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げきみそパーンチッ!!-NEC_0526.jpg
…霧彦さ~~~ん!(ノд<。)゜。


…あ、

昨日に引き続き仮面ライダーWの話、
げきみそです。


なんか回想シーンだけでも泣けてくるなぁ…

この回は戦闘シーンとかは置いといて、とにかく再び霧彦さんが話に出てきたコトが嬉しい!



ドーパントは“イエスタデイ”
相手に昨日の同時刻と全く同じ行動をさせる、呪いや催眠術の類い?な能力。

その能力者が…なんと、霧彦さんの妹!
Σ( ̄□ ̄;)

ストーリーの流れとしては“トライセラトプス”の九条刑事に似てたな。
味方として出て→裏切ってミュージアムへ→実は復讐のためでした、みたいな。

九条さんは最終的に敵になっちゃったから、雪絵さんはその辺が違うか。冴子さんに返り討ちになっちゃったけど。


あの霧彦さんの妹…
ドーパントとしても強敵でしたね。
井坂先生も認める実力は流石、と言ったところか。

復讐に至ったどの段階でガイアメモリーを手にしたのかが気になりますが。



妹だと分かってから見返すと
いいシーンが幾つもありましたね。(^^)

最後に翔太郎と別れた後、彼女と電話で話し「困った事があったら鳴海探偵事務所に」と言い残してたり

翔太郎が(まだ妹だと知らない)雪絵に「風都を愛した男」と霧彦を形容したり

あの時、2人は最後にちゃんと分かり合えてたんだな…と感じる部分があって
本筋そっちのけで感動してましたww

それだけに、霧彦さんの死はホントに悔やまれるなぁと改めて思った。
(´ω`)



一つ意外だったポイント。

冴子さんが今でも“ナスカ”のメモリーを持ってるんだな。
てっきりブレイクしたもんだと思ってたからさ。

そうかぁ…大事に持っててくれてるんだなぁ…とか、いい方に解釈してみたり。

あれはまた使用されんのかな…
夏の映画には出てるっぽいけど、ライダーの映画はテレビ版と繋がってないことが多いしなぁ。

とりあえず、フィギュアーツ化希望です。←


あぁ…霧彦さんなぁ…
ホントに惜しかったなぁ…
(しつこいわww)



げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)