昭和47年のいまごろ、高度成長期末期の日本社会を震撼させた、「あさま山荘事件」。
ハナタレお子サマだった僕も、銃撃戦のテレビ中継には震撼した。
今思えば、担任の先生は全共闘世代だったものなのか、教室のテレビを点けっぱなしにしていた。
あさま山荘事件を警察側の目線で描いた映画「突入せよ!」は、突入前夜の全体会議の描写がなかなか面白い。
人質の安全救出と、警察官に犠牲者を出さないために細かいところまでヒトツヒトツ確認していく佐々淳行(演・役所広司)とは対照的に、
「それは、~かなと思われます」
「それは、~ハズですが」
などと、当事者意識を欠いてアイマイな報告を繰り返す、警察庁からの出向組の長野県警警備部長。
結果的には、その警備部長が<電線を切る>を<送電を切る>と思い違いして、鉄球部隊や役所広司を現場で慄然とさせてしまうのだけれど、お仕事の目標が人質の救出ではない、一般社会のサービス業の管理職でも役所のセリフ、
「ハズです、じゃダメだ。すぐ確認!」
のアタリマエのことをしてくれない社員に頭を痛めている方々は少なくないのかも知れませんね。
ハナタレお子サマだった僕も、銃撃戦のテレビ中継には震撼した。
今思えば、担任の先生は全共闘世代だったものなのか、教室のテレビを点けっぱなしにしていた。
あさま山荘事件を警察側の目線で描いた映画「突入せよ!」は、突入前夜の全体会議の描写がなかなか面白い。
人質の安全救出と、警察官に犠牲者を出さないために細かいところまでヒトツヒトツ確認していく佐々淳行(演・役所広司)とは対照的に、
「それは、~かなと思われます」
「それは、~ハズですが」
などと、当事者意識を欠いてアイマイな報告を繰り返す、警察庁からの出向組の長野県警警備部長。
結果的には、その警備部長が<電線を切る>を<送電を切る>と思い違いして、鉄球部隊や役所広司を現場で慄然とさせてしまうのだけれど、お仕事の目標が人質の救出ではない、一般社会のサービス業の管理職でも役所のセリフ、
「ハズです、じゃダメだ。すぐ確認!」
のアタリマエのことをしてくれない社員に頭を痛めている方々は少なくないのかも知れませんね。







