ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -7ページ目
ローリング・ストーンズ野郎の雑記

巷間伝わる人物像、すなわち相手が誰であろうと歯に衣着せぬ言動が、リアルタイムの政治評論家諸氏には嫌われていたものなのか、それらの著作にはあまり登場することがない白洲次郎。

敗戦直後の世相とはいっても、40代なかばにして政治の中枢で日本とアメリカの爺さん連中とわたりあって日本国憲法に参画。
その憲法の一部がのちのちまでに校長先生ではなくて国体のプリンシプルをフワフワさせようとは、朝鮮戦争時代のころに痛感していたのだろうけれども、草葉の陰で電力会社の現在をどう見てるのか、興味のわくところです。

上の本は、生前の白洲自身の「文藝春秋」などへの投稿や座談会の拾遺集なので、故人礼賛の書とはちがって色眼鏡なく読むことができます。
ちなみに、青年期から晩年までの生涯が数年前にNHKでドラマ化された時は、演じる若手俳優サンの濃厚ネッケツぶりに「なんかイメージと違うんだよなァ」と感じたものですが、同じくNHKの昨年のドラマ「負けて、勝つ」の白洲はヒョウヒョウとしてました。

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街は祝祭日だというのにお仕事してクタクタになって家路を急ごうとしたら、いつもの駅のエスカレーターが節電中...

友人の話では、別の駅ではもっと前から節電モードを実施しているのだとか。
というのも、ミャンマーのガス田メンテ期間中はタイへの電力供給がストップするので、無為無策を続けていたら4月4日前後に1,000~2,000万人都市バンコクが大停電パニックに見舞われるという試算に対処すべく、公共施設の電力消費量を抑えているのだそうです。

ガス田が再稼働する(とされている)のは12日以降なのだそうですが、これを機に写真の駅の次の駅、すなわち僕が毎朝使っている、利用者数が最も少ない駅は廃駅になったりして。

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だとか、

・夫に頼りきった主婦より、売春婦のほうがわたしは好きだ(誰にでもできる恋愛
・ダメな女というタイトルを見てどきっとした女はダメな女ではない(ダメな女

などなど、その名言迷言の類を書き出したらキリがない村上龍。
2000年の快作希望の国のエクソダスでは登場人物の中学生に、「この国には何でもある。本当にいろいろなものがあります。だが、希望だけがない」と言わせていたからなのか、東日本大震災直後に村上龍が、

「失った全ての代わりに日本人が唯一取り戻したのが希望だ」

アメリカの新聞に投稿していたことも記憶にあたらしい。
上の写真は今年買った最初のムラカミ本

雑誌「ビッグ・トゥモロウ」の読者との人生相談スタイルなので、「すべての男は消耗品である」シリーズに顕著な、唯我独尊的な表現は皆無です。
それでも、「収入がすくない」「貯金ができない」「将来が不安」などといった3段スライド式の相談内容に対しては、冒頭から、

・給料があがらないというのは悩みではなくて、ほとんどすべての人にたちはだかる現実です。
・現実は、基本的には変化しません。

と切り捨てているところが、いつもどおりの村上龍。
また、「第3章人生でもっとも恐ろしいのは失敗ではなく後悔です」については、まったくその通りだと思うのだけれども、ワタクシ個人としては、

「後悔したくないから」と続けてきたことソノモノに対して、ひょとしたら後悔しはじめてるのかも知れない

と最近考えるようになっています。
日本に帰らないこと、とかww


イベント情報が前後しましたが、グラストンベリー・フェスティバル。

この数年、出る出ないがネタになっていたローリング・ストーンズが、今年の大会にヘッドライナーで出演することが決まったようです。
もちろん、スケールもクオリティも大違いなんですが、グラベといえば、初期のころのパタヤ国際音楽祭のような雰囲気です。
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フェースブック上のアイキャッチャでさんざん引っ張ってくれた、4月3日水曜日の重大発表が明らかになりました。

7月6日のハイドパーク。

というところがナゼか泣けてきますね。
今年は7月5日が金曜日なのが残念。

しかし、僕なんかがソレをゴチャゴチャ説明しても仕方がないので、ローリング・ストーンズ50年イベントの概要はユーチューブ、オフィシャルホームページを。
イベント開催地にジャパンが追加されることを祈りツツ。