とことで、一昨日のR-1の感想とかを、ダラダラと述べていきたいと思います。←
・Aブロック

▽レイザーラモンRG
もはやお馴染みのあるある歌ネタ。
今回はジョブズ氏に扮してなりきり、iPhone等のあるあるを布袋寅泰“スリル”の替え歌で。
歌う以外のセリフを基本全て英語(ジョブズ氏だから)にしてたので、いつもと違う雰囲気になってたのは良かった。
基本的には既に方々でやり尽くしているネタなので、これで決勝まで来たこと自体に驚きでしたがww
トップバッターでやりきった勢いがあったからか、最終決戦に進出。
2本目では、ベースは同じであるあるの対象が海苔に、歌はB'z“ラブファントム”に。
1本目からの天丼も上手く効いていましたが…まぁ、勢いだけでしたねww
ちょっとぶっちゃけた話だと…
私はRGさんのあるあるネタでウケた記憶がない。←
面白いと思う部分もありますが、あのパターンのオチに関してだけは全く。
このネタでやりきれる姿勢は凄いとは思うけどww

▽ヒューマン中村
フリップネタで3年連続決勝進出。
「ダサかっこいい」みたいに、異なる単語を組み合わせて新しい言葉にする“形容形容詞”というネタ。
フリップに言葉を出してから実演していく、ショートコント形式。
実際に有りそうで無さそうな、ちょっと惜しい感じの言動。
あるある的な要素もあるネタでしたが…観客の反応から察するに、あまり共感を得ていなかったのかな?
視聴者投票では2位で得点していたので、あの会場との相性だったのだろうか。残念。
結果はRGさんに負けましたが、ネタの内容ならAブロックで一番だったと思います。
ただ2本目を意識したのか、ちょっと地味に纏まり過ぎかな?と。
濃い目のキャラに挟まれた感じだっただけに、尚更。
もっと良いネタはあったはずなので、2本目が観れなかったのが惜しい!

▽TAIGA
新春レッドカーペットなどでも披露していた“お前誰だよロックンロール”
80年代テイストなロックンロールのノリで、いろんなシチュエーションにおける「誰だよ!」とツッコミたくなることを言っていく。
ネタの中身自体はベタベタな感じで、合間のダンスしながらの喋りでフォローしてる方がメイン?(笑
ネタの種類は様々あるTAIGAさん。分かりやすさとインパクトを重視してこのネタだったのかな。
ちょっと残念だったのは、ダンス中にマイクから離れてた為にセリフが聞き取りづらかったこと。
それを差し引いても、ネタ中の呼び掛けに応じる観客のポテンシャルがスゴいと思ったww

▽スギちゃん
こちらも3年連続決勝進出。
最近も方々の番組で新ネタを披露していましたが…結局微妙だったのか、お馴染みの“ワイルド”ネタで登場。
“港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ”のBGMで、いろんなワイルドなことを。
曲に乗せてる以外は、基本的にやってることは一緒ですね。(笑
狙いなのか本当なのか分かりませんが、途中でネタにハプニングが起こったり。
なんかバタバタしてる感じがスギちゃんらしい…といえば良い方ですが、それだけな感じも。
件のハプニング含め、全体的にグダグダ笑い。
もうキャラ的には普通にネタやるよりウケるだろうけど、賞レースでやるこっちゃないと思う。
それでも視聴者投票では勝ってるんだから、知名度の差って大きいなww
・Bブロック

▽小森園ひろし
ラーメン屋のコント。
新店オープンに気合いの入る店長、スープが無くなったら即閉店と拘りをみせるが…。
何日経っても、勢い余って寸胴鍋にぶつかってスープを台無しにしてしまう店長、即終了で全然開店できないww
なんやかんやでスープがダメに、というショート形式で繰り返す天丼ネタ。
徐々に対策はするが結局…と、毎回同じとこに辿り着く感じ。
展開は良かったけど、ラスト大オチで何かしら天丼流れを裏切るものがあればハネたと思うけど…素直に終わっちゃった印象。

