暑中お見舞い申し上げます。
高山です。
いつ明けるのかなぁ……
と思っていた梅雨も終わり
夏到来、と言いながら
もう夜は秋の風情が漂っている気がしています
今年の夏はこのお茶を頂いております。
夏になると思い出すのは、夏休み。
夏休みと言えば宿題。
夏休みの宿題と言えば
読書感想文
自由研究
こうみえて、読書苦手です。
読書感想文も苦手でした。
学生時代から、
もっともらしいことを言わねば
と思っていた質で、
この本は何を言わんとしているのか、
そして何を読書感想文として書くのが正解なのか、
なんてことを中学生の頃には思ってました。
そんな私がとても心に残っている同級生の感想文があります。
廊下に掲示されていたのを読んだ記憶があります。
なんという本の感想文だったか、
本の名前は覚えていません。
「死とは人生の卒業証書だ」
と。
あれ、卒業証書、だったかな?
ちょっと不安だけど←記憶力
当時の私には、
死というものをそういう捉え方をする考えがなかったので、
とても印象的でした。
そして、あー、これが感想文というものだな、
とも思った感想文でした。
以上、読書感想文にまつわる思い出でした。
自由研究は
ベルばら好きが高じて、
フランス革命辺りをまとめたものが最高に楽しかったです。
自由研究の挿絵として
白髪になったマリー・アントワネットの絵を模写しましたな……
ええ、
なので、
RainbowJamが誇る画伯・櫻井由佳の描く
マリー・アントワネットには
本当にツッコミしかありませんでしたよ……
まだご覧になってない方は
是非もろもろを覚悟の上、
YouTubeをご覧ください
読書感想文も
自由研究も
夏休みのちょっとしたチャレンジだったなぁ、
と思い返します。
そんなちょっとしたチャレンジをするには
いい機会じゃないですか?
コロナのおかげで何かゲットしちゃおう、
って気分で。
いつもと違う夏を
今だけの夏を楽しんじゃおう、
っていう感じで
読書でも
お料理でも
マスクつくりでも
何かできることを。
やってみたいことを。
できることや
やってみたいことに
取り組んで
できる、やってる自分を見つけて
そんな自分を褒めて
それができるカラダにも感謝して
そうすると
なにかがほころぶような気がします。
というわけで
さあ、この夏は何しましょうかね。
ひとまず私は
8/10(月祝)
S&S Live vol.55
Summer Liveです。
ななころで一曲と
S&S Kids卒業生の実咲ちゃんと一曲歌います。
そして
S&S Kidsでは
演技や、作詞ができる
夏休みワークショップを開催!
次のブログは、福島宏美嬢。
冒頭のお茶をくださった、
RainbowJamの富山親善大使です。
お茶、美味しくいただいてます、ありがとう~
宏美嬢はアイディアマンだと思ってます。
どんな自由研究をしていたんだろう。。
魚の一本釣りとか、魚拓とか、しててほしい←
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出演情報
劇団 Rainbow Jam公演
2020.7.23 『NYATS-二ャッツ-』
場所:Studio S&S
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2020.7.24~9.30まで 場所:Studio S&S
studio RE:Union企画
『素晴らしい日常への応援劇~朗読と一人芝居』
詳細はこちらから!
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