昼間っから こんばんてーん
ちゃんとモンハン以外のゲームもやっている、げきみそです。
まぁ…
モンハンの話もしていないんですがww
あっちはねぇ。
毎日ちまちまやってはいますが、特筆するようなことはないからねぇ。
さて、
今月は「積みゲーを消化していこう月間」ということで。
極力短期間でクリア出来そうなものを我がライブラリーからチョイス。
とことで、

『探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実』(2009年)
推理アドベンチャーゲームとしてファミコン時代から息の長い“探偵神宮寺三郎”シリーズ、DS版の第3作。
どれくらい積んでいたかというと、既にDS版は4作目まで出てて、近々新作も出るくらい。(笑
このシリーズDS版の特徴としては
タイトルになっている新作の他にも、携帯アプリで配信されていた作品が5つ収録されている短編集のような構成に。
その為かどうかは分かりませんが、新作も他のシリーズ作品から比べると短くなっています。
これを「携帯機だし気軽にプレイ出来ていいよね」と思うか「さすがに新作はボリュームがないと物足りないわ」と思うか。
ま・個人的には前者なのでいいんですが。
DS版も3作目までなると、そこそこの進化をみせています。
前2作は、新作の部分も「アプリ移植版より長い」程度で、攻略するにあたってはコマンド総当たりでいけるとこがあったんで、その点では物足りなかったんですが

調査場面では、アイコンを動かして(下画面タッチして)調べていく捜索モードや

対話の駆け引きをするTPS(トークプロファイリングシステム)が強化され、交渉や尋問などはしっかりプレイヤーに考えさせるような仕組みに。
また、会話や説明的な作業ばかりで気が抜けてきた頃合いを見計らって

尾行をかわしながら歌舞伎町をどういう順路で歩くか…とか、単純にストーリーを読んでいくだけではない
推理アドベンチャーの名に恥じない、ちゃんと頭を使うような代物になっていました。(^^)
グラフィックの面でも
バストアップ画やイベント画のパターンもかなり増えてて

電話を取っているシーンなど、細かい演出もされていて。
3作目にして…
ようやくワークジャムが本気を出してきたな!と思いましたww
ファミコン時代から続くシリーズだけあって、設定や調査方法なんかも近代的に変化。
携帯電話を活用するのはもちろん、助手の洋子さんはネットで情報を集めたり。
この辺りは、今昔の刑事ドラマの変化にも通じるところがあるように思う。
……時代だよねぇ。(笑
長年のファン的には
旧来のレギュラーキャラにも出番があったのは嬉しいところ。

ちょっと小綺麗になった鑑識課の三好とか。
さすがに今回はプルタブを集めろとか無理なことは言わなかったがww

久々登場!の「バーかすみ」美人姉妹。
俺の記憶が確かなら、アプリ版にはほとんど出ないうえに、携帯機種には初登場ではないか。
まぁ基本的には寄り道要素の強い場所だから、尺自体が短い作品には出しづらいのかなぁ。
『未完のルポ』の時なんかは、このバーに何時間もいた気がするのはいい思い出。(笑
そんな懐かしい部分やシステムのパワーアップもありつつ新しい雰囲気も取り入れられ、しっかり遊んだという感覚のあった良作。
まぁ所々にかつての神宮寺ではやらないような行動や台詞があったりもしますが、それはそれで…。(笑
上記した通り、以前のPS版シリーズ等よりは気軽に遊べるので
普段はアドベンチャーゲームなんかやらねぇよ、っていう人にも触れていただきたいですねぇ。
( ´∀`)
ちなみに『神宮寺三郎』
今月末には、なんと3DSで新作が発売されるそうです!
ヽ(´▽`)/
私はまだこれからDSの4作目もやらないといけないので…
あ、そもそも3DSを持ってないから出来ないんですけどねww
俺がそれをやれるのは…いつになることやら。
3DSをお持ちの方は、是非とも「やってみようかな…」と一考してみてください!(笑
げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)
ちゃんとモンハン以外のゲームもやっている、げきみそです。
まぁ…
モンハンの話もしていないんですがww
あっちはねぇ。
毎日ちまちまやってはいますが、特筆するようなことはないからねぇ。
さて、
今月は「積みゲーを消化していこう月間」ということで。
極力短期間でクリア出来そうなものを我がライブラリーからチョイス。
とことで、

