こんばんてーん
げきみそです。
惜しくも各ブロックで敗退してしまった方々。
まず、Aブロック
▽岸学
“生活改善ダイエットマン”というキャラに扮して、試食コーナーの唐揚げを食べたい葛藤と戦う。
本人の意志とは裏腹に唐揚げを掴む両手を制止する戦いww
「1人で何やってんだww」という馬鹿馬鹿しさがありつつ、設定は誰にでも分かる単純なもので笑いやすかったんじゃないかと。
食べ物を代えるだけでネタのバリエーションが出来そうで便利ですねww
▽ヤナギブソン(ザ・プラン9)
1つの円グラフを用いて、様々な事柄の内訳を表現していく。
インパクトのあるAブロックの中にあって、ちょっとインテリ寄りな雰囲気のネタ。
しかし特に難しいことはなく、単純で伝わり易いネタだったとは思うが…
ホワイトボードの円グラフに対して標題を張り替えていくスタイルだったため、若干テンポが悪くなってしまうのが難点か。
時間が3分と短いR‐1の舞台では、どうしても不利になるのが残念。
▽プラスマイナス岩橋
出待ちのファンに囲まれて疎まいながらも要望されるままにギャグを披露していく、というコント。
普段はコンビで漫才をしてたりするが、最近注目されている特異なキャラを存分に活かしたネタ。
…ではあるが、やっぱり賞レースに向くネタとそうじゃないネタがあるよねww←
Aブロックは、わりと馬鹿げたタイプが続いた感じでしたが、ネタの構成とインパクトを上手く両立した三浦マイルドさんに軍配が上がった、というところか。
続いて、Bブロック
▽三遊亭こうもり
落語をベースにした江戸時代からある“都々逸”のネタ。七・七・七・五のリズムで、芸能人や時事ネタを弄っていく。
落語家に転身した末高斗夢さん。
おそらく少しでもそれを活かしたネタを…ということだと思うが、荒削りすぎて“落語”を活かせてなかったかなぁ…。
しかし新たなスタイルを得たのは大きいはずなので、来年は前座まで昇進して返り咲いくくらい頑張ってほしいですね!
▽田上よしえ
バーテンダーに扮した田上さん、軽快な一方通行トークで客に話しかける。
豆知識的なものを話していくが、内容がマイナー過ぎて客に逃げられてしまう、という。
1つ1つのネタは面白かったけど…オチがちょっと残念だったかな?(笑
尺の都合かR‐1の舞台に慣れない所為か、持ち味を存分に出せないまま終わってしまったところが惜しい。
個人的には女性芸人で最も面白いと思っている方なので、是非とも来年のリベンジに期待したいです!
(´∀`)
▽桂三度
こちらも落語家に転身した“世界のナベアツ”こと、元ジャリズムの渡辺さん。
ナベアツさんらしいシュールな不条理コント、って感じだったけども…
下手に落語スタイルを意識した所為か、何をやってんだか全然分かんなかったなぁww
元々ねネタ内容自体が伝わりづらい感じのものなのに、あの形式にしたら尚更伝わらないんじゃないかと。
Bブロックは田上さんと1点差でヒューマンさんが決勝へ。そこは甲乙付けがたい面白さだったから、どちらが勝っても納得。
落語家転身の2人、こうもりさんはまだまだこれからな若い感じだけど、三度さんは寧ろスランプじゃないかというレベルww
そして、Cブロック
▽キンタロー。
元AKB前田敦子のネタでプチブレイク中のモノマネ芸人。やはり前田敦子をベースにして、様々な人のモノマネを。
光浦さん等、ベース以外にも秀逸なモノマネがあり、最後の曲に合わせたダンスのキレも抜群だった。
が、やはり間近にテレビでネタを露出し過ぎたためか目新しさが少なく、逆にインパクト不足になった印象。
これから如何にレパートリーを増やしていけるかが、一発屋にならない為のポイントですね。(笑
▽スギちゃん
まだウケるワイルドともうウケないワイルドを、披露しながら仕分けしていくネタ。
昨年ブレイクしたワイルドネタを自らメタるという。
不安なところもあったけど全体的にはウケていて安心しましたww
ただ、スギちゃんのネタやキャラが浸透していることが前提なネタなので、面白いけど賞向きではないか。
R‐1は獲れなくても、まだまだワイルドでいけそうですね!←
▽雷ジャクソン高本
海上自衛隊あるある。
元自衛官の経験をもとにした、海上自衛隊の様々な都市伝説や豆知識を披露。
UFOと戦った等、ホントか嘘か分からないようなギリギリの信憑性が面白かった。
個人的には是非とも、弾丸ジャッキーのテキサスさんとのコラボが観てみたいwwww
Cブロックは、なかなか混戦の中でアンドーひであきさんが勝ち抜け。
単純な面白さだけならスギちゃんがリードしていたように思うが、そこは技術とインパクトを重視しての結果かな。
とことで、
今年のR‐1をさらっと振り返ってきてみました。
12名の方それぞれに感じる事もあり、まだまだ感想は語り尽くせないですが、とりあえずみんな面白かったね!っていう感じで。(笑
…思うこと全部書いてたらキリなくなっちゃうからねぇ。
ホントは、長々と感想を喋りたいものですけど…
そんな話を聞いてくれる人がなかなか居ないのが残念なところなんですよねぇ~wwww
げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)
