こんばんてーん

先週のガンダムの話、げきみそです。



『Gのレコンギスタ』第13話。

ザンクトボルグでの小競り合いのあと、謎の襲撃!

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月の裏側にあるという「トワサンガ」からの艦隊による、威嚇射撃。

どうやら、威嚇のつもりが不馴れな部隊なため直撃させちゃった、って感じらしいがww


早い段階から名前は出ていた、トワサンガ。
そこからフォトンバッテリーが供給されてるおかけで、地球側のエネルギー問題がなんとかなっているようですけど。

地球(アメリア等の戦争をしている国)の武力を鑑みて、独自に軍隊を作ったらしい。

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この艦隊の接近により、なかなかの錯乱状態になるラライヤ。

幾つかの固有名詞も口走っていたので、やはりトワサンガから来た説で正解なのかな?

もしかしたら、件の艦隊と関係があるってことになるんでしょうか。



この、月からの艦隊に対して
旗艦を叩けば潰せる、と考えて

マスク部隊に共同戦線を持ちかける、クリム中尉あらため大尉。

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白旗を揚げて投降したふりして近付いて奇襲しちゃおう、っていう
賢いのか馬鹿なのか分からん作戦をやろうとか言い出す。

それに対して

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「さすが、天才!」と
端から聞いてたら皮肉にしか取れないおだて方で、上手く調子にのせて利用してやろうって腹。

バララも感心していたが、様子を見てこういう手段にも出られるようになるとは

天才どら息子とは違い、それなりの成長を見せていますね。



ベルリも加わり、ガランデンに間借りするメガファウナ組。

ここで、ノレドとベルリがマニィと久しぶりの再開を。
ルインがアーミィに入ったことまでは知らされるが、それがマスクだとはまだ気付かないようで。

隠れてんのは目元だけなんだから、直接喋ったら分かりそうなもんだけどなww



そして肝心の作戦の方は…

向こうの指揮官連中には通じず、直ぐ様ミサイルで迎撃されそうになる失敗っぷりww

クリム本人以外の人達の機転により後退、なんとか凌げたからいいけど。


この時のベルリ(というかG-セルフ)
残像を飛ばす能力をシールド部分だけで使ってたり、ビームライフル程度に普通に使ってましたね。




この後、トワサンガ側のお偉いさん方がザンクトボルグの法皇に謁見。

それを追う、一同。

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結果、狭いエレベーター内に各エース達が顔を合わせる珍事に。

オールスター勢揃いで、更に偉いさんが勢揃いする法皇のもとへ。

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トワサンガ勢の言い分を聞き
どこぞの名探偵のようにあげ足を取る、天才さん。

急に乱入してきて失礼にも程があるやつだなぁww

あと何気に、この一同集結となる直前にしれっと姿を消したクンパ大佐が、普通に怪しいよね。

内通者が…みたいな話になってましたが、絶対にあいつが絡んでるんでしょうね。(笑



そして、この一連の流れを受けて
何か閃いたように「トワサンガに行こう!」とか言い出す、突貫ポンコツ姫。

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漠然と「月の裏側」としか分からんのに無茶な進言をする、困った人。(笑



今回は思ってたより本格的な戦闘にはならなかったけど、それは次回に持ち越しか。


ただ、増長するクリムや向こう見ずなアイーダ、功を焦るマスクとか、冷静に状況を把握できてない様子が散見されてるんで

個人的には、
予告で「現実を直視しなさいよ!」って言ってた、俯瞰的なベルリが尚更まともに見える。


あとは、トワサンガのパイロット勢がどんなキャラかな~、ってとこに注目したいですね。次回は。




げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)