江夏二世と形容される近大・大隣が選手権に登場。

昨日、東北学院大・岸を撃破し、勢いに乗る九州東海大相手に貫禄の完封劇。

一度、生でぜひ拝見してみたい投手。


大学野球選手権の詳細は、ベースボールライフから




ちなみにどうやら大隣争奪戦はソフトバンクに凱歌が上がったようだ。

和田、杉内に続き、大隣の加入で左王国になりそうじゃよ。

http://news.goo.ne.jp/news/sponichi/sports/20060513/kfuln20060513001003.html?C=S




九州東海大 0 0 3 0 0 0 1 0 2 =6
東北学院大 2 1 0 0 0 0 1 1 0 =5
九州東海大:山中-上豊
東北学院大:岸、長谷川-服部
本塁打:郷古(東)、横田(九)、小倉(九)


今日から開幕した全国大学野球選手権。

開幕戦にプロ注目のみちのくの怪腕・岸を擁する東北学院が登場。


しかし九州東海大の横田に一発を浴びるなど失点を重ね、序盤のリードを守りきれず。

試合は東北学院大が一点リードで最終回を迎えるも九州東海大に逆転を許し、

みちのくの怪腕は一回戦で姿を消した。


今日勝てば、明日西の怪物・近大の大隣との投げあいが期待されただけに、

残念だショック!


大学野球選手権の詳細は、ベースボールライフから

西武0 0 0 0 0 0 1 0 0 =1
巨人1 0 0 0 0 0 0 0 1X=2


西武に3タテでお返し、これも第一戦を取れたことが
何よりの要因じゃよ。
緊急登板の西村が一番の立役者では?
第2戦、3戦も先発投手がしっかりとゲームを作ったからこそ。
そういう意味ではエースも復帰し、今後はいいリズムで回転していきそうじゃ。

そんな中、第2戦、3戦を見て思い出したことがあるぞよ。


・清水のエラーを取り返す本塁打、男泣き!

自分がエラーをし、打撃で取り返したケースは数々見てきたのだが、
お立ち台での清水の涙を見ていて思い出したのが、
広島の前田智徳。もう十年以上前か?
広島-巨人戦で自らのエラーで同点を許し、当時200勝を目前に控えた
北別府の白星を消してしまったのだが、結局終盤に自身の決勝弾で取り返した。
その時、ベンチ内で人目をはばからず涙していた姿が強烈だったの。

そのことが詳細に書かれているHPがあったので
こちらをどうぞ【孤高の人 前田智徳】





・小久保、鈴木タカヒロの抹消もNewヒーロー・脇谷の出現!

投手陣が揃い出したら、今度は野手陣。。
ヨシノブに続いて、小久保、タカヒロが怪我で抹消されてしまった。
それでもルーキー脇谷が出現じゃよ。ファームで好成績を残していたので、
気になっていたが、足はあるし、シャープな打撃も◎じゃよ。

ここまで故障者が続出も内海、矢野、西村そして脇谷が出てきた。
チーム力の底上げUPに繋がったことは間違いない。
また後半戦ではなかったことも僥倖じゃよ。

これまでも優勝するチームは、実力はもちろん僥倖も味方につけているぞよ!


僥倖・・・思いがけない幸い。偶然に得る幸運。

これは故・青田昇氏から教わった言葉。
96年首位を独走しながら、中日との同率最終決戦にもつれこむのだが、
途中まで2位であった広島が失速したことを上記の言葉で例えていらっしゃった。



巨  人0 1 0 3 0 0 0 2 2 0 0 2=10
日本ハム0 0 0 3 0 4 1 0 0 0 0 0=8


一昨日のお返しをされたかと思いきや、
土壇場で二岡の同点2ラン。
本当下駄を履くまでとはよく言ったものぞよOK


しかし2アウトから四球で崩れたグローバー。
そして守備の乱れは、大いに反省点シラー
主力は故障を抱えながら、リリーフ陣は登板過多。。。
疲れからくるミスも増えつつある。


千葉ロッテのようにリフレッシュさせながら、
戦いところじゃが、今の巨人軍には難しい。
もう一踏ん張り走る人


今日からは西武戦。前回は3タテを喰らったがリベンジといきたい。
松坂、西口が先発くるじゃろう。
まずは前回KOのパウエルが自分の投球を取り戻せるかどうか。
松坂との投げあいを制すれば、3タテの可能性もありそうよ



プロ野球情報は、ベースボールライフから

巨 人0 0 0 0 0 0 9 0 2=11
日本ハム0 0 0 0 1 3 0 0 0=4


野球は本当に解からない、分からない。。
6回まで追加点を奪われ4点差。
しかもリーにヒット本に押さえ込まれていたのだから、
さすがに6連敗を覚悟したG党も多かったはず。

7回の攻撃もそれまで徹底的に逆方向へのバッティングで
攻略していく姿勢がボディーブローとなったようじゃ。


かし最大の殊勲は、俊介!

サッカーじゃないよ、サブマリンじゃないよ!
原俊介だよ。



代打も十分考えられたが、若大将の起用に見事に応えた執念の一打じゃろう。
あの適時2塁打がなければ逆転まではいかなかったはずじゃ。
若大将1次政権の時にも積極起用され、プロ初HRも放った。
あの時の涙は感動じゃったの。


ドラ1の重圧もあったと思うぞ。
起用してくれる高校の大先輩のためにも
しっかり恩返しを!

