ローリング・ストーンズ野郎の雑記 -24ページ目
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東南アジアはおろか世界随一の消費都市といわれているバンコック。

この一年だけでも、「ターミナル21」「リバーフロント・アジアテック」「レインヒル」「セントラルプラザ・ラマ9」「メガ・バンナー」「ゲートウェイ・エカマイ」などなどの大型商業施設が次々とオープン。
かつては<高級ショッピングセンター>と羨望されていながら、近年では、

「一体ダレがこんなものを買うのだろうか?」

とガイジンだましの土産モノ倉庫と化していた、妙にカビ臭い雰囲気のモールも先日、新装オープン。
上の写真は2010年の赤シャツ騒動で放火されたテナントビルをイチからつくりなおして、向かいの「サイアムパラゴン」と客の争奪戦を期しているところのようですが、こうしたバンコクの大変貌を、

「タイらしさが失われる」
「チャラチャラしてるだけで、どこでも買えるものだらけだ」

と嘆いてるのは、おなじみタイ大好き病サンたちらしいのですが、「消費の美徳(ムダに派手好き)」こそが善くも悪くもタイらしさの一端だと僕は思ってます。
むしろ、ミュージックショップがどんなに新しくなっても、「R」のタグにはせいぜい「ジャンプバック」ぐらいしか置いてないwところが、残念すぎる。

もっとも、僕のローリング・ストーンズ・コレクションも周りの人たちからは、「ソレ以上買って、どうするんですか」と言われてますが。

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2012年11月発表
■収録曲

01. Rough Justice
02. Live With Me
03. 19th Nervous Breakdown
04. She's So Cold
05. Dead Flowers
06. Back Of My Hand
07. Ain't Too Proud To Beg
08. Band Intros
09. Infamy
10. Oh No Not You Again
11. Get Up, Stand Up
12. Mr. Pitiful
13. Tumbling Dice
14. Brown Sugar
15. Jumpin' Jack Flash

「クロスファイヤ・ハリケーン」や「グルルル!」や2大都市ライブといった、ローリング・ストーンズ50年モノに気を取られていたウラでは、昨年来のアーカイブ化シリーズも着々とコマを増やしているようです。

「1990年東京ドーム」の次に出てくるのは「2005年トロント」。
その直後にスタートするア・ビガー・バン世界ツアーへの肩慣らし的スモールギグだったと記憶していますが、「19回目の神経衰弱」のアレンジや、2005当時の新曲ブルース「バック・オブ・マイ・ハンド」やキース節「インファミー」が現役続行を主張しています。

ちなみに、上の動画でキース・リチャーズがふれているように、トロントとキースの深いツナガリ。
そのエピソードに接するたびに、僕はこの年齢になっても目頭が熱くなってきます。



ローリング・ストーンズ、最新のライブ映像ですね。

10月26日、場所はパリ。
キムタクドラマの主題歌にもなってるアレが、チョッコリしか聴けないのがもどかしくてたまりませんが。
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その外観デザインからして、

「スーパー大財閥経営のスクールバスか?」

と見紛ってしまうBRT(BUS RAPID TRANSIT)。
高架鉄道や地下鉄、空港鉄道ほどには有名ではありませんが、世界に悪名を馳せるバンコクの交通渋滞を少しでも緩和させよう、とスタートした高速交通システムです。

「こういうのを作るから、却って渋滞がさらに悪化してるんじゃないのか」

というボイスも少なからずあるようですが、走行区間がバンコクの南から中心部のハズレなので外国人の姿はあまり見かけなくとも、利用者は増加中。
車内は、例えば、航空機が空港の端に降りた時に乗せられる乗客輸送バスなみの質素ぶり。

上の写真のように雨でビッチリ車が動かなくなってもBRTは専用車線利用が許されてるので、雨の夜の千辛万苦の旅に役立ちました。
もっとも、このアオムシに乗って渋滞シラズで高架鉄道駅に到着しても、千辛万苦の50が終わったぐらいにしかすぎませんが。

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壊れたSIMカードを交換してもらうためにキャリア店舗にでかけてみても、コールセンター嬢の「10時から営業していますから、そんなに心配しなくても大丈夫ですよ」という励ましの声に反して、11時になってもシャッターは下りたままw

下の階の喫茶店で開店するのを待ってると、いやおうなく、となりのフィットネスクラブの光景が視界にはいってくる。
かつては、日本の芸能界でいえば藤原紀香や由美かおる的なポジションのタイのモデルや女優を広告塔にしていた大型フィットネスチェーンも経営不振でテナント縮小もしくは完全撤退してるところが多いようです。

少し前まではあんなにウヨウヨしていた「オジサン、失礼、オニーサン、是非ウチに入会してみませんか」の五月蝿サンたちの姿も、今は探してもみつかりません。
不老美の探求は、無理やり汗をかく必要がないSPA系産業へシフトしたようです。

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