三十年ぶりの、三度目の映像化となる「不毛地帯」の初回放送分を視聴。
僕は以前 、主人公のライバル鮫島役には佐藤浩市あたりがいいかも、と書きましたが、いつのまにか、遠藤憲一に決定していたのだから、たまらない。
平成の名「端役」が、先のドラマ「白い春」で準主役に抜擢されたのは、この伏線だったのだろうか。
しかも、エンディング曲は、キース・リチャーズ淑女&紳士もなじみが深いトム・ウェイツが歌う「トム・トラバーツ・ブルース」ときた。
オーストラリア居住経験者にとっても、不覚にも目頭があつくなるフレーズが多用されている名曲です。
ちなみに、第一話の視聴率は十四パーセント台。
ナリモノ入りのドラマのわりには低い数字だとおもいますが、過去二回の映像を知る世代には2009年版のキャスティングはコワさがモノ足りないものなのか、それとも、壱岐正のモデルとされている実在した人物 の評価が時代とともに変わってきていることも初回視聴率に関係しているのかな。
■山崎・唐沢コンビの2クール連続ドラマ『不毛地帯』、視聴率14.4%でスタート (「オリコン」10月16日)」
ほか。
