こんばんてーん
先週のガンダムの話、げきみそです。
『Gのレコンギスタ』第4話ですが。
前回、成り行きで捕虜(人質?)になったベルリ達。
それを奪還する名目で進軍する、キャピタルアーミィの式典が行われ。

人前でも憚らず彼女とイチャつくルイン、後ろの人のリアクションがいろいろ物語っていると思う。(笑
キャピタルタワーを運行するベルリの母親と、キャピタルアーミィを設立した側の、思惑の違い。
宇宙世紀からの反省からなる、現在の「科学技術の進歩はタブー」なんて話も出てて。
キャピタルにしても、一枚岩ではないところが垣間見えてました。
宗教的なものと軍隊的なものが両立してる時点で、なにか政治的な確執は出て当たり前だろうからなぁww
一方、連行されたベルリ達は
前回のアイーダほどではないが、捕虜にしては緩い軟禁で。


…あの部屋での会話、
各々が各々の言いたいこと言って、アニメとしては有り得ないくらい噛み合わないやりとりだったww
本作の「よく分からない」と言われる部分の、一番の理由はこの会話劇なんだろうなぁ。
台詞回しが独特なのは富野監督の特徴ではあるけど…もうちょい視聴者のことを考えていただいても良いと思うんですけどね…ww
特にアイーダは、初回から自己主張が強く人の話も聞いてないんじゃないか、って感じでしたけどね。
そのわりに、悔しがって泣いてばっかりって、ちょっと情緒不安に見える。←

そんなアイーダの回想に出てきた、カーヒルさん。
人間的にも軍人としても、かなり優秀だったように語られていますが
アイーダの傷心具合やクリムの(回想内での)嫉妬から、もしかしたら恋人かなんかだったのかな?
今後まだ、カーヒルさんの人となりは触れられるのだろうか。多少は尾を引いてくれそうには見える。
後半は、人質救出を名目に攻めてきた、カットシーの部隊と交戦。
たまたまG-セルフに乗って出ていたベルリも、戦いに巻き込まれる形に。

前回でも見てとれたけど、やっぱり軍人としても優秀なデレンセン教官。
今回はカットシー部隊を率いる隊長として出撃。
G-セルフに気を取られながらも、クリムのモンテーロに一矢報いる腕前。
多数の犠牲を出しながらも引き際を間違えない、クリムも認める程の敏腕っぷりを見せる。
今回の戦闘シーンは、なかなか力が入ってたんじゃないでしょうか!
( ´∀`)
両者共に部隊を率いての戦いだったこともありますが、今までで一番派手な立ち回りの空中戦。
機体の動きやビーム等のエフェクトもしっかりしていた気がする。
…3話がイマイチだっただけなのかな?(笑
タイトル通り、戦闘のメインはカットシー。
モンテーロのやられ役にもなりつつ、デレンセン機を中心に活躍する場面も。
気になるのは、そのギミック。


足からビームサーベルが展開したり、ミサイルポッドが内臓されてたり。
またバックパックのフライトユニットも、必要に応じて折り畳み式になっているようで。
量産機ながら面白いギミックが多くて、なかなかに面白い機体ですね~!
所見でのビジュアルのイメージからは、かなり良い印象に変わりました。( ^^)
ですが、それなりに追い詰めるものの、ベルリが無意識に発動させたG-セルフの不思議パワーにより、撤退することに。

あれは何だろうねぇ。
もしかしたら、G-セルフも月光蝶的な代物を持っているのかも?
とりあえず、他のMSとは一線を画した何かがあるんだろう…というのを匂わせた感じですねww
これまで、どこか平和ボケみたいな印象がありましたが、実は国家間の紛争みたいなものは起こっているような感じで。
そうであれば、まだ軍隊とかが編成されるのも分かるんですけどね。
ここまで見てきて思うのは
宇宙世紀が廃れて、科学技術を伸ばすことすらタブーになっている世界で、
しっかり“ミノフスキー粒子”の影響だけは、変わらずに存在していることは、スゴいと思うわ。
科学技術が云々とかの前に、2000年以上経とうが、概念としてのそれは普遍的に残っているのが“ガンダム”の世界である、と表される。
ホント、人類史上最高の科学者だよな…ミノフスキー博士はwww
宇宙からの何かしらの脅威が迫ることも、幾らかの台詞で匂わされるなか、
未だ、主人公・ベルリの動向は定まらないまま。
暫くは海賊部隊でG-セルフに乗るんでしょうが…
結局は誰が味方で誰が敵なのかも、ちょっと中に浮いてるような印象です。
ようやく今回から、少しずつだけどストーリーが動き始めてる気配があるので…
引き続き、置いてかれないよう刮目して見よ!ですね。(笑
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
先週のガンダムの話、げきみそです。
『Gのレコンギスタ』第4話ですが。
前回、成り行きで捕虜(人質?)になったベルリ達。
それを奪還する名目で進軍する、キャピタルアーミィの式典が行われ。

