先日無事に(?)27歳を迎えた、しまむら大好き森田瑠衣子です!!
芝居を始めてよかったことはそりゃ~数えられないほどいっぱいありますよ。
仲間が出来たとか、舞台の達成感とか、
そういうのはもう既にみんなが言ってくれてるので
私独自のものを
☆痩せた
私、昔からほんとぽっちゃり体型で
「わが人生に痩せ期なし」と言っても過言ではなかったのですが
演劇の内容とか役によっては
やはり体をしぼらなきゃいけない訳で。
演出家のテディ先生に会うたびに痩せろ痩せと言われて
最初(いや、今でも少し)は正直イラっとしていたのですが
考えてみれば家族でも恋人でもない人に客観的に痩せろと言われるのはなかなかないことであって
それはありがたく受けとらなければいけないわけで
公演前は減量中のボクサーのようなストイックな生活になります。
終わってからまぁ多少はリバウンドしますが
アベレージにしてみて、芝居を始める前よりも5~6キロは痩せた状態はキープしています。
やっぱ見られることを意識したら女子はキレイになるんですよ!(お前が言うな)
☆疎遠になってた友達と会える
やっぱ舞台をするにあたって、お客さんを呼ばなきゃいけない!
となるとどうするかと言うと
友達や知人に片っ端から連絡するわけですよ。
社会人になって年数が経てば経つほど、昔の友人と連絡を取ることってなくなるじゃないですか
舞台のお知らせがいいきっかけとなって
意外な人が来てくれたり、近況を聞くことができたり
会場で再会して盛り上がったり。
てか、何よりも
「頑張ってね!」とか「良かったよ!」とか温かい言葉をいただけるのは本当にありがたいです。
まぁリアルな話、皆さんにお金を払っていただいて私の生活が何とかなってるわけですよ。
それって本当に
「生かされてるなぁ~」
「みんなに助けられて生きてるんだな~」
「幸せものだな~」
と感じるわけです。
もちろん、芝居を始めてからできた友達や人脈もたくさんありますし。
人との出会いに感謝
改めてそのことを感じることができます。
他にもまぁいっぱいあるんですが、
長くなってしまいますのでこのくらいで。
数々の感動を味わいたい方はぜひ劇団大河へ!!
さよなら、さよなら、さよなら