こんにちは。
中川です

前回の中川のブログに引き続き…

昔の演劇事情ってどうだったのよ?
と今になって調べているのです。

演劇といえば、イギリス!
その始まりとも言えるエリザベス朝演劇 
シェイクスピアの時代ですよ

それまでは、聖書に基づいた伝説を物語にし、教会内や祝いの席で演じられていたそうな。

エリザベス1世の時代に入り、シアター座
劇場が誕生

そこから、多くの劇場が建てられ

貴族席はもちろん、市民が入れる席も設けられた。

誰もが、文字を読む。学びを受けられなかった時代
演劇は言葉で、人々のイマジネーションを掻き立てるエンターテイメントだった。


ここで、鳥肌


私たちは子どもの頃から、当たり前に絵本があり、文字を読むことも書くことも学んでいる

が、そうじゃない時代
そりゃあったよね。


その時代に見る演劇は、
今とは違う喜びがあったのだろうと想像


演劇という言葉遊びを愉しみ、自分の世界とは違う世界を知り、役者と共に冒険し、想像し、心を躍らせていた。


とここで、

シェイクスピアのあの言葉の数々は、
そりゃあ人々の心を躍らせ、振るわせていただろうと


またまた鳥肌


演劇は、
人々の知識や教養、心の世界も拡げていた


これは現代にも通じることだなと。


自分がいつも見ている世界(日常)を客観的に見たり
少し違う世界(視点が変わる)を知り
人間を観察し

共感したり、
応援したり、
感情を揺さぶられる

まさに「娯楽」


はあ。
まだまだ、演劇は奥が深い
これまた宿題ですね。


では
2月11日(日)
渋谷にてお待ちしております!


昨年から続けている
一軒家のスタジオで
演劇を深め
劇団のチャレンジ
でもあります
ワークショップ公演 Studio JAM

今回も素晴らしい小島節子氏の演出に、驚くことと思います。

人生で出会う人は限られているけれど、
顔を知らない人との繋がりも
大切な人とのつながりも
そして、アラフォーの女たちの結婚、友情は…


ご予約お待ちしております!!




中川でしたニコニコ


次は誰だー!?



◆ 劇団Rainbow Jam  info ◆

星Studio JAM vol.5

2024年2月11日(日) 14:00〜

@STUDIO S&S

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