こんにちは、シュールさが光る桔梗信玄餅インストラクターこと、ピスタチオです。

信玄餅の食べ方をお伝えします。


①信玄餅をビニールの風呂敷の上に出す

②黒蜜をかける。

③風呂敷の上から揉む。

④食べる。


こうすることできな粉を飛び散らすことなく食べることができます。

私はこのやり方で食卓をきな粉まみれにすることに成功しました。


シュールさ……に関してはよくわかりませんが、手っ取り早く笑いを取るには、天丼がおすすめです。

自分のでも他人のでもいいので一度ウケたネタをすかさず繰り返しましょう。

3回目くらいまではめちゃくちゃウケます。

4回目くらいで「もういいよ、しつけーよ」となりますが、それでも諦めずに続けると、7回目くらいでまたウケるようになります。

大事なのは精神力です。



ひな祭りの日のお昼


さて、話を戻して、今回のブログテーマは「〇〇のかたすみで」ということですが、私は病院をテーマに書きたいと思います。

というのも、先月人生初の入院&手術をしたからです。

とはいっても大した病気ではありません。

特に命には関わらないので。

まあ全身麻酔はしましたが……

全身麻酔はすごいですね。

手術室でマスクあてられて深呼吸を4、5回繰り返したあと、気付いたらもう病室のベッドの上でしたもん。

手術室もドラマでしか見たことなかったので、あまりの物々しさに泣いちゃいました、怖くて。

これはオタクがよく言う「怖すぎて泣いちゃった…」ではなく本当に泣いた方です。


そんなわけで2週間にも及んだ入院生活、さぞ時間を持て余すだろうと本10冊、タブレット、スマホ、3DS、大量のDSソフトを持ち込んで挑んだわけですが、手術をした部位的に座ることができなかったので、寝転がったままこれらを使うのに大変苦労しました。

うつ伏せでずっといるのもしんどいし、かといって仰向けも手術の傷が痛むのでできない……

こういうときスマホは便利ですね……割とどんな体勢でも使えて……


まあ入院しないのがいちばんですけどね。

偏見かもしれませんが、演劇人は、特に若い人は自らの健康を顧みない行動が多いような気がしています。

徹夜だったり深酒だったり深夜のピザだったり…

若いからこそできることではありますが、いずれは健康にガタがきます。

少しは自分の身体を大事にしましょうね。

私の入院は別に不摂生が原因というわけではありませんが、でもやっぱり健康のありがたみは感じましたね。


とにかく、みなさんもご自分の身体を過信なさらぬよう。

健康でなければどんなことでもうまくいきませんからね。


手術した日の夜ご飯


と、いうわけでここいらで宣伝です。



    

劇団ダダン 新歓公演

 

「銀河のかたすみで」

 

4/24・4/25 開場/18:15〜 開演/18:30〜

 

@プロメテウス・ホール


私も出演しますのでぜひいらしてください〜

さて、次は意外と同期の誕生日を覚えている前副団長です。

お楽しみに〜