こんにちは、ぽむです。
団員誰もがブログを前後半に渡って書くなんて予想していなかったでしょう、私もです。
では早速ですが本題に行きます!
誰得!?個人的見解しかない!!
外語祭公演参加メンバー紹介大会!!!!!!
今回演出を務めたことで以前以上にダダンメンバーと交流出来たぽむの個人的団員分析を私特製の名前プレートとともに公開します!(だから誰得!?)
後半戦最初から一気に6人!飛ばしていきますよ☆☆
まずはりーさん。今回は舞台監督として、現場の指揮をしてくれました。今回の公演に限らず、前団長ということで、私がついつい忘れてしまいがちな作業などに、いち早く気付いてくれたり、後ろで丁寧にサポートしてくれるので本当に毎回助かっています。ダダンでは、りーさんの「誤解を招く行動(意味深)」がついつい表立ってしまいますが、裏ではしっかり仕事が出来る女であるという、、、これがギャップ萌えというやつですか?
上善さんは外大幾年目なんでしょうか。冗談です。ダダンの古株として、まだまだ青二才の自分たちを見守ってくれます。隠居なんて言わず、もう少しダダンを見守っていただけるとありがたいです♡この前、モンスターエナジーと巨大なペヤング焼きそばを同時に摂取していたところを目撃しました、どうかご自愛ください。
ごろちゃん!演技がステキな女の子ですが、今回は大道具を仕切ってくれました。ファンタジー作品ということもあり、舞台美術として形にするのが難しかったと思います、沢山私の希望を叶えてくれてありがとう。彼女が以前カラオケで女の子恋愛ソング大定番であるコレサワの曲を沢山歌っていたのがきっかけで、私もいくつか携帯の中にいれて聞いています。「コレサワを聞く女はメンヘラ」って誰が言ったんでしょうか。一緒にコレサワ熱唱しようね♡
おうがいは、中々パンチの効いたやつです。食事をするのは3日に1度だとか、たまに人間かどうか疑う発言をするのですが、多分それは世界が私たちが彼に追い付いていないだけなのでしょう。そんな彼が、外語祭公演撮影終了後代表して演出2人にプレゼントをしてくれました。予想以上に本気のプレゼントでした。ステキなものを選んでくれてありがとう。嬉しくて、年甲斐もなくピンクキラキラ加工した写真を台本と一緒に撮りました。
えりすちゃんは、私の中で「ダダンの良心(多分)」です。普段ほんわかとした雰囲気で良心みを感じますが、以前ちらと話したときに、高校時代にインナーを金髪にしたことがあったそう、衝撃です。ミステリアスさが一層ぬぐい切れません。ひじくんが、今度彼女を殺し屋役で出演させたいみたいなことを言っていましたが、今後彼女がどんな役で出演するのか楽しみですね!
すーさんは、4年生で忙しい中照明の操作を行ってくれました。今回の作品、ドタバタと展開されるシーンとともに、目まぐるしく照明音響も変わっていくので、大変だったと思います、ありがとうございます!日ごろから今までダダンで培ってきたものを、惜しげもなく私たちに提供してアドバイスをくれるので、本当にありがたいです、今回私も何度もすーさんの指摘に救われました。ダダンの生き字引です☆
では長々とお待たせしました、トリは
今回演出として一緒に駆け抜けてくれたひじくん!!!!
自身はたまに隠そうとしていましたが、傍から見てもれっきとしたお笑いかぶれ。火傷知らずなのか予想以上にボケ続ける体力があります。クレバー・アグレッシブ・奇行種という二つ名、以前ブログで彼はネガティブにとらえていましたが、私は最上級の敬意と称賛を込めてこの名を付けました。稽古中ふとした瞬間に見ると、彼はよくおうがいとボケ合っていました、モノボケ・裸一貫体当たりボケ・跳ねるボケ・あまり跳ねてないように見えるが続けるボケ・・・本当に幅広いです、そのアグレッシブさ尊敬します。(ただし真似したいとは思わない)
そして演出としても1年生であることを忘れてしまうぐらい、臆せず役者に指示を投げる彼は非常に頼もしかったです。もし私がスタミナが切れて動きが悪くなっても、彼がいるから大丈夫だ、稽古期間中それが何よりも心の支えになりました。作品完成まで二人で這いつくばって前に進むことが出来て、本当に良かった、本当にお疲れ様です。
これで外語祭公演主要メンバーは全員ですかね、全員クセが強いです。まだまだ各々語りたいことはありますが、全員のクセにあてられて私の脳があまり動かなくなってきたので、ここまでにすることにします。
こんなに面白い人たちが勢ぞろいしてるのに、1年以上もコメディをやってこなかったのは何故なのか!?大きな謎です。この外語祭公演でようやくコメディをお披露目できます!何も考えず、おとぎ話を見る幼児の気持ちでこの作品をお楽しみください…♪
☆宣伝☆
2020年度劇団ダダン外語祭公演(オンラインでの動画配信)
「必殺物語軌道修正人!〜シンデレラ篇〜」
赤ずきん、シンデレラ、桃太郎……古今東西のおとぎ話は、いつだってハッピーエンドがお約束。
けれど現実は、いつも思い通りに事が運ぶとは限らない。
物語の幸せな結末を守るため、今日も陰で東奔西走、孤軍奮闘する者たちがいた……
果たしてシンデレラの靴は脱げるのか。桃太郎は桃から生まれることができるのか。
これは、汗と涙と笑いに彩られた、彼らの戦いの記録である――
作 高岡祐奈
演出 高岡祐奈 土方漱真
出演
クリムラ 定久浩介
アンドウ 内田美友
シンデレラ 落合恵菜
王子 齋藤諒平
父親 山田拓生
継母 栗原優奈
義姉 田中美羽
義妹 佐藤結香
魔法使い 篠原黄梨
おばあさん 倉沢麻里江
観客 Li Chun Kai