むかし輸入盤、いま紙ジャケ | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

今度はデヴィッド・ボウイの「The Rise and Fall of Ziggy Stardust and the Spiders from Mars」、いわゆる「ジギー・スターダスト」

比較的自由にレコードが買えるようになったのは東京に出てからだったので、洋楽はもっぱら輸入盤で買っていたのに、今は外国で日本語オビ付きの紙ジャケ仕様のCDを買ってるんだから、なんか、ヘンテコリンですね。
輸入盤を買っていた理由は、

・日本国内盤よりも500円~800円は安価だったから

という単純なものだったけれど、解説書ナシ&訳詞ナシ派だった僕でも、「ジギー・スターダスト」が「70年代の最重要ロック・アルバム」(2007年盤キャッチコピー)であったことぐらいは知っていました。

1972年は「メインストリートのならず者」だけではなかったんですよね。

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