こんばんてーん

げきみそです。


マンガで分かる心療内科 5 (ヤングキングコミックス)/ゆうき ゆう


¥680

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一見病気ではなさそうな癖やメンタル的な事を、心理士の立場から解説していく『マンガで分かる心療内科』

早いもんで、もう5巻まで出ました。
…そんなに長く続きそうなマンガとは思わなかったけどなぁww



『理系の人々』といい、無駄に知識が増えるタイプのマンガは好きなんですが

特に今回は

テーマになってる症状の中で、個人的に馴染みのあるものがあったりして面白かった。


それが“アスペルガー障害”
所謂、発達障害と言われるものの一つ。


言葉や学習能力には問題がないのに、ある3つ組の障害があるという状態。


1、コミュニケーションの障害
曖昧な言い方を理解できない、皮肉や社交辞令を理解できない、など複雑なコミュニケーションが苦手。言外の意図を読み取れない。

2、社会性の障害
アイコンタクトを避ける、人の立場や気持ちを考慮しない、など社会的な行動を取りづらい。いわゆる「空気が読めない」ような状態。

3、想像力の障害
いつもと違う状況に対応できない、興味の対象が狭く周りが見えなくなる。


という、3つの症状が併さって
アスペルガー障害だと判断されるそうです。



と、
なんでそんな説明をわざわざしたかというと

以前にこのアスペルガー障害の診断みたいのをやったことがあり、それで高得点をマークしました。

うーん…

テスト上は発達障害だって言われちゃってんだよねぇ~ww


まぁ実生活には問題が無…い、とも言いきれないけど(笑

マンガの方でも、むしろ個性だと思ったらいいよ的なアドバイスで締めてましたが

これは俗に言う“コミュ障”ってやつだからな。

個性だと思ってなんとかなるのは、かなり対人的な環境に恵まれてるよな。

…そんな状態なら、悩みゃしねぇわww



とにかく

このマンガ曰く、深く考えずに気楽にやればいんじゃない?


みたいな感じらしい。(笑




げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)