▽ミヤシタガク
電車の車掌コント。
駆け込み乗車をアナウンスで注意する車掌。連日駆け込む乗客を、執拗に追いかける。
マイク越しにその客を注意しながら、電車内に乗り込み相手の家前まで…
ほとんどストーカーみたいな追いかけ方で、駆け込み乗車しないように脅迫紛いの注意を。
と、文面で言うとなかなか狂気じみた感じですけどww
終始独特な車掌口調だったり、怖さと面白さの中間でギリギリなところ。
残念ながら、あまり今回は受け入れられなかったみたいですが…
私はスゴい好きなマニアック加減です!(笑

▽やまもとまさみ
見事栄冠を手にしたまさみさん、2本とも良いキャラした演技派コントでした。
1本目は、取り調べのコント。
犯人を問い詰める刑事だが…大事なところで「あの~」と言葉が出てこない。
単純な言葉が出なくて、それをわざわざ回りくどい言い方する二度手間感がバカっぽくて良い。
特に「バイク=岩城滉一」って発想は素晴らしかったww
うって変わってBブロックはコントの技巧派が並ぶなか、しっかり安定感のあったまさみさんが勝ち残ったのは順当でしょうか。
Aブロックと違い、ここはちゃんとネタの出来栄えで評価された、って感じでしょうか。

▽中山女子短期大学
不思議な雰囲気で登場のフリップ芸…と思いきや、なんと歌ネタ!?
音楽の教科書等でも有名な“魔王”の曲を替え歌。
何故かカレーとライスを運ぶ親子の話を、フリップのイラストを駆使して。
上手いとも言えない独特なイラストと、とても中身が無いバカバカしい歌、そして迫真の歌唱!(笑)
そんな、なんとも言えない絶妙なバランスが…個人的には、もう最高でしたww
・Cブロック

▽バイク川崎バイク
ぐるナイのおもしろ荘でお馴染みのバイク漫談(笑)
ショートコントやトークの端々で、頭文字が“B・K・B”になるようにセリフを決めていく。
「B!K!B!」の掛け声で、会場と一体になってる様はスゴかったなぁww
あの観客はなんであんなにウェルカム状態だったんだろうかww
形式的にオチが決まっているので、毎回何て言うかちょっと楽しみなところも。
「ヒィーァ!」「ブンブン!」などの決め台詞や、後半一気に畳み掛ける部分で、盛り上がり方はこの日断トツだった。
あと、ネタ以外でも
たまりでの千鳥さんとの絡みとか、他の人がスベったとこに割り込んで笑い取ったり、立ち回りの上手さが目立ってた。
キャラ芸だけど、意外と雛段でもいけるんじゃないかなぁ、とか…
BKB、ちょっとブレイクの予感がしますwww

▽馬と魚
芸歴2年の超若手が堂々の決勝、そして最終決戦まで進出。
ギターとハーモニカを携えて、テーマに沿って歌い上げていく。
1本目は、桃太郎の歌をいろんなアーティストが歌ったら…という、もしもシリーズ的なネタ。
アーティスト毎の特徴をとらえたモノマネ要素もあり、とにかく歌唱力(と演奏)が光る。
2本目は、もし宮迫さん(番組MC)と親好があったら…と妄想のエピソードを歌う。
他、最後は自らのテーマソングを歌ったり。
1本目と比べて2本目は明らかに失速していた感じが残念でしたが。
やっぱり、ただ妄想ネタよりはモノマネ要素のある共感笑いの方が分かりやすいからか。
ちなみに、ネタ観て思い出したけど馬と魚さんも今年元日のぐるナイに出てましたね。
名前だけだと気付きませんでしたが、意外と観たことある人の方が多かったなぁ。

▽おぐ
昨年王者の三浦マイルドさんに続き(?)今年もハゲキャラの方がww
楽屋の鏡前で髪型や衣装を気にする様子を周りの芸人に弄られる、というシチュエーション。
本人はほとんど喋らず、終始周りのガヤガヤとした弄りが録音されたナレーションで流れる、という構成。
自身のビジュアルを活かした、珍しいパターンのネタ。
ずっと悪口を言われてるような感じが段々可哀想にもなってきたところで、一気にフォローするようなオチが上手い。
この方も名前では全く気付きませんでしたが…
よく見たら、元ロビンフットのボケ担当の人じゃないかww(個人名は失念ww)
コンビ時代はギャグが多かったようなイメージでしたが、全然違うキャラ芸になってたとは。
久しぶりに観たことと、ダブルでビックリww

