こんばんてーん

そろいもそろって片腹痛いわっ!! げきみそです。


超級! 機動武闘伝Gガンダム 新宿・東方不敗! (2) (カドカワコミックスAエース)/島本 和彦


¥609

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ガンダムエースで連載中、島本和彦先生の『Gガンダム』の新刊が先日出ました。

今回も熱いですよ~!(´∀`)



冒頭でストーカーが言っている通り
今回からは、いままでのコメディタッチを払拭するかのようにシリアスな展開に。


ドモンの前には、DG細胞に侵されたチボデー達が立ちふさがり、さらには師匠の本性も明らかに。

前回、謎の黒い機体(マスターガンダム)のあまりの強さに落胆していたドモンだが…

その中身が師匠だと知り、一時は錯乱するも「どうりで強いはずですぅぅ」と、逆に安心するっていうww

さすが、アホだなww



しかし、そこに颯爽と現われたのが…!

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シャッフル同盟の方々ッ!

各機にそれぞれ見開き2ページを使うという派手な登場シーンをやってくれましたッ!(笑


今回の見所はなんといっても、
このシャッフル同盟vsマスターの闘い!

TV版では…

シャッフル同盟は、急に出てきて急に居なくなったって感じだったからな。

この漫画版では敢えて、本来はスゴい人達であるシャッフル同盟にしっかりスポットを当てて描こうということのようで。


確かに…
各シャッフルの機体は、Gジェネで初めてどんな武装があるかを知ったくらい目立たなかったからな~ww

ちゃんとマスターとの闘いを描いてくれて嬉しいわ。
( ´∀`)




そういえば今回は
冒頭のストーカーの部分も気合い入ってたなぁ。

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「筆文字読み辛いですかっ!?」
「頑張って読んで下さいっ!!」


…この叫びはあれか
何がその作画に関してクレームでも来たのかww

あの力強い筆文字があってこその味なのになぁ。読み辛くてもいいじゃないか。(笑




しかし、この『Gガンダム』は何がスゴいって

新宿編2巻は約240ページもあるのに、2話分しか収録されてない(出来ない)ほど、毎回のボリュームが大きいこと。

本誌で読んでても「大量120ページ掲載!」とか、もう慣れたからなww

最初は、新宿編だけで単行本の巻数まで区切って大丈夫か?と思ったけど、意外と4巻くらいは出そうだし。


…でも、やっぱり巻数は前からの通算でよかったと思うけどなww

書店で並んでると紛らわしいからww←





げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)