前回の「オンバト+」は
…遂に来た、最終回ッ!!
(ノд<。)゚。
番組15年の歴史に幕を閉じるラストバトルは、第4回チャンピオン大会!
最期に栄冠を掴むのはいったいどのコンビか…という、熱戦だけに
オープニングはなかなか凝った演出になっていましたね~
特に、冒頭で初代オープニング映像の“爆弾”が映ってた段階で、既に涙腺が…ww
気になる対戦ルール。
去年は各ブロック勝ち上がり、その前はトーナメント、とオンバト+では毎回ルールが変わっていましたが
今回は
ネタ披露後に計量、ステージ横に暫定トップ3が居残り、11組終了時点で生き残った3組でファイナルステージ、という方式。
MCのタカトシ(トシさん)は「俺らの頃には無かった」と、言っていましたが…
タカトシが活躍するより前、最初期の頃のチャンピオン大会のルールでしたね!懐かしい!
( ´∀`)
とことで11組のネタを、柴崎アナの呼び込みフレーズと共に振り返りたいと思います!(笑
「負け知らずの不死身のコント師!」

▽THE GEESE
ネタはコント、喫茶・メロディ。
店内の雰囲気や状況にしっくりくる、その場に適したBGMを流してお客様に楽しんでいただきたいコンセプトの喫茶店、という。
待ち合わせの電話をしたら西野カナとか、注文のコーヒーを持ってくるだけでミッションインポッシブルとか
ベタな選曲で、どちらかというとバカバカしい類いのコントでした。
店員がヘコんだ時の“ゲド戦記”がナイスww
シュールな世界観や練られた設定で定評のあるギース、トップバッターなのはちょっと不安もあったけど…
まさかラスト大会でベタ系を持ってくるとは、意外でした。
(個人的には「アダモ君」とか、インテリ系のネタの方が好きだけどw)
音響ネタなだけに、ちょっとテンポがのんびりしちゃった感じが、チャンピオン大会では不利だったかな?
結果は、766Kb
本人達も言ってたけど、観てる方も「微妙…」と思ったわw
とりあえず、この辺が基準になってくるという感じの、トップバッターならではの微妙な結果に。
ベタ過ぎて「予想通り」ってことに落ち着いちゃったから、何か上手く裏切るような展開が後半にあれば、800は超えたかもしれないなぁ…と。
しかし、暫定1位です!(笑
「汗かきレディー!咲かせろ肉厚の花!」

▽ニッチェ
ネタはコント、従妹のケイコちゃん。
中学2年生のところに遊びに来た、小学4年生の従妹。
「小学生はめっちゃ子供」と妙に大人ぶった態度で中学生に対して憧れ、いろいろと聞いてくる。
スポブラ着けたとかコーヒー飲めるとか、大人ぶり方が子供らしいw
ネタ後トークでも「変なネタやっちゃう」と言ってましたが…。
確かにフワっとしてて、チャンピオン大会でやるようなネタではないかもしれないww
昨年のファイナルでも、妙なキャラコントで最低得点を出しているニッチェですが
敢えて好きなネタで勝負するって姿勢は素晴らしいと思う。
結果は、394Kb
審査員が倍だというのに、通常回でもそこそこの得点。(笑
おそらく、本気で挑めば漫才にしてもコントにしても、安定して高得点を取れるコンビなだけに…
もっと江上さんのパンチ効いたキャラを持ってくれば…と、観てる側からしたら残念なチョイスだったかな。
まぁ…
既に売れてきているニッチェ、ここで低得点出しちゃうのも一興…なのかも?(笑
「剛よく柔を操る!?みせる漫才師!」

▽スーパーマラドーナ
ネタは漫才、学生時代の青春。
あまり学校に行っていなかったという武智さん、学生時代によくある(とされる)様々なシーンをやってみよう、と。
雨宿りしてる意中の娘に傘を差し出したり、廊下で肩がぶつかってケンカになったり、テスト中にこっそり答えを教えあったり。
田中さんの「あとね~」という台詞と共に、ショート形式で展開していく。
ブスの娘のキャラや一方的に話を変える流れとか、繰り返しのボケがしつこいわりにハネなかったのが残念かな。(笑
結果は、762Kb
田中さんのボケと武智さんのツッコミがあまり噛み合ってなかった?
大舞台だからか、いつもの力強さが発揮されていなかったような印象。
それこそいつも通りなら優勝候補だと思っていたので、逆にちょっと番狂わせでした。
「パワフル漫才お届けします!出発進行!」

