こんにちは。高山です
ゆか（櫻井）もブログに書いていましたが
アイスノン、重宝しますね✨
子どもの頃に発熱した際に父がコンビニへ買いに行った、
というのがアイスノンにまつわるエピソードです
さて。
この時期と言えば
蓮
ハスです。
千葉在住の私は
千葉公園を訪れております。
こちらに咲いているのは大賀ハス。
大賀一郎さんという方のお名前から名付けられた蓮です。
2000年の眠りから醒めた、という
発芽、生育に成功した蓮としては世界最古の蓮だそうです。
昭和初期に発掘調査で見つかったハスの実3粒。
そのうちの1粒を育て、
花を咲かせることに成功されました！！！
詳しくはWikipediaをご覧ください。
たくさんの人が関わって発掘されて
その人々のおかげで
この花に
いま私は巡りあって
毎年楽しませていただいていると思うと
なんとも言えない気持ちになります。
蓮は朝に開花します。
夏至の頃なので、
日の出の時間も早い為、
早起きも応援されてる気がします。
快晴ではない曇り空で満喫するのが私は好きです。
この日は快晴だったのですが
ちょっと蓮池に行ってみたくなりまして、
お散歩中の親子と出会い、
お互いに写真をとりあって
という微笑ましい出来事があったのです。
お子と戯れたい高山
お礼に飴をお渡ししようとしたら
お子さまがまだ食べられないとのことだったので、
「じゃぁママさんに」と
お子さまに見つからないように渡したのですが
しっかり見つけられて（笑）
ママから受け取って大事そうに持って
「ママ、よかったね」
って言ったんですよ、その子！
「ママ、よかったね」ってすごくないですか？
ママが歓んでいるのを、一緒に歓んでいるんですよ
なんというお子だ……
天使か？
女神か？
あ、
蓮池だけに
お釈迦さまですか？
高山は感動の渦に飲み込まれました。
別れ際に
御子が御手を
絶妙な高さでこちらへおのばしになられて
おそれ多くも
ハイタッチならぬロータッチをさせていただきました
思わずなんとも言えない口調になってしまいましたが
いやぁ……
エモいってこういうことなんでしょうね……
飴はハチミツキャンディでした。
蓮の日本での古名は「はちす」。
蓮の果托(蓮の中心の部分で、花が散った後の名称。花托は花が散る前。)
が、ハチの巣のように見えるのです。
蓮池で、ハチミツキャンディ
まったく無意識でしたけど
なんかエモくないですか？
でも飴がまだなめられないとは盲点でした。
代わりになるものを見繕っておきます
大賀ハスは開花が早いので今が見頃ですが
蓮の時期はこれからです。
上野の不忍池にも蓮池があります。
ご案内しておきながら、行ったことがありません(笑)
蓮鑑賞、是非みなさまも！
一度お試しいただけたら嬉しいです
エモーショナルな体験をお約束します
RainbowJamの蓮ガイド、高山でした
次回のブログは、梨恵（中川梨恵）です。
高山京子・佐藤真代出演
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