▽じゅんいちダビッドソン
今年度はオンバト+でも初オンエアを獲得されてましたが、その時と同様のネタで。
サッカー日本代表の本田選手に扮して、得意の無回転シュートに因んだ“無回転なぞかけ”を。
無回転=捻りがない、安直ななぞかけを本田選手のモノマネをしながら。
似てるからやってみればと周りに言われて渋々始めたらしい本田ネタですが、まさかそれでR-1決戦の舞台まで来るとは。…持ってますね~ww
各ブロック予選ではトリのダビッドソンさん。
ここまでバカバカしい寄りのネタが多かったせいか、このネタがすごくまともに見える。
無回転のくだらない感じから後半普通になぞかけをする、みたいなギャップを入れてる構成ですが
なんなら“なぞかけ”という真っ当なネタをやっている分、くだらなさが活きなかったように見えて残念。
そういえばダビッドソンさんも元コンビ芸人だなぁ。
現役としてはレイザーラモンのRGさんだけだけど、元コンビは分かるだけでも4人は居たか。
だから何ってこともないけども。←
…さて、ホントにダラダラと長文を失礼しましたが。
ここまでちゃんと読んでくれた稀有な方がいれば…それはそれは、ありがとうございます。(笑
m(_ _)m
なんか視聴率も微妙でイマイチ盛り上がらなかったと言われている、今回のR-1ですが。
確かに、漫才の方と比べると独特な空気感のある本大会が、よりいっそうシュールな雰囲気にはなってた気がします。
個人的にはそれが面白いんですけどww
あまりに酷評であれば、番組終了という流れもあるんでしょうが…
ネタ番組自体が激減する昨今、大事な大会ですから。
また来年も、今年に負けないくらいニッチな顔ぶれ(笑)を期待して、楽しみに待ちます!
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)
・Aブロック

▽レイザーラモンRG
もはやお馴染みのあるある歌ネタ。
今回はジョブズ氏に扮してなりきり、iPhone等のあるあるを布袋寅泰“スリル”の替え歌で。
歌う以外のセリフを基本全て英語(ジョブズ氏だから)にしてたので、いつもと違う雰囲気になってたのは良かった。
基本的には既に方々でやり尽くしているネタなので、これで決勝まで来たこと自体に驚きでしたがww
トップバッターでやりきった勢いがあったからか、最終決戦に進出。
2本目では、ベースは同じであるあるの対象が海苔に、歌はB'z“ラブファントム”に。
1本目からの天丼も上手く効いていましたが…まぁ、勢いだけでしたねww
ちょっとぶっちゃけた話だと…
私はRGさんのあるあるネタでウケた記憶がない。←
面白いと思う部分もありますが、あのパターンのオチに関してだけは全く。
このネタでやりきれる姿勢は凄いとは思うけどww

▽ヒューマン中村
フリップネタで3年連続決勝進出。
「ダサかっこいい」みたいに、異なる単語を組み合わせて新しい言葉にする“形容形容詞”というネタ。
フリップに言葉を出してから実演していく、ショートコント形式。
実際に有りそうで無さそうな、ちょっと惜しい感じの言動。
あるある的な要素もあるネタでしたが…観客の反応から察するに、あまり共感を得ていなかったのかな?
視聴者投票では2位で得点していたので、あの会場との相性だったのだろうか。残念。
結果はRGさんに負けましたが、ネタの内容ならAブロックで一番だったと思います。
ただ2本目を意識したのか、ちょっと地味に纏まり過ぎかな?と。
濃い目のキャラに挟まれた感じだっただけに、尚更。
もっと良いネタはあったはずなので、2本目が観れなかったのが惜しい!

