まだまだ、なくならない世界 | ローリング・ストーンズ野郎の雑記
ローリング・ストーンズに関する雑記とその他

健康回復のために一日30分の水泳を続けていたら、阿部寛のような体型になっていた。

というのはまだまだ先のことだとわかっていても、先日久しぶりにお会いしたタイフルーツさんの奥さんから、

「太りましたね」

とアッサリ言われてしまったので、気を取り直して日が明るいうちにプールに出てみると、イヤなものを見てしまった。
どこかのタイ人なのかアジア系ガイジンなのかのオッサンと、トシハもいかないタイ人少女のカップル。

所在なげにプールサイドのテーブルでじーっとしている少女は、誰がどうみても、ウチの里子ぐらいの年齢にしか見えないし、オッサンはシャツを着たまま泳いでいるので、「シャツを脱げよ」と僕が注意しても、

「ノーブロブレム」

と意に介さない。
「水は汚くなるし、排水口はつまるし、いいことはなにもない。ビッグ・プロブレムだろ」と叱りつけているところに、オマワリさんたちがやってきた。

服を着たままプールで泳ぐと逮捕される、という法律はタイにはありませんが、見るからに背景事情がわかりやすいカップルのチェックインを、フロントが警察に通報したらしく、その後の展開はどうこう書くまでもないのですが、少女はNPO団体に保護されたのだそうです。

「ツレコミだとマズイから」と親子を装っての同時チェックイン作戦も、目に見えない市民意識の変化には通用しなかったということですね。
「ウチはラブホじゃないよ」というアパート(ホテル)の意地もあったのかな。

僕もこれからは、どんどん大きくなっている里子といっしょにいる時は周囲 に誤解を与えないよう気をつけなくては。