こんにちは。「(前衛的な、あまりに前衛的な)僕たちの演劇は、始まらない」演出を務めました丹羽と申します。おかげさまで、始まらない公演を無事に終えることが出来ました。まずは、御来場いただきましたお客様にお礼申し上げます。

今回の舞台上の様子をお見せします。

2016本公舞台 

いかがでしょう、バーという設定なのですが、なかなか雰囲気を出せているのではないでしょうか。
このバーを作るために、写真に見えるだけでもパネルやテーブル、カウンターなどを作ったりした舞台美術、後ろの酒瓶やチェス盤、ドリームキャッチャーを手配した小道具、そして蛍光灯だけでは決して実現できない光を作った照明の3部署が関わっています。
さらに、この写真に写らないところで、舞台監督、音響、衣裳、宣伝美術、制作の5部署が加わり今回の公演を作り上げました。
なにせ舞台は一人で作れないものですから、この公演に尽力してくれた部員には感謝が尽きません。
また、小道具に御協力いただいたJELLY JELLY CAFE渋谷店様、TSUTAYA八潮店様、LITTLECAVE様。公演広報に当たりチラシの掲示、配布に御協力いただいた阿佐ヶ谷アートスペースプロット様、阿佐ヶ谷ロフトA様、ザムザ阿佐ヶ谷様、ハウジングイースト東京外語大前店様、プロペラキッチン様、ユジク阿佐ヶ谷様、ラピュタ阿佐ヶ谷様には、この場をお借りして改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
最後になってしまいましたが、いつも劇団ダダンを応援してくださる全ての方に厚くお礼申し上げ、今回公演の結びの言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。

さて、次回は11月下旬、外語祭公演を予定しております。皆様の御来場をお待ちしております。