▽S×L
ネタは漫才、美容師。
美容師なら、女性客と話して上手く相談にのったりしてたらモテそうだからやってみたい、という話。
進行を妨げるボケに対する「いつも何て言ってる!?」というツッコミに、舞台裏での痛い発現を持ち出して「それじゃない
」っていう
もうお馴染みのやり取りを中心に、テンポよく展開。さすが、人力舎の次世代エース!(笑
結果は、866Kb
暫定トップのギースを100も超える得点で、一気に入れ替え。
確かに良いネタでしたが…
初挑戦時から、所属事務所絡みのネタを入れているのが気になるところでした。
所謂“楽屋オチ”みたいな?
これに頼らず、変わらぬパワーを発揮出来れば…と将来性のあるコンビですが
オンバト終了でそれを見れないのが残念ですww
「愛しさと切なさと笑いが合体!青春コント師!」

▽うしろシティ
ネタはコント、解放しろ!
とある組織に捕まった二人。
かたや椅子にロープでグルグルに、かたや一筋の縄でクルんとされてるだけ、という状態w
脅迫で殴られることもなく、縄も緩くてほどけて…「ナメられてるのかなぁ?」と後輩に問い掛ける先輩。
逆に虐げられたくてヘコむ金子さんの残念なキャラと、それをフォローする健気な阿諏訪さん。
まさに切ない雰囲気がよく醸し出される、二人らしいコント。
設定的にも見た目にも分かりやすく、程よいバカバカしさが大好物でした!
( ゚∀゚)
結果は、802Kb
及第点は超えて、暫定2位に。
個人的にはもうちょい伸びてもよかったのに、と思ったんだけどなぁ。
昨年はハゲラッチョ(笑)に負け惜しくも準優勝だった、うしろシティ。
今年こそは…と思えば、この段階では暫定トップになりたかったとこですが…。
…と、この辺で前半戦。
とりあえず長くなるので一旦区切りまして、ファイナルまで何回かに分けて振り返ります。
最期だから、余韻を小出しにしていきたいんですよね!(笑
とことで、続きは後日。
( ´∀`)
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
…遂に来た、最終回ッ!!
(ノд<。)゚。
番組15年の歴史に幕を閉じるラストバトルは、第4回チャンピオン大会!
最期に栄冠を掴むのはいったいどのコンビか…という、熱戦だけに
オープニングはなかなか凝った演出になっていましたね~
特に、冒頭で初代オープニング映像の“爆弾”が映ってた段階で、既に涙腺が…ww
気になる対戦ルール。
去年は各ブロック勝ち上がり、その前はトーナメント、とオンバト+では毎回ルールが変わっていましたが
今回は
ネタ披露後に計量、ステージ横に暫定トップ3が居残り、11組終了時点で生き残った3組でファイナルステージ、という方式。
MCのタカトシ(トシさん)は「俺らの頃には無かった」と、言っていましたが…
タカトシが活躍するより前、最初期の頃のチャンピオン大会のルールでしたね!懐かしい!
( ´∀`)
とことで11組のネタを、柴崎アナの呼び込みフレーズと共に振り返りたいと思います!(笑
「負け知らずの不死身のコント師!」

▽THE GEESE
ネタはコント、喫茶・メロディ。
店内の雰囲気や状況にしっくりくる、その場に適したBGMを流してお客様に楽しんでいただきたいコンセプトの喫茶店、という。
待ち合わせの電話をしたら西野カナとか、注文のコーヒーを持ってくるだけでミッションインポッシブルとか
ベタな選曲で、どちらかというとバカバカしい類いのコントでした。
店員がヘコんだ時の“ゲド戦記”がナイスww
シュールな世界観や練られた設定で定評のあるギース、トップバッターなのはちょっと不安もあったけど…
まさかラスト大会でベタ系を持ってくるとは、意外でした。
(個人的には「アダモ君」とか、インテリ系のネタの方が好きだけどw)
音響ネタなだけに、ちょっとテンポがのんびりしちゃった感じが、チャンピオン大会では不利だったかな?
結果は、766Kb
本人達も言ってたけど、観てる方も「微妙…」と思ったわw
とりあえず、この辺が基準になってくるという感じの、トップバッターならではの微妙な結果に。
ベタ過ぎて「予想通り」ってことに落ち着いちゃったから、何か上手く裏切るような展開が後半にあれば、800は超えたかもしれないなぁ…と。
しかし、暫定1位です!(笑
「汗かきレディー!咲かせろ肉厚の花!」

