こんばんてーん
先週のガンダムの話、げきみそです。
『Gのレコンギスタ』第19話。
ヘルメス財団のお膝元“ビーナス・グロゥブ”へ向かうクレッセントシップに無事合流したメガファウナ。
今回はさっそく、シップ内をグルグルとマラソンさせられるクルー一同。

理由は、宇宙船による被爆対策と、体内の老廃物を吐き出す、為だとか。
まぁ後者は健康管理の一環で分かるけど
前者は、この時代は核エネルギー等を使用していないのに放射能汚染の危険性あり?
あまり宇宙事情に詳しくないんで分かりませんが
フォトンバッテリーとか架空の技術エネルギーが出てるんだし、科学的なものがあれば何かは発生しているんだろうか。
ここで
ロルッカさん等とベルリ達をレイハントン家の御曹子として迎えた、トワサンガ連中の一人のフラミニアさん。
実はクレッセントシップの船医だったことが、しれっと判明。
随分と長いことトワサンガに潜り込んでたんだなぁ。
後半の立ち回りでは、スパイ的なことだったんじゃないかって疑惑もあるけど、それは次回以降の展開次第になるか。
また、このスポーツの後には
本作ではあまり見られなかったサービスシーン(?)も。
女子のシャワーシーン!…と思いきや

ほとんど出てたのはオッサンの全裸っていうww
先に女性陣が入ってったシャワールームに堂々と(既に脱いだ状態で)入ってくとか、どんだけの勇者だよ艦長ww
まぁ…
全力疾走後にバテる場面とか、健全なエロス(笑)はありましたけどね!←

意外とセクシー担当がノレドなんだなぁ、と思いながら。
そんなことをした後は
クルー総出で、メガファウナの補修作業を。

こういう場面がこれまで何度か出てきてるけど
艦体に限らず、前回の戦闘のダメージはしっかり在ったこととしてフォローを入れてる、っては
地味だけど説得力に繋がるものだから、わりと好きなシーンです。
この作業をしてるあたりだと
前回の乱戦で置いてきぼりになったマニィ、意外と馴染んでましたね。
リンゴ少尉の件もそうだけど、メガファウナには“捕虜”って概念が希薄だよねww
でも、ルインと離れたことで泣いちゃう郷愁の場面もあって…

なんか一番まともにヒロインっぽく見えてるのは、私だけでしょうか?(笑
スポーツしたり修理をしたり、した後は、皆で勉強会?
シップやG-セルフの、関係性や機能がなんやかんやといった話が。
ロルッカさん達は、G-セルフにレイハントンコードを仕込むことしか考えてなくて
メガファウナの方も、ヘルメスの薔薇の設計図に基づいて組み立てただけだから、機能まで全て把握してる人は誰も居なかったとか
それを軍事的に運用して、しかも地球から月の更に奥まで来ちゃってる、ってんだから
危なっかしいこと、この上ない連中だったんだなぁww
それから、ビーナス・グロゥブから配給されてるフォトンバッテリーの、地球までの運用方法について
またアイーダさんが、キャピタルが独占してるから云々、って話をしてたけど
そう教わったんでしょ?という冷静な一言で
ようやく、遂に、自分の意見が“刷り込まれた”アメリア側からの一辺倒な主張だと気付く。
…随分、時間かかったなぁww
これを機会に、もっと大局で物事を考えられるようになればいいけど…
おバカなポンコツ姫だから、どうなることやら。(笑
ここまで、わりと平和的に準備を進めていた一同でしたが
件のビーナス・グロゥブからは「ジット団」を名乗る、なにやら危険な香りがぷんぷんする方々が襲来、


クレッセントシップの引き渡しを迫ってきて…平たく言うと、あっけなくハイジャックされちゃいましたww
関係ないけど、
ジット団のリーダーが突き付けてた楕円形の拳銃、なんか「昔のSF」みたいで好きだなぁ。
( ´∀`)
更に、そんな緊急時に
フラミニアさんとその連れが、G-セルフの強奪を謀ろうとしちゃう。

