こんにちは。高山です
ゴールデンウィーク、いかがでしたか?
今年は5/7(日)までなの?
それとも5/5(金祝)までなの?
という素朴な疑問。
お仕事職種にもよるのでしょうね、お疲れさまでございます
私はこのゴールデンウィークは
「アニー」「マチルダ」
ミュージカル二本立てでした
アニーは
本当に長いこと上演され続けている作品ですね。
懐かしさと
そして
「サンディィィイイイイ」という想いでした。
アニーに登場する犬、サンディ。
オールド・イングリッシュ・シープドッグ
というモフモフした犬種だったのですが
2018年から変わりまして。。
レトリバーの血をひくミックス犬……
もふもふサンディファンとしては少々悲しいのですが
元々アニーの原作である漫画では
もふもふではなかったという
そうか、こちらの方が原作により近いのですね……
とはいえ、
慣れ親しんでいるサンディを追い求めてしまう私に
一筋の光が
丸美屋食品さんのコーナーに、サンディ発見
ありがとう、丸美屋食品さん……
食品撮らなくてごめんなさい、丸美屋食品さん……
子役さんが出演する作品は
子役さんの頑張りやスキルの高さもですが
なによりその真っすぐな純粋な力が素敵だなぁと思います。
子役さんといえども
大舞台にひとりで立ち、一曲を歌いあげるのは
技術も精神力も様々なものが必要だと感じるからです。
それをやってのける子役さん達に
心からの拍手を送ります
長年上演されるアニーと、
日本初演のマチルダ。
つくられた時代が変わっても
子どもの純粋な存在によって
大人たちが変わっていく姿という点では共通しているようにも感じました。
ウォーバックスさんの
アニーによって愛を知って体現していくようになり、
ミス・ハニーは
マチルダによって自分の力を取り戻していくように見えます。
アニーといえばTomorrow。
朝、とはいつの比喩なのでしょう。
明日の朝なのか、何かの夜明けなのか。
いま上手くいかないことがあっても必ずその雲がはれる、という希望。
マチルダは、行動する勇気と力強さを。
子どもから学んでいるのは大人のようで。
でも不思議なことに子どもは大人になりたいとも思うものなのですよね。
大人も子どももひとりの人間として尊重しあって存在していけると素敵なんだな、と作品を振り返って思っております。
しばらくは
アニーとマチルダ漬けかもしれません(笑)
観劇以来
マチルダの「When I Grow Up」と
S&S Kidsのオリジナル「心からの友達」をヘビロテ中です
それでは次のブログ担当をご紹介しましょう。
次は
サンディの写真を送ったら
「食べたい」と言った櫻井さんです
私信。
ゆかちゃん。
食べちゃダメです。
サンディはわたあめじゃありません。