62


※はら・しゅんすけ
1977年8月30日生  身長180cm  体重88kg  右投 右打
東海大相模高
1995年ドラフト1位


巨 人0 0 0 1 0 0 0 0 1=2
日本ハム4 0 0 0 1 4 0 3 X=12


ロッテ戦ショックな形での3連敗むっ
気持ちを切り替えて臨んだ昨日じゃったが、
先発をリーと読み間違え。

さぁ今日からの矢先に情報戦に負け、
おまけにヨーイドンで4失点では
今の瀕死状態にさらに深い傷を負ったようなものじゃ。



ヒサノリ帰って来れど、やはり活力は目先の一勝。
先週やられたリー、八木が登板してくるが
何とか連敗阻止を!


しかししかしこの交流戦は何とかならないか?
一回りが終わってとっくにもう飽きてきたよ。
しかーも、先週火水木で対戦した日本ハムとの3連戦。


巨人こそローテの人数が足りず先発の顔ぶれは変わりそうだが、
ハムはダルビー、リー、八木だぞよ。
この日程の組み方は、何とかならんのかープンプン

(やられるからじゃないよ。金村や江尻、橋本も見たいぞー)


交流戦を取り入れたのはいいが、あまりにお粗末過ぎる。
これじゃいっそのこと、一リーグにした方がいいと本気で思うぞ!プンプン


日本ハム0 0 0 0 0 3 0 2 0=5
巨 人0 0 0 0 0 0 1 0 1=2


八木くんにやられましたのー。
左腕アレルギーというよりは、左の技巧派タイプにタイミングを
外されるパターンばかり。


球が浮き始めた7回に一挙に逆転まで行ければ良かったのじゃが、
ヨシノブ、慎之介が甘いスライダーを打ち損じてしまったぞよ。
李の不調の中、特に二岡、慎之介がポイントゲッターになっていただけに、
調子の下降は頭が痛いところじゃ。


それにしてもここまで日本ハムが上位にいる理由が
よく分かった!

左右の中継ぎ武田、抑えのマイケル、他にもトーマスもいる。
後ろの投手陣の充実が安心感となって
先発にもいい影響を与えているようじゃ。
やはり野球は投手じゃ。


今日からは千葉ロッテ戦。小林宏、清水直、渡辺俊の表ローテじゃ。
ただ今の巨人打線状態からはむしろ小林宏、清水直の本格派の方が、
何とか攻略できるような気もするの。
(もちろん相手の調子が良ければ、簡単には点が取れないが)


ロッテの里崎くんが吠えているよ!
「巨人をこてんぱんにやっつけたい」とよ。ショック!


正直、現在のチーム状況では勝ち越せば上出来。
下手をすれば3連敗の可能性もある。
でも里崎くんのコメントに巨人軍ナインのハートに
火が点くことを期待してるぞよ。柔道


日本ハム1 0 0 0 0 0 0 0 0=1
巨 人0 3 0 0 0 0 1 0 X=4


ようやく戻った開幕スタメンメンバー。
投手陣も今週中にはヒサノリが帰って来るとあり、
もう暫くの辛抱。


しかし昨日は勲・小坂じゃよ。
立ち上がりからダルビーを攻めてるも
初回1死2-3塁で無得点。
2回も同点に追いつき尚、1死2-3塁で清水が凡退し、
このまま追加点がなければ相手に流れが行くところじゃった。
その流れを渡さなかった値千金のタイムリーではなかろうか。


内海も気迫がこもった投球をしてくれた。
今季こういう投球ができるのも、昨年我慢して使い続けてくれた
前政権・堀内監督の遺産じゃよ。
堀内さんは非常にタイミングが悪い時に監督になり、
気の毒なところもあったと思うぞ。


今日はおそらくグローバーが先発じゃろう。背水のマウンドになるだろうから、
内海同様、気迫の投球を期待したいの。
しかし登板間隔も空いているのも気掛かり。
良い方に出ると良いのだが。
相手投手はルーキーの八木。
4連勝中、防御率も1点台とノリに乗っている。
すっかりお馴染みとなった苦手の左腕じゃが、
なんとかグローバーを助けて欲しいの。

日本ハム2 1 1 1 0 0 0 0 0=5
巨  人 1 0 0 0 0 0 0 0 2=3


最後は意地を見せた!
いや焼け石に水に近いかもしれないの。

パウエルを中4日で登板させたために、
6連戦の頭を西村を使わざる得なくなった。
いくら前回の内容が良くても、まだ荷が重かったようじゃ。
後を投げた鴨志田にしてもテンポが悪いの。


桜塚やっくん的に言えば、「ガッカリだよ」


いずれにしても、今週はローテの駒不足が深刻じゃ。
2位阪神が迫ってきたが、明け渡しも仕方あるまい。


先週土曜日はわが嫁の従妹の披露宴に出席。
宴たけなわ、新婦のプロフィールを司会が紹介していると、
「新婦○○さんは野球の大ファンで、東京ドームで選手に花を
渡したり・・・」とやら。
おっ間違いなく巨人軍ファンではないか。

披露宴後、帰り時の挨拶時に誰のファンだったか伺ってみると
なんと元祖イケメン・盗塁王「緒方耕一」(現2軍コーチ)じゃったよ。

そんな彼女の記念すべき日に勝利で飾って欲しいその日のナイターで
あったが、最悪のサヨナラ被弾。

9回表にもう一押しできなかったのが響いたが、
2点差勝ち越して守護神に繋いだわけだから、
勝ちパターンには変わりなし。

豊田が打たれたが、長いシーズンこういうこともあろう。
じゃが、我が妻のいとこの心中察するにあまりあるわい。