昨日のR‐1の話の続き。
まずはAブロック。

・友近
演歌歌手、水谷千重子。
昨年末からずっとこのネタを押してましたね。やっぱりこれか、という感じ。
年末年始のネタ番組なんかで友近さんを見かけたけど、ほぼ全部このネタだったんじゃないだろうか。
さすがにちょっと食当たり気味だわww
ただ、キャラの作り込みは流石。
同ブロックに多田さんが居なければ確実に決勝行ってただろうな。
しかし…
これだけR‐1出て未だに優勝してないってのは…なんか笑い飯状態だなww

・野生爆弾 川島
あのネタ…なんかもう訳がわからないわww
最初は妙なキャラで絵描き歌して、川島さんにしてはおとなしいネタだなぁと思ったら
案の定、最終的には酷いことに。(いい意味でww)
あれ、普通に観てるお茶の間には絶対に伝わらないよなぁ。
川島さんの世界に着いていけなかったら、後半笑い所無いからなぁ。
まぁ…彼は“宇宙”だからなぁ。(笑

・AMEMIYA
去年に続き決勝大会進出。
もはやお馴染みの弾き語りネタで。
今回のフレーズは「赤ちゃんが乗っています」だったけど…あれはちょっと俺には笑えないわww
歌い出しからもう不幸色が全開だもの。
徐々にストーリーが悪化していく感じが良かったのに、さすがに暗すぎたんじゃないだろうか。

・COWCOW 多田
常連の相方にかわり決勝進出の多田さん。
五十音ボックスっていうのから仮名が書かれたボールを取り出して、それが頭文字になるギャグを披露していくという。
次のネタもギャグ押しだった訳ですが
ここで全部ギャグだけで通したのには「マジか!」という驚きと「流石だ!」という感心。
劇場番長は伊達じゃないな!
(´∀`)
…
とことで、続く。