▽ニッチェ
ネタはコント、従妹のケイコちゃん。
中学2年生のところに遊びに来た、小学4年生の従妹。
「小学生はめっちゃ子供」と妙に大人ぶった態度で中学生に対して憧れ、いろいろと聞いてくる。
スポブラ着けたとかコーヒー飲めるとか、大人ぶり方が子供らしいw
ネタ後トークでも「変なネタやっちゃう」と言ってましたが…。
確かにフワっとしてて、チャンピオン大会でやるようなネタではないかもしれないww
昨年のファイナルでも、妙なキャラコントで最低得点を出しているニッチェですが
敢えて好きなネタで勝負するって姿勢は素晴らしいと思う。
結果は、394Kb
審査員が倍だというのに、通常回でもそこそこの得点。(笑
おそらく、本気で挑めば漫才にしてもコントにしても、安定して高得点を取れるコンビなだけに…
もっと江上さんのパンチ効いたキャラを持ってくれば…と、観てる側からしたら残念なチョイスだったかな。
まぁ…
既に売れてきているニッチェ、ここで低得点出しちゃうのも一興…なのかも?(笑
「剛よく柔を操る!?みせる漫才師!」

▽スーパーマラドーナ
ネタは漫才、学生時代の青春。
あまり学校に行っていなかったという武智さん、学生時代によくある(とされる)様々なシーンをやってみよう、と。
雨宿りしてる意中の娘に傘を差し出したり、廊下で肩がぶつかってケンカになったり、テスト中にこっそり答えを教えあったり。
田中さんの「あとね~」という台詞と共に、ショート形式で展開していく。
ブスの娘のキャラや一方的に話を変える流れとか、繰り返しのボケがしつこいわりにハネなかったのが残念かな。(笑
結果は、762Kb
田中さんのボケと武智さんのツッコミがあまり噛み合ってなかった?
大舞台だからか、いつもの力強さが発揮されていなかったような印象。
それこそいつも通りなら優勝候補だと思っていたので、逆にちょっと番狂わせでした。
「パワフル漫才お届けします!出発進行!」

▽S×L
ネタは漫才、美容師。
美容師なら、女性客と話して上手く相談にのったりしてたらモテそうだからやってみたい、という話。
進行を妨げるボケに対する「いつも何て言ってる!?」というツッコミに、舞台裏での痛い発現を持ち出して「それじゃない

もうお馴染みのやり取りを中心に、テンポよく展開。さすが、人力舎の次世代エース!(笑
結果は、866Kb
暫定トップのギースを100も超える得点で、一気に入れ替え。
確かに良いネタでしたが…
初挑戦時から、所属事務所絡みのネタを入れているのが気になるところでした。
所謂“楽屋オチ”みたいな?
これに頼らず、変わらぬパワーを発揮出来れば…と将来性のあるコンビですが
オンバト終了でそれを見れないのが残念ですww
「愛しさと切なさと笑いが合体!青春コント師!」

▽うしろシティ
ネタはコント、解放しろ!
とある組織に捕まった二人。
かたや椅子にロープでグルグルに、かたや一筋の縄でクルんとされてるだけ、という状態w
脅迫で殴られることもなく、縄も緩くてほどけて…「ナメられてるのかなぁ?」と後輩に問い掛ける先輩。
逆に虐げられたくてヘコむ金子さんの残念なキャラと、それをフォローする健気な阿諏訪さん。
まさに切ない雰囲気がよく醸し出される、二人らしいコント。
設定的にも見た目にも分かりやすく、程よいバカバカしさが大好物でした!
( ゚∀゚)
結果は、802Kb
及第点は超えて、暫定2位に。
個人的にはもうちょい伸びてもよかったのに、と思ったんだけどなぁ。
昨年はハゲラッチョ(笑)に負け惜しくも準優勝だった、うしろシティ。
今年こそは…と思えば、この段階では暫定トップになりたかったとこですが…。
…と、この辺で前半戦。
とりあえず長くなるので一旦区切りまして、ファイナルまで何回かに分けて振り返ります。
最期だから、余韻を小出しにしていきたいんですよね!(笑
とことで、続きは後日。
( ´∀`)
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)