見せるのか。

また、アイーダのG-アルケインにも追加武装が付き“フルドレス”形態に。
腰部バインダーからはビームが照射される、とかでしたが…
完全に「変形する」設定は無かったことになったんですね~ww
宙域では、睨み合うアメリア艦隊とドレッド艦隊。
アメリア優勢ではあるが、ドレッド艦隊との停戦を協議しているグシオン総監。
ドレッド側も、前回墜とされたロックパイの仇討ちに燃えるマッシュナー以外は、冷静に考えている模様。(笑
そんな、和平交渉中の両艦隊に迫る、バララのユグドラシル!

まさに、万華鏡のようなプリズムを放ちながら、一帯へビームを放出!

その攻撃は、艦隊を丸ごと飲み込むように湾曲しながら宙域を支配していく…
この威力は、スゴい!
∑( ̄□ ̄;)
コックピット内は、管制官2名を伴った複座式で
そのシステム、この脅威的な戦闘力、イメージ的には“ビグ・ザム”を彷彿とさせる代物でしたね!
また、嫉妬に燃えるバララの狂気がね…ww
この攻撃により、ドレッド将軍が旗艦ごとビームに飲まれ、戦死!

敵前逃亡ですよ!? と言われても、レコンギスタ作戦を成し遂げる為に兵を脱出させてキャピタルタワーに潜り込ませようと、地球移住の未来を見据えたまま散っていった。
会話の中には存在が出て来るものの、本人の出番はほとんど無かった将軍。
死に際だけならば
意外と、トワサンガ住民のことを考えた人情のある人で、ただの戦争屋じゃなかったのかな…って感じにも見える。
ドレッド艦隊はほぼ壊滅的な損害になった様子だったが…
残ったのは「ロックパイが言っている!」と、戦線から離れたマッシュナーのクノッソスくらいか?
ユグドラシル自体には
メガファウナ一団が突破口を開き、応戦!
G-ルシファーの遠隔攻撃から、G-アルケインのバインダー(スカート?)によるビーム散布でユグドラシルのビームを緩和して
シールドを張りつつ掻い潜ったしたG-セルフの近接攻撃で、トドメ!
見事な連携の甲斐もあって、なんとかユグドラシルを撃沈!
接触したからか、バララとベルリは最期にお互いを認識していて…
あの場面は、vsデレンセン教官の時と似てたけど、意味合いは全く違うものだね。
混戦の元凶を叩き、グシオン総監の居る艦橋との交信をしていたアイーダだったが…

ユグドラシルが撃墜間際に放出していたビーム砲がブリッジを貫き、撃沈!
戦闘には勝利していたが、目の前で父親が戦死する様を見てしまうという悲劇に。
戦闘前はベルリに「カーヒルのことは忘れていい」と励まして、チームが前向きになっていた矢先のこと。
トラウマが繰り返されてしまった…。
今回の、実質ユグドラシル1機により起こされた激戦の結果、
ドレッド艦隊はほとんどの戦力を失い、アメリア軍も総監が戦死するという、大層な被害になった。
それを鑑みると…
結果的には戦死してしまったが、バララは劇中一番の撃墜王になってたことじゃない?(笑
バララやマスク、またクンパ大佐も意気揚々と出撃するジュガン司令を見下してたり、
戦死する人も続出するなかで、それぞれの本音も出て来て、ようやく見易くなったかな?
残す勢力を考えると…
クリムのサラマンドラを中心としたアメリア艦隊 vs キャピタルアーミィとジット団の連合軍
という、図式かな。
それでベルリvsマスクの因縁対決が中心になるのかどうか、か。
いよいよクライマックス、誰が活躍して誰が生き残るのか、
はたまた、イデオンのようなパターンに陥ってしまうのか…ww
ここまで来たら、前向きに見守っていきましょう!←
\( ´▽`)/
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
先週のガンダムの話、げきみそです。
『Gのレコンギスタ』第24話。
戦況が激化するなか、ジット団と手を組んだマスク部隊。
前回もチラッと姿があったピラミッド型の巨大MA“ユグドラシル”には、バララが乗ることに。

