こんばんてーん

今日は風邪でバイトをお休み、
げきみそです。


まぁ~不健康ですわ。最近。
あと、それが相まってネガティブに磨きがかかってきた。

おかしいなぁ…
ポジティブになるのが今年の目標だったのになぁ…(笑


そんな
ダメまっしぐらな休日(病欠だけど)は、もっぱらマンガを読んでダラダラにかぎりますな!←

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久住昌之・作 谷口ジロー・画
『孤独のグルメ』新装版


まぁ作品自体はかなり有名ですね。ネットでもよくネタが使われてたりしますし。


昔(子供の頃)読んだ時にはピンと来ませんでしたが、最近また無性に読みたくなって。

そういえば新装版とか出てたなぁと思って。意外と見つけるの大変だったりww


タイトルから分かる通り、いわゆる“グルメマンガ”なんですが、普通だと
大概は料理をする段階から、または食材選びから魅せたりしますが

これは純粋に「お腹がすいたから何か食べよう」っていう、基本的なコトしか行われていないあたりが魅力だと思う。

それも、舞台が街の定食屋だったり観光地の食堂であったり。
食べてる人も、普通のサラリーマン(?)であって、特別に美食家な訳じゃない。

すごく“日常”な空気感が、もう何とも言えない。不思議な魅力のある作品。
(´∀`)



主人公の食べた時の感想がいいんだよね。

「うん、これこれ!」

「なるほどうまいうまい」

「マズくない!けっしてマズくないぞ!」

「このワザとらしいメロン味!」
…など、
素敵なコメントが盛り沢山です!(笑


マンガなのに、妙に現実的なのがクセになる。食べた物すべてに対して「うまい」とは言わないあたりも。

これを読んだ後に“美味○んぼ”なんか読むと……究極とか至高とか、どうでもよくなるよね。(笑


とりあえず
この作品はオススメです。

私はあまり、自分がいいと思ったモノを安易に人に勧めたりしないんですが

この作品はオススメです。
(大事なことなので2回言いますww)



まぁ読んだところで…
何も得られないとは思いますがww←


げきみそ☆パーンチッ!!ΣO( ̄□ ̄ o)