おそらく、フラミニアさんも初めから完成したG-セルフを持ち帰るのが狙いで、トワサンガに潜り込んでたんだろうね。
ユニバーサル(この時代における全てのメカ関連の統一規格)じゃないから動かせない、ってなってたところに
両親の遺産だからG-セルフは特別!ってベルリが割って入ったら
フラミニアさんがブチギレだったなぁww
それで抵抗したベルリは注射されて眠らされちゃうし、一同はクレッセントシップからメガファウナに追いやられて抵抗出来ず。
一転して、窮地に立たされた感じで次回に続く、か。
今回、後半はドタバタがありましたが、全体通しては説明的なものが多かったような印象。
まぁ…ちょっと投げっぱなしジャーマンなところもある作品だから
たまには、現状を把握させるような回が入った方が見易くていいとは思いますが。
結局、事態がごっちゃごちゃになっちゃう展開は相変わらずですけど。(笑
また余談だけど、

この、メガファウナもすっぽり格納されるクレッセントシップ。
外壁作業をしてる箇所を指して、
宇宙で距離感が分かりづらいけど向こう側まで1kmはある、とかって話題が出てて。
言ってた位置が何処だったとしても、あのシップの全長は(少なく見積もって)1~2kmより広い、ってことか。
ガンダム作品の“戦艦”では、ぶっちぎりに巨大なんじゃないか?
それはもう、マクロス級かそれ以上にデカイ、って感じだからなぁ。
まぁ…
ただ「デカイなww」って話ですけども。←
次回は、件のジット団とのバトルかな?
敵のリーダー機を見たラライヤは、G系統じゃないかって言ってたけど
いよいよ本格的なボス機体の登場かな。
その一団も、数は少ないけど専用機ばっかりみたいだし、なにより戦い馴れてそうな雰囲気。
これに、ベルリ達がどう対抗するのか
難しい局面なだけに、真価が問われる場面になってきそうですね~
( ´∀`)
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
先週のガンダムの話、げきみそです。
『Gのレコンギスタ』第19話。
ヘルメス財団のお膝元“ビーナス・グロゥブ”へ向かうクレッセントシップに無事合流したメガファウナ。
今回はさっそく、シップ内をグルグルとマラソンさせられるクルー一同。

理由は、宇宙船による被爆対策と、体内の老廃物を吐き出す、為だとか。
まぁ後者は健康管理の一環で分かるけど
前者は、この時代は核エネルギー等を使用していないのに放射能汚染の危険性あり?
あまり宇宙事情に詳しくないんで分かりませんが
フォトンバッテリーとか架空の技術エネルギーが出てるんだし、科学的なものがあれば何かは発生しているんだろうか。
ここで
ロルッカさん等とベルリ達をレイハントン家の御曹子として迎えた、トワサンガ連中の一人のフラミニアさん。
実はクレッセントシップの船医だったことが、しれっと判明。
随分と長いことトワサンガに潜り込んでたんだなぁ。
後半の立ち回りでは、スパイ的なことだったんじゃないかって疑惑もあるけど、それは次回以降の展開次第になるか。
また、このスポーツの後には
本作ではあまり見られなかったサービスシーン(?)も。
女子のシャワーシーン!…と思いきや

ほとんど出てたのはオッサンの全裸っていうww
先に女性陣が入ってったシャワールームに堂々と(既に脱いだ状態で)入ってくとか、どんだけの勇者だよ艦長ww
まぁ…
全力疾走後にバテる場面とか、健全なエロス(笑)はありましたけどね!←

意外とセクシー担当がノレドなんだなぁ、と思いながら。
そんなことをした後は
クルー総出で、メガファウナの補修作業を。

こういう場面がこれまで何度か出てきてるけど
艦体に限らず、前回の戦闘のダメージはしっかり在ったこととしてフォローを入れてる、っては
地味だけど説得力に繋がるものだから、わりと好きなシーンです。
この作業をしてるあたりだと
前回の乱戦で置いてきぼりになったマニィ、意外と馴染んでましたね。
リンゴ少尉の件もそうだけど、メガファウナには“捕虜”って概念が希薄だよねww
でも、ルインと離れたことで泣いちゃう郷愁の場面もあって…

