パーボット2013に観劇頂きました皆様に、先ずは御礼申し上げます。
役者、ダンサーは勿論、スタッフ一同、ご来館頂いたお客様に
チケット代以上に見合う作品を提供するよう一丸となって全力を出し切りましたが、
少しでも楽しんでもらえていたら幸いです。
期待外れだったお客様には、次回作でお返しできるように精進してまいりますので、
温かい目で見守って頂きたくお願いします。
さて私は月曜に有給休暇取れなかったので、余韻に浸る間もなく、サラリーマン河西に強制リセット
させられました。
で、同会社員から早速メールで、好評だった事、展開の速さに2時間半と時間を感じることなく観劇できた事
との感想を頂き、楽しんでもらってよかったと安心すると共に、この作品に携われたことを誇りに感じました。
実は毎回、劇の紹介をする度に、チケット代に見合うだけの作品が提供できているのか本当に不安です。
劇は観客含めて皆でつくるもの、演出、役者、スタッフの一人だけ凄くても作品自体の品質は上がらないのに、
一人でもレベルが低いと、とたんに作品の品質低下に繋がるって思うとホント恐ろしくて・・・
で、観客の好評を聞いてやっと自己満足でない!!って安心できるんです。
ちなみに河西への感想は皆一様に「チャラくて良かった!」とか「チャラくてはまってた!」って、枕詞のように
「チャラい」って・・・ダンサーの間では演技ぢゃない疑惑もあがりましたが、キャラ作り成功!?って事で(^^;
それとこの場で書く話ではないけど、今回の劇で知り合えた曽根君、リサちゃん、ダンサーの皆さんに一言。
「パーボットの破片2013」の千秋楽と共に一時的に「さよなら」するけど、お互い活動している限りまた次回、次々回
で必ず会えると信じてます。その時までお互い精進しましょ!!・・・ってジャスコあたりでニアミスしたりして
兎に角、素晴らしい作・演出をしてくれた山さん、村瀬さん、最高のパフォーマンスと練習の合間に新鮮な空気を運んで
くれたダンサー一同、アドバイス頂いたベテラン役者、そして気持ち良く演技できる劇場の空気を作って頂いたお客様、
本当にありがとうございました。