どうも、鈴木大裕です。
今回、私が紹介するのは・・・いません。
僕が最後なので、次の人がいません。
と、言うことなので・・・
今回は、僕が前回の公演「さいかい」に演助として関わったことについて、少し書こうと思います。
演助という仕事について、初めてだったので篠原さん含め役者さん方にも迷惑をお掛けしてしまったと思いますが、自分なりに精一杯やりました。
場面場面での、役者さんの立ち位置や物の把握、芝居を見ていて自分なりに気になった箇所のチェック、篠原さんが気になった箇所をメモつけたり、他にも様々な事をしました。
普段、自分が演者としてしか関わってなかったので沢山勉強になりました。
その中でも、第三者の視点で稽古を見れたことが印象に残っています。
それは、稽古が終わってメンバーの1人と会話している時でした。
その日の稽古での、立ち位置等について、演じている側と見ている側では気づく点が違いました。
見ていることで見えることがあると、その時実感しました。
今度は、自分も演じる側です。
広い視野を持って役を演じていければと思います。
それでは、今後とも演劇集団SINKをよろしくお願いします！！