こんばんは、劇団ダダンです。

来る本公演初日まで残すところ1週間となりました!!
皆様ご予約のほうはお済みでしょうか?
まだという方はぜひ
CoRichからどうぞ!

本公演稽古も演出による細かい指導が入り、役者たちも演技により熱が入ってきております。
シーンごとの配置や表情・演技など、演出のこだわりと役者の血と汗と涙が詰まった作品に昇華されております。

です
血は流れてません(ヤ〇ザじゃあるまいし)。汗も入ってません(朝晩冷えてきましたね)。涙もないです(最近僕の鼻水がヤバいです何故)。

さて私事ですが今回初めてダダンのブログを書かせていただいております。
あ、自己紹介が遅れました。一回生のトルコ語科1年ダダンネーム「上善(じょうぜん)」と申します。
元は新潟名産の「上善如水(じょうぜんみずのごとし)」という醸造酒からきてます。
酒は弱いのにこんな名前になりました何故。

元々プライベートではブロガーでしたので、今回久々に文字を綴る楽しみに浸っております。
毎日記事を書いていた頃が懐かしいものです。
そういえばこの「懐かしい」という単語、一般的には昔を思い出す云々といった意味で使われておりますが、辞書的に最初に載る意味としては「心がひかれて離れがたい」とのことです。
古風な意味ではありますが「魅力的である」「親しくしたい」といった意味だそうで。

今回の本公演「(前衛的な、あまりに前衛的な)僕たちの演劇は、始まらない」
我々役者はもちろん脚本・演出・スタッフ全員が力を合わせて創っています。
この公演が皆様にとって「懐かしい」=”魅力的”であり、後々思い返してみても「懐かしい」モノとなること、そして小さいサークルではありますが我々劇団ダダンが皆様にとって「懐かしい」=”親しくしたい”団体になることを祈って残りの稽古に励みます。

本公演の詳細もCoRichからどうぞ。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げます。

<上善>