ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -61ページ目
ローリング・ストーンズ野郎の雑記

はからずもオートバイの四重衝突事故に巻き込まれました。

厳密にはオートバイ3台、シビック1台なんですが、そのシビックが突如として横道から飛び出してきて、僕が後部に乗るバイクの進路を遮った。
同僚の必死の急ブレーキで危機は回避したハズが、僕らのバイクを追い抜いた一台が見事にシビックに激突したハズミで僕らのバイクに倒れこみ、さらにもう一台が後ろから突っ込んできたのだから、たまらない。

数回の衝撃を受けて、僕は左側の路上に転がり落ちたけれども、あれが右側に放り出されていたら、来週のバンコク週報あたりのかたすみに、

「2人乗リオートバイ、日本人一名死亡」

みたいなベタ記事が掲載されることになったのかも知れません。
しかしながら、不幸中の幸い、同僚のバイクは多少の湾曲、僕は右足のクルブシを痛めた程度ですみましたが、左右不注意のシビックねーちゃんも前方不注意のバイクタクシーのニーチャンも血だらけ。

どんなに急いでいても、夕方の時間帯にはバイクには乗っちゃいけない、ということを再学習しました。

ローリング・ストーンズ野郎の雑記

などとイキナリ書くと、タイの女性陣すらからも即座に異論が噴出すると思いますが、その男が何をナリワイにしてるかで異論が噴出しない場合もあります。

上の写真は、モービル・コーヒーショップのオッチャン。
スターバックスはおろか気の効いた喫茶店ヒトツない旧市街地を、土日祝祭日関係なく一日じゅう巡回しては、雨にも負けズ風にも負けズ炎天下でもタイ産ネスカフェをベースにした練乳タップリのコーヒー類を一杯35円から50円のハバで売り歩いており、電話注文も可能。

昼食の時間帯には近場のOLサンたちが長蛇の列を作っており、ここに紙芝居代わりのポータブルテレビでもセットすれば、まさに、三丁目の夕日の擬似世界。
それでいて、日本人の姿をみつけると、

「良質のミヤビ、誰がいちばんキレイですか?」

などと尋ねてくるあたりが、かろうじて、一般的イメージの<タイの男>であることを死守しているような気がします(※ミヤビ=日本のアダルトビデオの総称)
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7万円前後で購入したコーヒーマシーン一台とともに繁華街の歩道や駅の改札口前、オフィスビルの1Fに出て、一杯60円から100円で商売している女のコたち。

しかし、「暑くて、やってらんない」とマシーン代を償却する前に店をたたんでしまう女のコも少なくないようです。
僕の日中のお仕事場の最寄りの美容室の軒先を借りていた女のコもスタンドを撤去しはじめていたので「そのパターンだったのか」とガックシしながらも話をきいてみると、

「マイチャーイ(違いますよ)! そこに店(上の写真)をつくったので、来週からオープンします」

というのだから、驚いた。
原価償却どころか、ステップアップのためにシッカリ貯め込んでいた。

しかも、今までは昼下がりになるとチェーン付きビニールシートがスタンドにかけられていたのが、店舗スタート後は19:30まで営業というありがたさ。
コレでお仕事場に外国の方やタイフルーツさんがやってきても慌ただしく追い出すこともなく、ココに場所を移してユックリできそうです。


地下鉄車両内で盛んに宣伝されていた。渾身の特撮3D映画「ダークフライト407便」。

しかし、飛行機の中を生首が血しぶきをまきちらしながら飛び回ったりしているスプラッターぶりに、「せっかくのタイ国産初の3D映画がコレかよ…」と吊り革にぶらさがりながらナサケなくなってきましたが、コレはもう、国民的娯楽性の違い、で完結させるしかない。
もっとも、特撮3Dも今のところは災害モノか、巨大生物モノぐらいにしか用途はないのかも知れませんが、そのあたりの映画は、すでになかなかリッパなモノが作られています。

上の動画は、タイ国民パスポートの表紙にもなってる伝説の鳥獣神ガルーダが、第2地下鉄工事中の地下から蘇り、バンコクを破壊しまくった果てにタイ国軍に撃退される、というラドンとアメリカ版ゴジラをかけあわせたようなストーリー。
タイ2大芸能会社のひとつが総力を結集して製作したタイ初の本格的特撮映画ということで、2004年の公開当時はかなりの人気を集めていた。

と、ラブコメディー専門の映画監督氏とトムヤムクンを食べながら、そんなことを思い出しました。