Selamat tengah hari!!
５回生（＊）マレーシア語科のにゃまです！
みんなはマレーシアって知ってるかな？？あのタイの下からにょろーんと伸びている半島とかその周辺の島とかにある国だよ！知名度は隣国インドネシアに食われがちだよ！外大においても語科の人数で結構負けてるよ！
突然ですがそこの東南アジア地域の言語を専攻する予定のあなた（あるいはしているあなた）、ダダンへ入りませんかっ！！？？？（直球）
実は現在のダダンには東南アジア地域の言語を専攻している人がおりません。
ダダンのOBOGにはちょくちょくいらっしゃるのですが。。。
多言語社会を標榜する!?外大（＊＊）においてゆゆしき事態だと思いませんかっ！！！？？？（どーん！！！！）
という訳で東南アジアの語科の皆さんがダダンに入るメリットをお伝えしようと思います。
それは…
２年生で行う語劇で役に立つスキルが手に入るということです！（でーん！！！！）
他の語科も同様ではないか？なるほどしかし、東南アジアの１語科の人数は１学年１０～２０人程度。（＊＊＊）
つまり…
だいたい皆否が応でも語劇に借り出される！！！（かーん！！！！）
中語科・大語科は関わらないという選択肢もありますが、小語科ともなればそうはいきません。
人手も少ない、演劇未経験者しかいない…となるとなかなか辛い物があります。しかもそれがネイティブの授業の単位に組み込まれていたり…
だからこそ！貴方が経験者になるのです！東南アジア以外の小語科の人も同様にね！
もちろん大語科中語科も語劇で本気出したいなら是非！！
（＊既に今年度卒業しましたが３月３１日まではぎり現役外大生という体でお願いします★）
（＊＊実際に大学として多言語社会を標榜しているかは分かりません★必ずしも多言語であれば善いとも限りませんので。その辺の話は社会言語学の講義をどうぞ）
（＊＊＊少なくとも外国語学部時代は。現在の２学部制ではもっと少ない語科もあると聞きます…マレーシア語科とか）
（＊＊＊＊私は普段こんなテンションではありません）
----------------------------------------------------------------
という夢を見たんだ。
ノリと勢いだけで押し切るとかね、ないわ。ない
ここから先は高校演劇経験者としてのお話と、私がダダンでやってきた「宣伝美術」という仕事についてのお話です。
●高校演劇をやってこられた方へ
高校演劇経験者として、高校演劇とダダン（や他の演劇団体）の演劇との違いについて述べておきます。
結論から申し上げますと、それなりに違います。
高校演劇をしていた人がダダン（や他の演劇団体）で留意すべき点は、型にはまる必要はないということです。
ガチで大会を目指していた人は、大会で高い評価を得るためのセオリーを知っていると思います。そしてそれはあくまでも審査員の目を重んじたセオリーだったはずです。
大学での演劇が重んじるべきは、観客の目だったり自分たちの伝えたいことだったり色々ありますが、兎に角「審査員」というものは存在しないのです。
だから大会で勝ち上がるセオリーを知っている方は、その型を外して良いのです。
上演時間の制限も、絶対にすべき所作もありません。逆に言うと絶対こうすれば善いというものもありません。その公演が目指すところ次第で、すべきことは変わってきます。
そこが面白いところでもあり、難しいところでもあるでしょう。
高校で演劇をやっていた方、大学で演劇の新しい境地を見つけてみませんか？
●ビラ・チケットなどを作る部署
宣伝美術の主な仕事は以下の３点です。
・フライヤー（ビラ）のデータを作成→印刷会社に印刷してもらう
・同様にチケットを作る
・演出あいさつや役者紹介などを載せるパンフレットを作る
公演にまつわる情報の載った紙媒体を扱う部署といったところでしょうか。
この仕事のやりがいは色々あると思います。
・完成品を手元に残しやすい
・たくさんの人の目に触れるものを作れる
・創意工夫が比較的簡単に出来る 等々
上記の話と同様になりますが、型にはまらずその公演にとって善いと思うことなら何でもやってみていいと思います！
結果うまくいけば嬉しいですし、うまくいかなくてもそれは次なる改善点や後輩の糧になります。
なによりその試行の間がきっとわくわくして楽しいですよ。
…結構大事なことを言い忘れておりました。イラストは描けたらなおよしですが、描けなくてもできます。
私は描けない人間ですし過去先輩にも絵を描かない方がおりました。イラストを書かない場合は写真や画像を編集して作成します。
例えば↓の画像は私が編集をしたものです。（※団体名がダダンでないのはスルーしてください★）
５回生（＊）マレーシア語科のにゃまです！
