理系の皆様こんばんてん、げきみそです。


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リアルロボットバトル、という番組を観ていました。


今週、日本テレビでやってる様々な日本一決定戦的な特番の一環だと思うんですけど

約2メートルというサイズの“ロボット”をリングに見立てたフィールドで戦わせる、ロボット工学の決定戦。

町工場のプロフェッショナルから有名大学チームやロボット大好きファミリーなど
それぞれが趣向を凝らした自作ロボットを持ちより、その技術と操作を競う。


…なんと心踊ることでしょうかッ!!
\( ゚∀゚)/


いつも高専ロボコンを食い入るように観ている私にとっては、これ以上ない名企画な訳ですよww



チーム毎のオリジナリティは、外側のデザインやギミックだけでなく

油圧式エンジンで駆動させたり、アニメさながらの二足歩行に拘ったりと、ホントに様々で

ロボットを作る、と一言に言ってもいろんな方向性が見られて、それだけでも楽しかったですね!
( ´∀`)


また、そのくらいのサイズのロボットを使用してのバトルってのは、世界的にも例がないんだとか?

そんな企画をやるのも、技術力と供に(いい意味で)子供っぽい浪漫を懐いている日本人ならではだなぁ…と、感じました。

考え過ぎかもしれんけど。←




あと、その直後に放送された『頭脳王』も見てましたが…ほとんどの問題がサッパリでしたww

今年は高校生クイズが、かつてのエンターテイメント性のあるものに戻って嬉しかったですが、

高度な頭脳バトルはこっちでやるから、って感じなんでしょうかね。


あれは、観てる間は「すげぇなぁ」と思って観てるんですけどね、

普通のクイズ番組と違って、終わった後に知識として残るものが少ないのがなぁ。


あのレベルだと、もはや豆知識としても蓄えられない……のって、俺だけ?(笑
(;^_^A




げきみそ☆パーンチッ!!∑O( ̄□ ̄ o)