ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -8ページ目
$ローリング・ストーンズ野郎の雑記

毎年恒例の春のバンコク国際モーターショー。

相変わらずのヒトヒトヒトの遊園地状態なので開場30分前に到着しても、駐車にひと苦労。
銀行クレジットカード利用者には優待スペースがあるのですが、ワタクシはタイ軍人銀行利用者なので関係ナシ。

今年は210万人以上の来場者を見込んでいるのだとかで、会期5日目にして早くも1万台のセールスを突破しているらしく、今日は13,000台を超えたかも。
ディーラー統計によると、イベント期間中に購入する人は少なくとも2回は会場に訪れて、3回目の訪問で購入手続きをするのだそうです。

トヨタの最安アジアカーおおよそ190万円も、ホンダのハイブリットカー640万円も飛ぶように売れてるという会場の熱気。
クルマにしても、スマホにしても、ガイジンさん目線の、

「給料が日本円でせいぜい5万~6万円の人々が、どうしてそんなのを買えるんですか」

という定番クエスチョンには、僕はきまって、

「給料5万円って、直接当人に聞いたんですか? 何かのタイ本に書いてあったのなら、そんな数字にはこだわらないほうがイイですよ」

ウエカラメセンで答えているんですが、ウチの同僚のように、昔なつかしいマッチのマーチをローン3ヶ月で手放したヒトwもいれば、CR-Vを即金で買ってる美容室ママさんもいるのだから、「タイ人」にもいろんなタイ人がいます。

ちなみに上の写真は、会場で活躍している「教えられたままの仕草に酔ってるウウウウウ」なオニーサン

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記録より記憶に残る、燃える男長島茂雄。

引退当時は国民栄誉賞などなかったとはいえ、引退後39年目にして突然の国民栄誉賞。
そんなミスタープロ野球とはまったく関係ないのですが、春分の日の祝日をずらしてタイに遊びにきた知人が、ホテル到着早々に、

「ホテルのおカネ振り込んでるのに、今になって部屋がない、とか言ってるんだよね。朝早くから申し訳ない」

と電話をかけてきたので、話を手短にきいてみると、

①ギースさんから紹介してもらった旅行代理店はクレカを扱ってないというので、2ヶ月前に日本からおカネをお振込んだ
②担当の日本人何某が予約詳細のバウチャーを送ってきた
③バウチャーを提示しても、フロントのお姉さんはポカンとした顔
④だからウォークイン扱いでチェックインした

というのでイヤな予感はしたのだけれも、担当の日本人何某を電話で起こしてみたところ、

「僕の記憶が正しければ」

と居丈高に、「ホテルの空き室がなかったのでお客さんに事情を説明して、返金した」と言い切り、その記憶がすべて間違ってるからチェックイン時に知人が立ち往生を強いられた現実を把握してくれない。
さらには、

在タイ3年のギースさんはまだ知らないんでしょうけど、こういうホテル側の理不尽ってよくあることなんですよ」

と意味不明にウエカラメセンするものだから、「日本人客が7割のホテルがそんなデタラメするとは思えない。とにかく、アナタが返金したという振込記録を見せてください」とアポをとってから代理店に出かけてみても不在だったのは、返金どころか予約すらしていなかった。
コトの顛末を知らなかったタイ人&ビルマ人ハーフの社長さんが顔面蒼白になって知人にひたすら陳謝して一件落着したのだけれども、そこの代理店は実際にはクレカを使えることを知って、さらにアゼン。

にしても、無機質事務的にカンタンにアゴダや楽天トラベルで海外ホテルを予約できる時代に、あえて、バンコクで転職をくりかえす日本人にヨカレと思って客を紹介しても、こんな具合でアダウチされるのはたまらない。
しかし、いつだったか氏に「ギースさんはタイに何年?」と聞かれた時に、メンドくさかったから「3年ちょっとですかねェ」と答えていたことは、しっかり記憶に残してるんだから困ったものですね。

・タイ在住年数の長短が自分と相手の優劣を測る尺度

かナニかだと思ってる日本人とは、日本語会話も噛みあわなくなるのかとソラ恐ろしくなりました。

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最近、というのはこの半年、バンコクの都市電車を利用したことがある方ならご存知かも知れませんが、スマホの普及ぶりがスゴイ。

電車から降りる人も乗り込む人もお互いスマホに熱中してるから自然とぶつかり合ったり、人の背中をタブレット置きの台座にしたりw
もともとオシャベリ好き(もしくは常に誰かとむれていなくては不安になる)の傾向にある国民性が車内ケイタイからラインやフェースブックにシフトし、かつロシュツ癖が露呈した、というだけの現象だと思います。

しかし、そんなスマホ亡国論などどこ吹く風の人々で賑わうのが、毎年恒例の国内&国際書籍見本市。
版権、翻訳権の売買のほかに、一般消費者向けの割引価格の即売会として人気を集めてます。

写真の本は、毎回まとめ買いしておくペーパーバック版世界の古典シリーズ。
一時期、日本で大ブームになった「ホントは怖い~」を想起させる表紙ですが、中身は健全なスタンダードヴァージョンの、「ウサギの花嫁」から「金のガチョウ」までの53編が所収されてます。

しかし、「ウサギの花嫁」では起承転結に乏しくナンの落とし所もないので、

「グリム童話はやはり「カエルの王子様」でスタートしなければ、その面白さがわからない」

などと中山康樹モドキのごとく感じています。
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この数年でバンコクのいたるところに次々とオープンしている多種多様な日本式ラーメン店

「いい時代になったなあ」

と感心する一方で、はるか昔から展開してるラーメンメニューをナイガシロにはできないので、月いちペースで足を運んでいる某ホテル内和食店で味噌ラーメンを注文したところが、上の写真のアリサマ。

・タイでは、日本の味噌汁のような食器に口をつける習慣がないから

とはいえ、この20年ずっと、丸い、ごく普通のドンブリを使ってきたのに今になって四角いドンブリとは一体、どうしたものなのかw。
一瞬、イソップ物語のキツネとツルの意地悪合戦を思い出しました。

ちなみにこの和食店は、バンコクのこの地区にナニもなかった時代の日本大使館最寄りホテルだったこともあり、日本人客の姿も少なくなかったのですが、ここ数年で完全にタイ式和食店に変貌。
昼も夜も600バーツ(2,000円)ビュッフェが基本なので、そんなお店で毎回毎回ラーメンしか注文しない客はモハヤ2人ぐらいしかいないのかも知れません。


ツンデレさせたら宇宙一の坂口良子の訃報に接し、合掌。

ビートたけしの「点と線」で見たのが、最後のツンデレです。