思い立って昨日から腕立て伏せを再開したら腕を痛めてシャワーが苦痛でした。
ご無沙汰しております、ごろりです。ゴロリかごろりかGORORIかは正直どうでもいいです。
前回執筆者は鴎外ということで、まあうすうす嫌な予感はしてたんですが、案の定というかね、この野郎。あんなセンスある文章書かれたらあとが困るんですよ本当。
奴のさらふわヘアーをむしりとって「鷗」の字と一緒に暖炉にくべてやりたい。
※島流しは勘弁してください。
前置きはこのくらいにして、新入生の皆様、東京外国語大学へのご入学おめでとうございます。期待や不安、各々様々な思いを抱えつつ、新生活開始の準備を進めておられることと思います。
まあこのブログを読んでいる時点でそこそこ暇を持て余しておられる状況もお察ししますコロナ許すまじ
皆様がここで過ごされる日々が悔いなく輝かしいものとなることを心より願っております。
「大学生活=人生の夏休み」、というのは使い古された表現でしょうが、ようやっと二年目を迎えるにあたってその言葉の意味を嚙み締めています。
社会的にはほとんど大人、とはいってもその義務というよりは権利のほうを多く享受できる期間。その間をどこでどう過ごすか、だれと過ごすかは全く自由ですし、お金が許せば自主留年自分から期間延長を図ることだって一応可能です。全く自由:すべてが自己責任、という意味に他ならないことを忘れずに過ごすのが大前提ですが。
何色に染まるのか、自分で選び取ることができる、まっさら無色の時間。
だからこそ、時が経つほど鮮やかさを増していくような記憶として残ってほしいと思います。
どうやってそれを実現するかは未だ私も模索中なんですけれども。
そんなわけで、ここから急に商業ちっくなにほひが漂い始めますがお気になさらず読めください。むしろここから読めよな。
だからサークル及び部活動に入るの本当おすすめです。私のようなヒト科ムシュミ属コミュリョククソゴミムシは、休みの期間なんか特に生活リズムが崩れがちだし、多大な廃人堕ちリスクを抱えているわけですが、定期的に人に会えるサークル活動があることでそれを回避できるっていうメリットもあります。
ゴミムシのことなんか知るかバーカという皆様には、大学生活では居場所がいろいろあればあるほど物事円滑にいくし生きやすい、ような気がすることをお伝えしておきます。
だれとでも仲良しになれ、というわけではなく、今属しているコミュニティが居心地悪くなったら、さっさと移動できるような一種の逃げ場をたくさん用意しておくことができる、それが大学の醍醐味だなあと個人的に思うからです。ずーっとコレジャナイ感にストーキングされて大学行くの嫌じゃないですか。黒歴史になっちゃうのももったいないですよね。
じゃあどんなとこに入ればいいのさ...という方に朗報がありまして。
参加度は各々自由、きつい上下関係もルールも治安ゴミ飲み会もない、それでいて割と歴史の深い素敵なサークルがあるんですけど。
演劇サークルとは言いますが、演劇の知識ゼロでも正直演劇に関心なくても最終的に楽しめるサークルなんですけど。
ご存じですか?
劇団ダダンっていうんです。
入団お待ちしております。入れ下さい。頼むから。
くそったれウイルスの影響で予定は未定ですが新歓公演「大丈夫?」、ぜひお越し下さいませ。不肖ごろりも陽の気大爆発なギャルちゃんを演じております。自我は家出しました(白目)
公演日時や体験稽古に関する情報はツイッターでも更新しておりますので、ぜひそちらもチェックしてくださいね。質問箱も設置しております!遠出してストーリーに挙げて婉曲的にたたかれるくらいだったら劇団ダダンでポチって日がな一日過ごしましょう!そいでは。