おはようございます！
佐藤真代です。
８月もあっという間に終わりますね。
猛暑の日々でしたが、
みなさまいかがお過ごしでしょうか？
昨日は安倍総理の辞任の意向に
衝撃が走りましたが、
持病の悪化とのこと。
回復を願うと共に
人間の病気について
いろいろ想いを馳せておりました。
何を隠そう、私は
元気印がとりえだと自負しながら、
30代半ばまでやってきました。
しかし、最近。
命に関わることはないまでも、
定期的な受診が必要な傷病を
診断されました。
最近の気になる症状は
ここからきていたのかと
安心する気持ちと、
本当はカラダは何を言いたかったのか
感じていきました。
カラダとココロがちぐはぐな部分。
無視しちゃっていたんだなと反省。
傷病によってでてくる症状は
カラダの、ココロの
サインですよね。
身体は正直。
本当はどうしたかったのか、
どう思っていたのか、
いろんなことがでてきました。
そんな中、観劇したんです。
久しぶりに下北沢の劇場にて、
「観劇」いたしました。
観に行ったのは、
グッドディスタンス
～風吹く町の短編集 第二章～
こちらは本多劇場グループの創始者
本多一夫さんの次女、本多真弓さんが
企画、制作されてる公演です。
その短編集の一つで上演されてる、
『隣人のおっちゃん。と、』
この作品は、
演技ワークショップなどで
お世話になっている
劇団HIGH colors主宰の
深井邦彦氏が作、演出されてる作品。
34歳の独身女性と
その女性の隣人のおっちゃんのはなし。
(すごく簡単にお伝えしてます
)
)シンプルな舞台美術。
日常の衣裳、小道具。
だからこそ、
2人のやりとりが際立つ。
演じるのではなくて、
その人がそこで生きてて
やりとりしてる。
そして、
口にしてること、
行動、
本当の願い
なかなか自分じゃ
気づけなかったりする。
うん、うん。
ある、ある。
でもそれが
にんげんだったりするのかな。
にんげんの愛しさ、
おかしさだったりするのかな。
笑えて、泣けて・・・
あぁ、今生きてることが
ありがたかった。
2人の登場人物は
私の中の一部分でもあり、
一生懸命生きてることが
美しく、愛しい。
にんげんだもの、
と、
相田みつをさんの名言を
こぼしたくなるような、
そんな作品でした。
このタイミングで観れて
本当に良かった。
そして！
お二人の俳優さんが
本当に素晴らしく
背筋を正す気分です。
8月30日(日)までですが！
ご都合あいましたらぜひ。
そして！
現在、劇団員の福嶋仁美も出演している
RE:UNIONの
『素晴らしき日常への応援劇
〜朗読と一人芝居〜』
も、深井さんの作、演出です。
こちらは９月も上演があります。
(ツイキャス配信は8/31まで)
たくさんのエールが溢れています。
詳しくは下記のJAMインフォから
ご覧ください
演劇は力なり。
そして、
ココロとカラダの絆を深めるなり。
太陽とも、グッドディスタンス
まだまだ暑さは続きそうですが、
みなさま、どうぞご自愛ください。
さて、次回のブログは。。。
新企画開催です
どうぞお楽しみに
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出演情報
➡福嶋仁美出演
2020.7.24～9.30まで 場所：Studio S&S
studio RE：Union企画
『素晴らしい日常への応援劇～朗読と一人芝居』
詳細はこちらから！
studio RE：Union企画
『素晴らしい日常への応援劇～朗読と一人芝居』
詳細はこちらから！
アーカイブ配信は8/31(月)まで