人前でも憚らず彼女とイチャつくルイン、後ろの人のリアクションがいろいろ物語っていると思う。(笑
キャピタルタワーを運行するベルリの母親と、キャピタルアーミィを設立した側の、思惑の違い。
宇宙世紀からの反省からなる、現在の「科学技術の進歩はタブー」なんて話も出てて。
キャピタルにしても、一枚岩ではないところが垣間見えてました。
宗教的なものと軍隊的なものが両立してる時点で、なにか政治的な確執は出て当たり前だろうからなぁww
一方、連行されたベルリ達は
前回のアイーダほどではないが、捕虜にしては緩い軟禁で。


…あの部屋での会話、
各々が各々の言いたいこと言って、アニメとしては有り得ないくらい噛み合わないやりとりだったww
本作の「よく分からない」と言われる部分の、一番の理由はこの会話劇なんだろうなぁ。
台詞回しが独特なのは富野監督の特徴ではあるけど…もうちょい視聴者のことを考えていただいても良いと思うんですけどね…ww
特にアイーダは、初回から自己主張が強く人の話も聞いてないんじゃないか、って感じでしたけどね。
そのわりに、悔しがって泣いてばっかりって、ちょっと情緒不安に見える。←

そんなアイーダの回想に出てきた、カーヒルさん。
人間的にも軍人としても、かなり優秀だったように語られていますが
アイーダの傷心具合やクリムの(回想内での)嫉妬から、もしかしたら恋人かなんかだったのかな?
今後まだ、カーヒルさんの人となりは触れられるのだろうか。多少は尾を引いてくれそうには見える。
後半は、人質救出を名目に攻めてきた、カットシーの部隊と交戦。
たまたまG-セルフに乗って出ていたベルリも、戦いに巻き込まれる形に。

前回でも見てとれたけど、やっぱり軍人としても優秀なデレンセン教官。
今回はカットシー部隊を率いる隊長として出撃。
G-セルフに気を取られながらも、クリムのモンテーロに一矢報いる腕前。
多数の犠牲を出しながらも引き際を間違えない、クリムも認める程の敏腕っぷりを見せる。
今回の戦闘シーンは、なかなか力が入ってたんじゃないでしょうか!
( ´∀`)
両者共に部隊を率いての戦いだったこともありますが、今までで一番派手な立ち回りの空中戦。
機体の動きやビーム等のエフェクトもしっかりしていた気がする。
…3話がイマイチだっただけなのかな?(笑
タイトル通り、戦闘のメインはカットシー。
モンテーロのやられ役にもなりつつ、デレンセン機を中心に活躍する場面も。
気になるのは、そのギミック。


足からビームサーベルが展開したり、ミサイルポッドが内臓されてたり。
またバックパックのフライトユニットも、必要に応じて折り畳み式になっているようで。
量産機ながら面白いギミックが多くて、なかなかに面白い機体ですね~!
所見でのビジュアルのイメージからは、かなり良い印象に変わりました。( ^^)
ですが、それなりに追い詰めるものの、ベルリが無意識に発動させたG-セルフの不思議パワーにより、撤退することに。

あれは何だろうねぇ。
もしかしたら、G-セルフも月光蝶的な代物を持っているのかも?
とりあえず、他のMSとは一線を画した何かがあるんだろう…というのを匂わせた感じですねww
これまで、どこか平和ボケみたいな印象がありましたが、実は国家間の紛争みたいなものは起こっているような感じで。
そうであれば、まだ軍隊とかが編成されるのも分かるんですけどね。
ここまで見てきて思うのは
宇宙世紀が廃れて、科学技術を伸ばすことすらタブーになっている世界で、
しっかり“ミノフスキー粒子”の影響だけは、変わらずに存在していることは、スゴいと思うわ。
科学技術が云々とかの前に、2000年以上経とうが、概念としてのそれは普遍的に残っているのが“ガンダム”の世界である、と表される。
ホント、人類史上最高の科学者だよな…ミノフスキー博士はwww
宇宙からの何かしらの脅威が迫ることも、幾らかの台詞で匂わされるなか、
未だ、主人公・ベルリの動向は定まらないまま。
暫くは海賊部隊でG-セルフに乗るんでしょうが…
結局は誰が味方で誰が敵なのかも、ちょっと中に浮いてるような印象です。
ようやく今回から、少しずつだけどストーリーが動き始めてる気配があるので…
引き続き、置いてかれないよう刮目して見よ!ですね。(笑
(;^_^A
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)