一歩外に出ればコロナと寒風が吹き荒れている今日この頃ですが、少しずつ暖かい日も増えてきましたね。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

た〇もりよりも間宮祥〇朗過激派のごろりです。チョコラBBがうまい。先輩はいいぞ~~~!

 

今回のテーマは出会いと別れということで、それぞれについてちょこちょこ書いてこうと思います。

 

 

最近の別れと言えば部屋の大掃除が思い浮かびます。

 

大晦日までやる気がストを起こしていたので年明け手から一週間ぐらいしてようやく始めたんですが、ごみが出るわ出るわ。

捨離捨離と断して72時間、ゴミ袋六つと本の山3つ出しました。死屍累々。

 

小さいころにもらった手紙とか何かのお土産のストラップとかプリクラとか、ほんとにしょうもないものなんだけど、一目見るだけで当時の自分がぱーっとよみがえるのはなんだか不思議な感じでした。

 

ただ、小学校の時二回告白して二回振られた人に、ホワイトデーでもらった香り付きのボールペンが出てきたときはなかなか面白かったです。成人女性の部屋の引き出しに10年近く使われることなく新品のまま眠り続け、香りも飛んだボールペンの気持ちを思うと涙なしにはおれません。

 

とはいってもごろり、未練を残さない意志と決断力にかけては右に出る者のいない女を自称しておりますので、当然捨てませんでした。

 

 

 

直近で一番大きな出会いはジェ〇ートピケです。なんぞ?って方に説明すると、ムチャクチャに可愛い〇〇〇な部屋着のブランドです。

 

最近まで母校とキリスト教への忠誠心を示すため、自宅警備時は高校時代のジャージと体操着を着用していたのですが、母親と姉に懇願されてしまいました。

 

母「ねえほんとに二十歳に見えない。ちゃんとした部屋着を着て。すっぴんがひどい。くら〇姫じゃん。」

私「ジェラ〇ケでも着ろっていうのかよ!!!!悪口を混ぜるな!!」

母「ジェ〇ピケでもなんでも買ってやるからジャージは捨ててくれ。すっぴんがひどい」

犬「くうん」

 

そんなわけでジェラ〇トピケが一着、お家にやってきました。バレンタイン限定デザインのパーカーとショートパンツ。

ジェ〇ピケってなんかもう、何がすごいって、すごいんですよ。女子。ジェ〇ピケの存在そのものがなんかもう、一人の女子。彼女。部屋で飼ってる感じ。ふわふわで甘々。

 

袖を通すのがもうなんか怖かったんです。「えっっっ着ていいのこれ着ていいの?私逮捕されない???ていうかお触りOK??」ってもうドッキドキですよね。

 

 

なのでこれは本当にお勧めなんですけど、独り身があまりに耐えられない男性はジェ〇ピケ買ったらいいと思います。

 

 

 

春になったら新たなジェ〇ピケをお迎えしたいな。

 

 

そんなわけで、ごろりでした。

 

 

追記:ヒロアカの五期と映画と原画展が楽しみすぎて夜しか眠れません。天喰先輩がスッキ。