幸か不幸か、格安ランチ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズ野郎の雑記

現地採用から本社採用と大出世してから数年がたつ友人とランチ。

かつては、上のようなメニュー(=100バーツ、300円以上)をランチにチョイスすることは贅沢のキワミとして、会社最寄りの屋台ランチが定番メニューだったものなのが、人間は変われば変わるもので、

「この年齢(オバフォ)になってタイめしにヨダレたらしてるのもナンだし、タイ人社員らが往来する通りで屋台メシというわけにもいかなくて」

ということなんだそうです。
ちなみに、ワタクシのお仕事場界隈はバブルまっしぐら世相が多少はカゲを落としているとはいえ、近場には和食店はおろかファーストフード、コンビニすらない古色蒼然たる旧市街地なので、

・どんなにがんばってカネを使おうとしても、50バーツ以上の食事がない。

という環境です。
また、↓のようなコッテリ飯ばかりだとまたバランスを崩す危険があるので、出勤途上でサブウェイのタマネギたんまりのサンドイッチを調達するなどして、ベジタブル摂取をこころがけています。

ローリング・ストーンズ野郎の雑記