みんなはマレーシアって知ってるかな？？あのタイの下からにょろーんと伸びている半島とかその周辺の島とかにある国だよ！知名度は隣国インドネシアに食われがちだよ！外大においても語科の人数で結構負けてるよ！
突然ですがそこの東南アジア地域の言語を専攻する予定のあなた（あるいはしているあなた）、ダダンへ入りませんかっ！！？？？（直球）
実は現在のダダンには東南アジア地域の言語を専攻している人がおりません。
ダダンのOBOGにはちょくちょくいらっしゃるのですが。。。
多言語社会を標榜する!?外大（＊＊）においてゆゆしき事態だと思いませんかっ！！！？？？（どーん！！！！）
という訳で東南アジアの語科の皆さんがダダンに入るメリットをお伝えしようと思います。
それは…
２年生で行う語劇で役に立つスキルが手に入るということです！（でーん！！！！）
他の語科も同様ではないか？なるほどしかし、東南アジアの１語科の人数は１学年１０～２０人程度。（＊＊＊）
つまり…
だいたい皆否が応でも語劇に借り出される！！！（かーん！！！！）
中語科・大語科は関わらないという選択肢もありますが、小語科ともなればそうはいきません。
人手も少ない、演劇未経験者しかいない…となるとなかなか辛い物があります。しかもそれがネイティブの授業の単位に組み込まれていたり…
だからこそ！貴方が経験者になるのです！東南アジア以外の小語科の人も同様にね！
もちろん大語科中語科も語劇で本気出したいなら是非！！
（＊既に今年度卒業しましたが３月３１日まではぎり現役外大生という体でお願いします★）
（＊＊実際に大学として多言語社会を標榜しているかは分かりません★必ずしも多言語であれば善いとも限りませんので。その辺の話は社会言語学の講義をどうぞ）
（＊＊＊少なくとも外国語学部時代は。現在の２学部制ではもっと少ない語科もあると聞きます…マレーシア語科とか）
（＊＊＊＊私は普段こんなテンションではありません）
----------------------------------------------------------------
という夢を見たんだ。
ノリと勢いだけで押し切るとかね、ないわ。ない
ここから先は高校演劇経験者としてのお話と、私がダダンでやってきた「宣伝美術」という仕事についてのお話です。
●高校演劇をやってこられた方へ
高校演劇経験者として、高校演劇とダダン（や他の演劇団体）の演劇との違いについて述べておきます。
結論から申し上げますと、それなりに違います。
高校演劇をしていた人がダダン（や他の演劇団体）で留意すべき点は、型にはまる必要はないということです。
ガチで大会を目指していた人は、大会で高い評価を得るためのセオリーを知っていると思います。そしてそれはあくまでも審査員の目を重んじたセオリーだったはずです。
大学での演劇が重んじるべきは、観客の目だったり自分たちの伝えたいことだったり色々ありますが、兎に角「審査員」というものは存在しないのです。
だから大会で勝ち上がるセオリーを知っている方は、その型を外して良いのです。
上演時間の制限も、絶対にすべき所作もありません。逆に言うと絶対こうすれば善いというものもありません。その公演が目指すところ次第で、すべきことは変わってきます。
そこが面白いところでもあり、難しいところでもあるでしょう。
高校で演劇をやっていた方、大学で演劇の新しい境地を見つけてみませんか？
●ビラ・チケットなどを作る部署
宣伝美術の主な仕事は以下の３点です。
・フライヤー（ビラ）のデータを作成→印刷会社に印刷してもらう
・同様にチケットを作る
・演出あいさつや役者紹介などを載せるパンフレットを作る
公演にまつわる情報の載った紙媒体を扱う部署といったところでしょうか。
この仕事のやりがいは色々あると思います。
・完成品を手元に残しやすい
・たくさんの人の目に触れるものを作れる
・創意工夫が比較的簡単に出来る 等々
上記の話と同様になりますが、型にはまらずその公演にとって善いと思うことなら何でもやってみていいと思います！
結果うまくいけば嬉しいですし、うまくいかなくてもそれは次なる改善点や後輩の糧になります。
なによりその試行の間がきっとわくわくして楽しいですよ。
…結構大事なことを言い忘れておりました。イラストは描けたらなおよしですが、描けなくてもできます。
私は描けない人間ですし過去先輩にも絵を描かない方がおりました。イラストを書かない場合は写真や画像を編集して作成します。
例えば↓の画像は私が編集をしたものです。（※団体名がダダンでないのはスルーしてください★）
冷蔵庫のドアにメモとかをぺたぺた貼ってるイメージです。伝わるかしら
photoshopという編集ソフトを使用して作成します。切ったり貼ったり画像に変更を加えたり、コラージュ感覚で楽しいです。
以上、さすがに長くなり過ぎた気がするのでこの辺で！
