いつも楽しそうにしているお姉ちゃん、を正式にキャッチフレーズにしようかガチで考えているビビですはじめまして。

 
1年生ブログリレーということで、ごろりからバトンを受け継ぎましたが私言語化が非常に苦手ですので御容赦ください。フィーリングって大事。
 
 
テーマは「私と演劇」ということで私の演劇遍歴を少しお話したいと思います。1番初めの舞台は小学校1年生の時「おおきなかぶ」でおじいさん4を演じました。序盤のおばあさんと2人きりでかぶを引っこ抜こうとするシーンです。うんとこしょー♪どっこいしょー♪って歌いながら頑張りました。うふふ懐かしいなあ
 
その後小学校で演劇グループに入った後、中学・高校とミュージカルをやる部活に入りミュージカルを毎年上演しました。ロミオとジュリエットとかヘアースプレーとかマイ・フェア・レディとかとか。あとは寸劇でマレフィセントをやったり、、、私の青春です。まあ黒歴史で真っ黒だけど。またいつかミュージカルやりたいというのが密かな夢。
 
そしてついにダダンに入団です!!
最初は違うサークルに入っていたのですが方向性の違いを感じ入学1ヶ月で精神病ませていた頃、ごろりの勧めもありダダンに入りました!ダダン万歳ドンドンパフパフ
 
ダダンに入ったことで改めて私は演劇大好きマンだったことに気づきました。(照)
その魅力はやっぱり自分ではない人物になれることですね。特に私は高校までずっと男役を演じていたので、性別を超えた別の人格を自分の中で作り上げていくこと、真っ赤な他人になりきって演じることはそれはもうめちゃくちゃ楽しいです。楽しいの極み!
 
というのも私自身が極めて無難な存在だからです。感情の波もある程度一定ですし、常識に囚われまくった考えしかできません。また性別については友人から行方不明とも言われたこともあります。まあどうでもいいんだけど。
 
でも劇の中の登場人物はみんな基本ぶっとんでいます。そうじゃなきゃずっと起承転結の起結無限ループ。ぶりっ子だったらトップオブぶりっ子、ウザキャラだったらトップオブウザキャラしか出てきません。たとえ一見平凡な人であっても心の奥底になにかダークマターのようなものを抱えていて、それを舞台で爆発させます。
 
そう、つまるところ演劇は爆発なのです!!
 
普通に生きてて自分を爆発させる機会って滅多にないですよね。いや逆に頻繁に爆発してたらちょっと怖いんですけど。物理的ならもっと怖い。
特に私は爆発のばの字もない人間なので、誰かを演じて爆発するのが楽しくて仕方ないのです。
 
以上がわたしが演劇が好きな理由です。まあ迷言(というよりも剽窃)が飛び出ていい感じにまとまった気がしたので終わりにします。
 
ダダンの次の公演「赤い実」は外語祭で行われます。先輩方が現在鋭意制作中です。ぜひぜひ外語祭公演を見にいらしてください!
そしてそのついでで全然構わないので何卒イタリア語科にもいらしてください〜おいしいピッッツァを販売しますよ〜
 
ブログリレーの次のターンはぴっぴです。彼は多分私とは全く異なる演劇ヒストリーを持っているのと思うので今から楽しみですねぇ。わくわく
 
最後まで読んでくださりありがとうございました!
 
 
最近あった嬉しかったこと
先日、今年初の焼き芋を食べました!甘くてはふはふで幸せでした〜
ささやかな幸せを大事にしたいビビでした。