▽TAIGA
新春レッドカーペットなどでも披露していた“お前誰だよロックンロール”
80年代テイストなロックンロールのノリで、いろんなシチュエーションにおける「誰だよ!」とツッコミたくなることを言っていく。
ネタの中身自体はベタベタな感じで、合間のダンスしながらの喋りでフォローしてる方がメイン?(笑
ネタの種類は様々あるTAIGAさん。分かりやすさとインパクトを重視してこのネタだったのかな。
ちょっと残念だったのは、ダンス中にマイクから離れてた為にセリフが聞き取りづらかったこと。
それを差し引いても、ネタ中の呼び掛けに応じる観客のポテンシャルがスゴいと思ったww

▽スギちゃん
こちらも3年連続決勝進出。
最近も方々の番組で新ネタを披露していましたが…結局微妙だったのか、お馴染みの“ワイルド”ネタで登場。
“港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ”のBGMで、いろんなワイルドなことを。
曲に乗せてる以外は、基本的にやってることは一緒ですね。(笑
狙いなのか本当なのか分かりませんが、途中でネタにハプニングが起こったり。
なんかバタバタしてる感じがスギちゃんらしい…といえば良い方ですが、それだけな感じも。
件のハプニング含め、全体的にグダグダ笑い。
もうキャラ的には普通にネタやるよりウケるだろうけど、賞レースでやるこっちゃないと思う。
それでも視聴者投票では勝ってるんだから、知名度の差って大きいなww
・Bブロック

▽小森園ひろし
ラーメン屋のコント。
新店オープンに気合いの入る店長、スープが無くなったら即閉店と拘りをみせるが…。
何日経っても、勢い余って寸胴鍋にぶつかってスープを台無しにしてしまう店長、即終了で全然開店できないww
なんやかんやでスープがダメに、というショート形式で繰り返す天丼ネタ。
徐々に対策はするが結局…と、毎回同じとこに辿り着く感じ。
展開は良かったけど、ラスト大オチで何かしら天丼流れを裏切るものがあればハネたと思うけど…素直に終わっちゃった印象。

▽ミヤシタガク
電車の車掌コント。
駆け込み乗車をアナウンスで注意する車掌。連日駆け込む乗客を、執拗に追いかける。
マイク越しにその客を注意しながら、電車内に乗り込み相手の家前まで…
ほとんどストーカーみたいな追いかけ方で、駆け込み乗車しないように脅迫紛いの注意を。
と、文面で言うとなかなか狂気じみた感じですけどww
終始独特な車掌口調だったり、怖さと面白さの中間でギリギリなところ。
残念ながら、あまり今回は受け入れられなかったみたいですが…
私はスゴい好きなマニアック加減です!(笑

▽やまもとまさみ
見事栄冠を手にしたまさみさん、2本とも良いキャラした演技派コントでした。
1本目は、取り調べのコント。
犯人を問い詰める刑事だが…大事なところで「あの~」と言葉が出てこない。
単純な言葉が出なくて、それをわざわざ回りくどい言い方する二度手間感がバカっぽくて良い。
特に「バイク=岩城滉一」って発想は素晴らしかったww
うって変わってBブロックはコントの技巧派が並ぶなか、しっかり安定感のあったまさみさんが勝ち残ったのは順当でしょうか。
Aブロックと違い、ここはちゃんとネタの出来栄えで評価された、って感じでしょうか。

▽中山女子短期大学
不思議な雰囲気で登場のフリップ芸…と思いきや、なんと歌ネタ!?
音楽の教科書等でも有名な“魔王”の曲を替え歌。
何故かカレーとライスを運ぶ親子の話を、フリップのイラストを駆使して。
上手いとも言えない独特なイラストと、とても中身が無いバカバカしい歌、そして迫真の歌唱!(笑)
そんな、なんとも言えない絶妙なバランスが…個人的には、もう最高でしたww
・Cブロック