げきみそです。
惜しくも各ブロックで敗退してしまった方々。
まず、Aブロック
▽岸学
“生活改善ダイエットマン”というキャラに扮して、試食コーナーの唐揚げを食べたい葛藤と戦う。
本人の意志とは裏腹に唐揚げを掴む両手を制止する戦いww
「1人で何やってんだww」という馬鹿馬鹿しさがありつつ、設定は誰にでも分かる単純なもので笑いやすかったんじゃないかと。
食べ物を代えるだけでネタのバリエーションが出来そうで便利ですねww
▽ヤナギブソン(ザ・プラン9)
1つの円グラフを用いて、様々な事柄の内訳を表現していく。
インパクトのあるAブロックの中にあって、ちょっとインテリ寄りな雰囲気のネタ。
しかし特に難しいことはなく、単純で伝わり易いネタだったとは思うが…
ホワイトボードの円グラフに対して標題を張り替えていくスタイルだったため、若干テンポが悪くなってしまうのが難点か。
時間が3分と短いR‐1の舞台では、どうしても不利になるのが残念。
▽プラスマイナス岩橋
出待ちのファンに囲まれて疎まいながらも要望されるままにギャグを披露していく、というコント。
普段はコンビで漫才をしてたりするが、最近注目されている特異なキャラを存分に活かしたネタ。
…ではあるが、やっぱり賞レースに向くネタとそうじゃないネタがあるよねww←
Aブロックは、わりと馬鹿げたタイプが続いた感じでしたが、ネタの構成とインパクトを上手く両立した三浦マイルドさんに軍配が上がった、というところか。
続いて、Bブロック
▽三遊亭こうもり
落語をベースにした江戸時代からある“都々逸”のネタ。七・七・七・五のリズムで、芸能人や時事ネタを弄っていく。
落語家に転身した末高斗夢さん。
おそらく少しでもそれを活かしたネタを…ということだと思うが、荒削りすぎて“落語”を活かせてなかったかなぁ…。
しかし新たなスタイルを得たのは大きいはずなので、来年は前座まで昇進して返り咲いくくらい頑張ってほしいですね!
▽田上よしえ
バーテンダーに扮した田上さん、軽快な一方通行トークで客に話しかける。
豆知識的なものを話していくが、内容がマイナー過ぎて客に逃げられてしまう、という。
1つ1つのネタは面白かったけど…オチがちょっと残念だったかな?(笑
尺の都合かR‐1の舞台に慣れない所為か、持ち味を存分に出せないまま終わってしまったところが惜しい。
個人的には女性芸人で最も面白いと思っている方なので、是非とも来年のリベンジに期待したいです!
(´∀`)
▽桂三度
こちらも落語家に転身した“世界のナベアツ”こと、元ジャリズムの渡辺さん。
ナベアツさんらしいシュールな不条理コント、って感じだったけども…
下手に落語スタイルを意識した所為か、何をやってんだか全然分かんなかったなぁww
元々ねネタ内容自体が伝わりづらい感じのものなのに、あの形式にしたら尚更伝わらないんじゃないかと。
Bブロックは田上さんと1点差でヒューマンさんが決勝へ。そこは甲乙付けがたい面白さだったから、どちらが勝っても納得。
落語家転身の2人、こうもりさんはまだまだこれからな若い感じだけど、三度さんは寧ろスランプじゃないかというレベルww
そして、Cブロック
▽キンタロー。
元AKB前田敦子のネタでプチブレイク中のモノマネ芸人。やはり前田敦子をベースにして、様々な人のモノマネを。
光浦さん等、ベース以外にも秀逸なモノマネがあり、最後の曲に合わせたダンスのキレも抜群だった。
が、やはり間近にテレビでネタを露出し過ぎたためか目新しさが少なく、逆にインパクト不足になった印象。
これから如何にレパートリーを増やしていけるかが、一発屋にならない為のポイントですね。(笑
▽スギちゃん
まだウケるワイルドともうウケないワイルドを、披露しながら仕分けしていくネタ。
昨年ブレイクしたワイルドネタを自らメタるという。
不安なところもあったけど全体的にはウケていて安心しましたww
ただ、スギちゃんのネタやキャラが浸透していることが前提なネタなので、面白いけど賞向きではないか。
R‐1は獲れなくても、まだまだワイルドでいけそうですね!←
▽雷ジャクソン高本
海上自衛隊あるある。
元自衛官の経験をもとにした、海上自衛隊の様々な都市伝説や豆知識を披露。
UFOと戦った等、ホントか嘘か分からないようなギリギリの信憑性が面白かった。
個人的には是非とも、弾丸ジャッキーのテキサスさんとのコラボが観てみたいwwww
Cブロックは、なかなか混戦の中でアンドーひであきさんが勝ち抜け。
単純な面白さだけならスギちゃんがリードしていたように思うが、そこは技術とインパクトを重視しての結果かな。
とことで、
今年のR‐1をさらっと振り返ってきてみました。
12名の方それぞれに感じる事もあり、まだまだ感想は語り尽くせないですが、とりあえずみんな面白かったね!っていう感じで。(笑
…思うこと全部書いてたらキリなくなっちゃうからねぇ。
ホントは、長々と感想を喋りたいものですけど…
そんな話を聞いてくれる人がなかなか居ないのが残念なところなんですよねぇ~wwww
げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)