
自宅近辺を流れる運河が、目もくらむような異臭を放ちはじめたと思っていたら、区の広報や官報がこの地区北東端の冠水確認を伝えてきました。
僕のアパートは最下端に位置しているのでまだ水木しげる状態にはなっていませんし、王室御用達の高級避暑地(と昔は云われていた)フアヒンにいっちばん安いホテルを1日から予約していますが、
・首都機能が完全にまひ
とのテレビニュースに驚いた日本の家族や、高槻の友人からの電話にも、キーキーわめきちらすこともなく「ああ、ここは大丈夫ですよ」でじゅうぶんに対応できています。
朝日新聞が時局をあおるのは太平洋戦争中からのお家芸なのかもしれませんが、さすがに上のリンク先のテレビ朝日の映像ニュースは今は配信中止になっているようです。
それにしても、排水物の多様性の問題なのか写真の運河の香りは、ランシット洪水のソレをはるかに凌駕しています。