「私はたくさん良い思いをしたから…」と、こっそりマニィに呟くバララ。
前々回、マニィが帰還してマスクと感動の再開してた際には、気にする様子もなく冷めた感じでしたけど
実はマスク(ルイン)を廻った女の意地、みたいなものが垣間見えて。
まぁ、あの台詞から色々と推測は出来ますが、一番良い思いをしているのはマスクなんじゃないかと…ww
ユグドラシルの試運転では、不要になったビフロンを相手にビーム砲を。
大柄なMSがいとも簡単に粉々になる威力!
どうやら、亡きキア隊長が作った虎の子のようですけど。
バララの心情が見えたところで、マスクはマニィと語らいながら
マニィから「ベルリと友達になって」と頼まれるが、断固拒否!
いろんな事情を説明するマニィだが
生まれながらに権力を約束された境遇のベルリに対する、クンタラ出身者としてのコンプレックスは相当なもので
それは候補生時代からそうだったんだろうなぁ…と考えれば、これまでのベルリへの敵対心も分からんではないか。
どのみち、闇は深いなぁ…ww
バララも後半では、あの小娘を殴ってもいいけどマスクに嫌われると困る…とか
パイロットとして優秀な自分と、入隊前からの恋人であるマニィを比較して、嫉妬心を爆発させている場面も見られ
この終盤にきて、あまりスポットが当たっていなかったマスク側のキャラクターの思惑が吐露される、大事な場面でした。
一方のメガファウナ側では
以前ロルッカさん達がはなしていた通りに、ビーナスグロウブからの新型をクリムとミックに横流し。

クリム機は、大きな外郭の中にMSが収容されているような、独特なフォルムで
ミック機は、手足そのものも武装になっている宇宙用MA。
今回は戦闘の出番はありませんでしたが、最終決戦で如何なる活躍を見せるのか。

また、アイーダのG-アルケインにも追加武装が付き“フルドレス”形態に。
腰部バインダーからはビームが照射される、とかでしたが…
完全に「変形する」設定は無かったことになったんですね~ww
宙域では、睨み合うアメリア艦隊とドレッド艦隊。
アメリア優勢ではあるが、ドレッド艦隊との停戦を協議しているグシオン総監。
ドレッド側も、前回墜とされたロックパイの仇討ちに燃えるマッシュナー以外は、冷静に考えている模様。(笑
そんな、和平交渉中の両艦隊に迫る、バララのユグドラシル!

まさに、万華鏡のようなプリズムを放ちながら、一帯へビームを放出!

その攻撃は、艦隊を丸ごと飲み込むように湾曲しながら宙域を支配していく…
この威力は、スゴい!
∑( ̄□ ̄;)
コックピット内は、管制官2名を伴った複座式で
そのシステム、この脅威的な戦闘力、イメージ的には“ビグ・ザム”を彷彿とさせる代物でしたね!
また、嫉妬に燃えるバララの狂気がね…ww
この攻撃により、ドレッド将軍が旗艦ごとビームに飲まれ、戦死!

敵前逃亡ですよ!? と言われても、レコンギスタ作戦を成し遂げる為に兵を脱出させてキャピタルタワーに潜り込ませようと、地球移住の未来を見据えたまま散っていった。
会話の中には存在が出て来るものの、本人の出番はほとんど無かった将軍。
死に際だけならば
意外と、トワサンガ住民のことを考えた人情のある人で、ただの戦争屋じゃなかったのかな…って感じにも見える。
ドレッド艦隊はほぼ壊滅的な損害になった様子だったが…
残ったのは「ロックパイが言っている!」と、戦線から離れたマッシュナーのクノッソスくらいか?
ユグドラシル自体には
メガファウナ一団が突破口を開き、応戦!
G-ルシファーの遠隔攻撃から、G-アルケインのバインダー(スカート?)によるビーム散布でユグドラシルのビームを緩和して
シールドを張りつつ掻い潜ったしたG-セルフの近接攻撃で、トドメ!
見事な連携の甲斐もあって、なんとかユグドラシルを撃沈!
接触したからか、バララとベルリは最期にお互いを認識していて…
あの場面は、vsデレンセン教官の時と似てたけど、意味合いは全く違うものだね。
混戦の元凶を叩き、グシオン総監の居る艦橋との交信をしていたアイーダだったが…

ユグドラシルが撃墜間際に放出していたビーム砲がブリッジを貫き、撃沈!
戦闘には勝利していたが、目の前で父親が戦死する様を見てしまうという悲劇に。
戦闘前はベルリに「カーヒルのことは忘れていい」と励まして、チームが前向きになっていた矢先のこと。
トラウマが繰り返されてしまった…。
今回の、実質ユグドラシル1機により起こされた激戦の結果、
ドレッド艦隊はほとんどの戦力を失い、アメリア軍も総監が戦死するという、大層な被害になった。
それを鑑みると…
結果的には戦死してしまったが、バララは劇中一番の撃墜王になってたことじゃない?(笑
バララやマスク、またクンパ大佐も意気揚々と出撃するジュガン司令を見下してたり、
戦死する人も続出するなかで、それぞれの本音も出て来て、ようやく見易くなったかな?
残す勢力を考えると…
クリムのサラマンドラを中心としたアメリア艦隊 vs キャピタルアーミィとジット団の連合軍
という、図式かな。
それでベルリvsマスクの因縁対決が中心になるのかどうか、か。
いよいよクライマックス、誰が活躍して誰が生き残るのか、
はたまた、イデオンのようなパターンに陥ってしまうのか…ww
ここまで来たら、前向きに見守っていきましょう!←
\( ´▽`)/
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)