なんか一番まともにヒロインっぽく見えてるのは、私だけでしょうか?(笑
スポーツしたり修理をしたり、した後は、皆で勉強会?
シップやG-セルフの、関係性や機能がなんやかんやといった話が。
ロルッカさん達は、G-セルフにレイハントンコードを仕込むことしか考えてなくて
メガファウナの方も、ヘルメスの薔薇の設計図に基づいて組み立てただけだから、機能まで全て把握してる人は誰も居なかったとか
それを軍事的に運用して、しかも地球から月の更に奥まで来ちゃってる、ってんだから
危なっかしいこと、この上ない連中だったんだなぁww
それから、ビーナス・グロゥブから配給されてるフォトンバッテリーの、地球までの運用方法について
またアイーダさんが、キャピタルが独占してるから云々、って話をしてたけど
そう教わったんでしょ?という冷静な一言で
ようやく、遂に、自分の意見が“刷り込まれた”アメリア側からの一辺倒な主張だと気付く。
…随分、時間かかったなぁww
これを機会に、もっと大局で物事を考えられるようになればいいけど…
おバカなポンコツ姫だから、どうなることやら。(笑
ここまで、わりと平和的に準備を進めていた一同でしたが
件のビーナス・グロゥブからは「ジット団」を名乗る、なにやら危険な香りがぷんぷんする方々が襲来、


クレッセントシップの引き渡しを迫ってきて…平たく言うと、あっけなくハイジャックされちゃいましたww
関係ないけど、
ジット団のリーダーが突き付けてた楕円形の拳銃、なんか「昔のSF」みたいで好きだなぁ。
( ´∀`)
更に、そんな緊急時に
フラミニアさんとその連れが、G-セルフの強奪を謀ろうとしちゃう。

おそらく、フラミニアさんも初めから完成したG-セルフを持ち帰るのが狙いで、トワサンガに潜り込んでたんだろうね。
ユニバーサル(この時代における全てのメカ関連の統一規格)じゃないから動かせない、ってなってたところに
両親の遺産だからG-セルフは特別!ってベルリが割って入ったら
フラミニアさんがブチギレだったなぁww
それで抵抗したベルリは注射されて眠らされちゃうし、一同はクレッセントシップからメガファウナに追いやられて抵抗出来ず。
一転して、窮地に立たされた感じで次回に続く、か。
今回、後半はドタバタがありましたが、全体通しては説明的なものが多かったような印象。
まぁ…ちょっと投げっぱなしジャーマンなところもある作品だから
たまには、現状を把握させるような回が入った方が見易くていいとは思いますが。
結局、事態がごっちゃごちゃになっちゃう展開は相変わらずですけど。(笑
また余談だけど、

この、メガファウナもすっぽり格納されるクレッセントシップ。
外壁作業をしてる箇所を指して、
宇宙で距離感が分かりづらいけど向こう側まで1kmはある、とかって話題が出てて。
言ってた位置が何処だったとしても、あのシップの全長は(少なく見積もって)1~2kmより広い、ってことか。
ガンダム作品の“戦艦”では、ぶっちぎりに巨大なんじゃないか?
それはもう、マクロス級かそれ以上にデカイ、って感じだからなぁ。
まぁ…
ただ「デカイなww」って話ですけども。←
次回は、件のジット団とのバトルかな?
敵のリーダー機を見たラライヤは、G系統じゃないかって言ってたけど
いよいよ本格的なボス機体の登場かな。
その一団も、数は少ないけど専用機ばっかりみたいだし、なにより戦い馴れてそうな雰囲気。
これに、ベルリ達がどう対抗するのか
難しい局面なだけに、真価が問われる場面になってきそうですね~
( ´∀`)
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)