『夏休みの香り』ってわかりますか?
陽射しのにおいというか、
熱い空気だったり、
なんだか冒険の始まりを
予感させるワクワクする胸の高鳴り…
小、中学生の頃は
7月が近くなると感じていたのに
「夏休み」を「夏休み」と呼べなくなった
高校あたりからわからなくなってきて
今では全く気付けなくなりました。
でもそれを今朝感じたんです!
5月なのに!!
夏といえばスタンドバイミー♪
副座長 米倉です。
今朝は早めに稽古場に来て
正太郎さんの髪型の練習。
思っていたより綺麗に出来ました♪
まだ不完全ではありますが…。
ありがとうギャッツビー、
ありがとうヘアジャム。
完成品は本番にて♥
今日の参加メンバーは
末光さん、みなみちゃん、今井さん、
辻さん、まぁちゃん、まっすん、
山尾さん、
座長、ミルキーさん、Ami☆ちゃん、
紀ちゃん、ゆぐりん、マークン、ウチ
そして見学に来てくださいました
日髙さん、ちぃちゃんの計16名!!
ドア(仮)を作成。
今更ながらこれでだいぶ
意識が変わりますね。
メンバーの少ないお昼の稽古は
人数の都合上アクトの確認からスタート。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150531/00/gekidan-makkoi/d5/13/j/o0800041113322782824.jpg?caw=800)
そして
舞台装置に関わる打ち合わせ。
初の試み?
『思いだし稽古』
開演からの流れを
台本を見ずに音がどこで入るか、
転換は誰が何を動かすか、
次のシーンは誰のシーンで
どこから出るか…など②。
車座でブツブツ…(笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150531/00/gekidan-makkoi/0a/2b/j/o0800037513322782893.jpg?caw=800)
今井さんが到着してからは
雨ちゃん、朝晴さんのシーン稽古。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150531/00/gekidan-makkoi/5f/dd/j/o0800056313322782995.jpg?caw=800)
追って
Ami☆ちゃんが到着したので
アクトの細部掘り下げ。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150531/00/gekidan-makkoi/bf/79/j/o0796096013322783017.jpg?caw=800)
雨ちゃん、朝晴さんメイン組と
通りすがり組に別れて
アクト練習してました。
ウチは通りすがり組。
ここはハケた後の処理がカギなんです!!
休憩明けは
19:00からの通しに向けて
シーン確認、準備。
4回目の通し稽古。
早着替えもなかなか馴れてきました
v(*^皿^*)v
前回の反省を活かした通し稽古。
また新しい反省点も出てきますが、
その分磨きもかかっています。
本番、楽しみにしていてくださいね♪
明日は最後の通し稽古!!
雨らしいけど負けてられない!!
頑張りぃ~~~
まっコーーーーーイ!!!!
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兵庫県尼崎市を拠点に活動を続けてきた
劇団まっコイが遂に大阪進出!
多くの演劇ファンを虜にする
演劇集団キャラメルボックスさんの
名作に挑みます。
雨の匂いが運ぶ、
かなしさと強さとやさしさの物語。
ぜひご来場ください!!
劇団まっコイ 第4回公演
『雨と夢のあとに』
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150531/00/gekidan-makkoi/a1/45/j/o0800056513322783035.jpg?caw=800)
※むりやり堺筋線演劇祭参加作品
原作:柳美里
脚本:成井豊, 真柴あずき
演出:小林誠司
《日時》
2015年 6月5日(金)~6月7日(日)
6/5(金) 19:00~
6/6(土) 14:00~, 19:00~
6/7(日) 14:00~
※各回30分前に開場
《会場》
ウイングフィールド
〒542-0083
大阪府大阪市中央区東心斎橋2-1-27
周防町ウイングス6F
地下鉄堺筋線『長堀橋』駅7番出口南へ3分
地下鉄御堂筋線『心斎橋』駅6番出口東南へ10分
《料金》
一般(前売り) ¥2000
一般(当日) ¥2500
高校生以下(前売り) ¥1500
高校生以下(当日) ¥1800
《問い合わせ》
gekidan.maccoi@gmail.com
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150531/00/gekidan-makkoi/00/83/j/o0800056613322783047.jpg?caw=800)
~あらすじ~
桜井雨は小学6年の女の子。
幼い頃に母を亡くし、今はベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。
朝晴は蝶の採集が趣味で、幻の蝶と呼ばれているコウトウキシタアゲハを捕まえるために、台湾へ行く。
森の中でついに幻の蝶を発見!ところが、捕まえたと思った瞬間に穴に落ちてしまう。
数日後、朝晴は無事に帰国。心配していた雨は、涙を流して喜んだ。
が、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。朝晴は自分の体を穴の底に置いてきた。魂だけが戻ってきたのだ。
もう一度、雨に会いたくて……。
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