『探偵 神宮寺三郎DS 伏せられた真実』(2009年)
推理アドベンチャーゲームとしてファミコン時代から息の長い“探偵神宮寺三郎”シリーズ、DS版の第3作。
どれくらい積んでいたかというと、既にDS版は4作目まで出てて、近々新作も出るくらい。(笑
このシリーズDS版の特徴としては
タイトルになっている新作の他にも、携帯アプリで配信されていた作品が5つ収録されている短編集のような構成に。
その為かどうかは分かりませんが、新作も他のシリーズ作品から比べると短くなっています。
これを「携帯機だし気軽にプレイ出来ていいよね」と思うか「さすがに新作はボリュームがないと物足りないわ」と思うか。
ま・個人的には前者なのでいいんですが。
DS版も3作目までなると、そこそこの進化をみせています。
前2作は、新作の部分も「アプリ移植版より長い」程度で、攻略するにあたってはコマンド総当たりでいけるとこがあったんで、その点では物足りなかったんですが

調査場面では、アイコンを動かして(下画面タッチして)調べていく捜索モードや

対話の駆け引きをするTPS(トークプロファイリングシステム)が強化され、交渉や尋問などはしっかりプレイヤーに考えさせるような仕組みに。
また、会話や説明的な作業ばかりで気が抜けてきた頃合いを見計らって

尾行をかわしながら歌舞伎町をどういう順路で歩くか…とか、単純にストーリーを読んでいくだけではない
推理アドベンチャーの名に恥じない、ちゃんと頭を使うような代物になっていました。(^^)
グラフィックの面でも
バストアップ画やイベント画のパターンもかなり増えてて

電話を取っているシーンなど、細かい演出もされていて。
3作目にして…
ようやくワークジャムが本気を出してきたな!と思いましたww
ファミコン時代から続くシリーズだけあって、設定や調査方法なんかも近代的に変化。
携帯電話を活用するのはもちろん、助手の洋子さんはネットで情報を集めたり。
この辺りは、今昔の刑事ドラマの変化にも通じるところがあるように思う。
……時代だよねぇ。(笑
長年のファン的には
旧来のレギュラーキャラにも出番があったのは嬉しいところ。

ちょっと小綺麗になった鑑識課の三好とか。
さすがに今回はプルタブを集めろとか無理なことは言わなかったがww

久々登場!の「バーかすみ」美人姉妹。
俺の記憶が確かなら、アプリ版にはほとんど出ないうえに、携帯機種には初登場ではないか。
まぁ基本的には寄り道要素の強い場所だから、尺自体が短い作品には出しづらいのかなぁ。
『未完のルポ』の時なんかは、このバーに何時間もいた気がするのはいい思い出。(笑
そんな懐かしい部分やシステムのパワーアップもありつつ新しい雰囲気も取り入れられ、しっかり遊んだという感覚のあった良作。
まぁ所々にかつての神宮寺ではやらないような行動や台詞があったりもしますが、それはそれで…。(笑
上記した通り、以前のPS版シリーズ等よりは気軽に遊べるので
普段はアドベンチャーゲームなんかやらねぇよ、っていう人にも触れていただきたいですねぇ。
( ´∀`)
ちなみに『神宮寺三郎』
今月末には、なんと3DSで新作が発売されるそうです!
ヽ(´▽`)/
私はまだこれからDSの4作目もやらないといけないので…
あ、そもそも3DSを持ってないから出来ないんですけどねww
俺がそれをやれるのは…いつになることやら。
3DSをお持ちの方は、是非とも「やってみようかな…」と一考してみてください!(笑
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げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)