▽バイク川崎バイク
ぐるナイのおもしろ荘でお馴染みのバイク漫談(笑)
ショートコントやトークの端々で、頭文字が“B・K・B”になるようにセリフを決めていく。
「B!K!B!」の掛け声で、会場と一体になってる様はスゴかったなぁww
あの観客はなんであんなにウェルカム状態だったんだろうかww
形式的にオチが決まっているので、毎回何て言うかちょっと楽しみなところも。
「ヒィーァ!」「ブンブン!」などの決め台詞や、後半一気に畳み掛ける部分で、盛り上がり方はこの日断トツだった。
あと、ネタ以外でも
たまりでの千鳥さんとの絡みとか、他の人がスベったとこに割り込んで笑い取ったり、立ち回りの上手さが目立ってた。
キャラ芸だけど、意外と雛段でもいけるんじゃないかなぁ、とか…
BKB、ちょっとブレイクの予感がしますwww

▽馬と魚
芸歴2年の超若手が堂々の決勝、そして最終決戦まで進出。
ギターとハーモニカを携えて、テーマに沿って歌い上げていく。
1本目は、桃太郎の歌をいろんなアーティストが歌ったら…という、もしもシリーズ的なネタ。
アーティスト毎の特徴をとらえたモノマネ要素もあり、とにかく歌唱力(と演奏)が光る。
2本目は、もし宮迫さん(番組MC)と親好があったら…と妄想のエピソードを歌う。
他、最後は自らのテーマソングを歌ったり。
1本目と比べて2本目は明らかに失速していた感じが残念でしたが。
やっぱり、ただ妄想ネタよりはモノマネ要素のある共感笑いの方が分かりやすいからか。
ちなみに、ネタ観て思い出したけど馬と魚さんも今年元日のぐるナイに出てましたね。
名前だけだと気付きませんでしたが、意外と観たことある人の方が多かったなぁ。

▽おぐ
昨年王者の三浦マイルドさんに続き(?)今年もハゲキャラの方がww
楽屋の鏡前で髪型や衣装を気にする様子を周りの芸人に弄られる、というシチュエーション。
本人はほとんど喋らず、終始周りのガヤガヤとした弄りが録音されたナレーションで流れる、という構成。
自身のビジュアルを活かした、珍しいパターンのネタ。
ずっと悪口を言われてるような感じが段々可哀想にもなってきたところで、一気にフォローするようなオチが上手い。
この方も名前では全く気付きませんでしたが…
よく見たら、元ロビンフットのボケ担当の人じゃないかww(個人名は失念ww)
コンビ時代はギャグが多かったようなイメージでしたが、全然違うキャラ芸になってたとは。
久しぶりに観たことと、ダブルでビックリww

▽じゅんいちダビッドソン
今年度はオンバト+でも初オンエアを獲得されてましたが、その時と同様のネタで。
サッカー日本代表の本田選手に扮して、得意の無回転シュートに因んだ“無回転なぞかけ”を。
無回転=捻りがない、安直ななぞかけを本田選手のモノマネをしながら。
似てるからやってみればと周りに言われて渋々始めたらしい本田ネタですが、まさかそれでR-1決戦の舞台まで来るとは。…持ってますね~ww
各ブロック予選ではトリのダビッドソンさん。
ここまでバカバカしい寄りのネタが多かったせいか、このネタがすごくまともに見える。
無回転のくだらない感じから後半普通になぞかけをする、みたいなギャップを入れてる構成ですが
なんなら“なぞかけ”という真っ当なネタをやっている分、くだらなさが活きなかったように見えて残念。
そういえばダビッドソンさんも元コンビ芸人だなぁ。
現役としてはレイザーラモンのRGさんだけだけど、元コンビは分かるだけでも4人は居たか。
だから何ってこともないけども。←
…さて、ホントにダラダラと長文を失礼しましたが。
ここまでちゃんと読んでくれた稀有な方がいれば…それはそれは、ありがとうございます。(笑
m(_ _)m
なんか視聴率も微妙でイマイチ盛り上がらなかったと言われている、今回のR-1ですが。
確かに、漫才の方と比べると独特な空気感のある本大会が、よりいっそうシュールな雰囲気にはなってた気がします。
個人的にはそれが面白いんですけどww
あまりに酷評であれば、番組終了という流れもあるんでしょうが…
ネタ番組自体が激減する昨今、大事な大会ですから。
また来年も、今年に負けないくらいニッチな顔ぶれ(笑)を期待して、楽しみに待ちます!
げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)